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荒っぽいですが上手に焼けています。 最初の投稿でここまでできたらたいしたもんです。
1杯め、芯作りの時から完全に鍋温度が高かったですね。じゅわわ〜〜ん!の音が派手で細かい泡がたくさん出来たと思います。 もっとしゅわーという小さい音がして大きな泡が順に出てくるのが正解な温度です。
温度が高くて追われているので丁寧な動作をする暇を与えてくれませんね。
どう解決するかというと、一般には火加減を弱めると答える人が多いでしょうが違います。
解決するには「焦げるなら焦げる前に巻いてしまう。」これが正解です。

焦げの渦ができてバウムクーヘン状になっていますね。年輪が判らなくなるように巻きましょう。




美味しそうにできました。
上手に出来ています。寿しの天をよく理解して巻けているので素晴らしいです。
丸い方の包みは難しいのですがだんだん出来てきています。 底が船底にならずに茶筒状になると完璧ですね。
美味しそうに押せています。 真ん中もへこませて正しい懐かしい鯖寿司の形です。やや背身のほうのシャリが薄くなって傾斜が付いてしまいましたね。背も腹も同じ高さで側線がすこしへこむのが正解です。
こちらの包みは完璧です。 商売ものになりますね。
柔らかく蒸せています。










