胡麻和えと甘酢漬けの復習  Saさん(83-1)です

20150822_胡麻和え㈰ (800x450)胡麻は上手に炒れていますね。こおばしくできています。
器のふちにへばりつけて(左上、右下)盛らないようにしましょう。中央につんもりと。

20150822_胡麻和え㈪ (800x450)ここちらは盛りの重心が中心より左にありますね。右に移してもっと高さを出しましょう。
盛り付けの練習をしましょう。 どんどん盛ってみるしかないのです。

20150822_甘酢 (800x450)綺麗に漬けられています。 蓮根の穴の内側が茶色くなるのは端のフシを買うとよく起こります。 もしくは古いかです。 これを見ると買うときのチョイスが悪かっらようです。
一人で食べるから「細いのを」って買っていませんか? そうするとこれを掴んでしまう可能性がでてきます。 隣にあったもっと太くて丸いピースを買うべきでしたね。

盛り付けに関しては茗荷と蓮根が平行青線です。 赤線に盛りましょう。
20150822_甘酢 (800x450)


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鱧料理2種の復習  Naさん(2-1)です

image2牛蒡の長さが良くなりましたね。 輪ゆずはよほど苦手なようで、頑張ってここまでできたのがよく判ります。 手指の陰陽をよく理解してシンプルにキレよく切ってください。
葛たたきして、冷水に取り、実際に椀盛するときに温めていますね? 清い湯で温めて椀盛りしていたらこんなに濁らないはずなのですが。 やっぱり葛が多いのでしょうか。

image3 3
細かく骨切りできるようになってきましたね。 お母様の舌はたしかで、正確にこの落としの感想を述べられています。 これがなぜ皮が硬く感じるかというと湯に浸けて花を咲かせる時間が短すぎるのです。 イラチがこういうところに出てきます。 ぐっと待てる陽性でいましょう。


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酢の物の復習  Kiさん(78-3)です

甘酢1一回目は蓮根の内側が褐色変化して爽やかさがなかったのでしょう。もう一度違う蓮根で作られました。 2度めの蓮根は新蓮根らしい透明感で美味しそうですね。

 
 

甘酢2あなたはむそう塾生として基本の基本をもう忘れていますね。
玄米炊飯投稿の時から口を酸っぱくして教えてきた「変更点は常に1つ」という約束事を忘れています。
一回目の蓮根に不満が出たので白いのを作りたいと二回目にチャレンジされたのはOKです。 その場合変更点は「蓮根」になります。 それなのに茗荷の形状まで同時に変更してしまいました。 比較するなら蓮根以外は同じ条件にしましょうね。


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酢の物の復習  KIさん(85-2)です

ぬた
綺麗に盛れています。蛸も5切れで美味しそうな蛸を買えています。
辛子酢味噌のかけ方が奥でとどまっているので蛸の前にもゆっくり垂れてくるようにかけましょう。そうすると左手前のデッドゾーンが無くなります。

 
 

茗荷・蓮根正しくできています。 新蓮根の透明感がよく出ていますね。
茗荷も発色よく付けられています。 盛りがややエックスすぎるのでもう少し閉じましょう。


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酢の物とお弁当講座の復習 Isさん(84-3)です

IMG_2496上手にできましたね。胡麻の炒り方が今回は弱かったのと同時に小松菜の水分コントロールがやや緩く陰性に仕上がったということですね。 次回の参考にしてください。

IMG_2502上手に出来ています。 クック&チルドが上手く素早くできていないのでできたてなのに胡瓜が退色しすぎです。 次の日にこれくらいになるのは良いですが作った日はもう少し色が綺麗なほうが良いですね。

 
 

IMG_2518これはお教えした料理ではないので指導は控えておきます。
胡瓜とにがうりの陰陽さを理解して作っていますよね? マクロビオティック歴長いのですからわかりますね?


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