桂剥き投稿2016  Kaさん(86-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/9UkQRetOgX8[/youtube]
すばらしい! 泥に乗ってますね〜。包丁が気持ちよさそうです。
何時間でもやっていたいでしょうが、切れ味がよくなったら、そろそろ大根を薄く剥く方に氣をシフトしましょう。 ほんとうに上手になりました。想定外の上達です。
よく切れる包丁なのに力んで剥くので薄く剥けずに刃がどんどん食い込んでいきます。
正しい面圧を理解して刃を左に押し進めず刃を上下させてください。
もっと楽に薄く均一に剥けるはずです。
刻みもこの包丁の切れ味が判ります。
さぁこの切れる包丁で近所の八百屋の大根が売り切れるくらいに練習しましょう!

 
 

むそう塾側むそう塾側.有次側有次側.桂剥き刻み刻み真上


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煮物コース6月の復習  Saさん(84-2)

IMG_5968.おお、朝からがんばりましたね。素晴らしいです。
お国柄、名古屋コーチンのもも肉をわざわざミンサーしてもらっての復習です。 私も食べてみたいほど美味しそうに出来ています。
ご家族のみなさまも朝から豪華な朝食を召し上がったのですね。 素晴らしい!
力も付いて抵抗力も付いておしっこもよく出て、いいことづくめのこの炊きあわせをこの夏のヘビロテにしてください。


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桂剥き投稿2016 Saさん(96-1)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/lrZHdVccrMk[/youtube]

赤ペン先生は練習していますか? その時にペンのおしりは砥石に触れないようにギリギリに浮かせていますよね? それと同じ持ち上げ方を包丁ではしていないのです。 出来るのにしていないのが判ります。
それはあなたの今までの人生の経験値や知識や記憶のなかに「包丁砥ぎとは砥石に包丁を押し当てて前後させ、包丁の表面を削り尖らせる行為のこと」という間違った定義が染みこんでいるからです。それを捨てられていないので「なるべく力を入れないようにしている」程度でおわるのです。ですからせっかくでかけている泥がずべて砥石の外に搔き出されて垂れていくのです。
そこそこできれば満足なのであればこんなもんで良いのかもしれませんが、間違いなく桂剥きには切れ味が足りていませんよね?ご自分でも刃を上下させていて判っておられるはずです。
キレが悪いと両手の力を入れて剝き進めなければならなくなるので肩まで疲れてしまいます。桂剥きを2時間練習しても疲れるのは立ちっぱなしの足と下腹の筋肉痛だけ。というのが正解です。
ご自分の疲れ具合を確認してみましょう。
初回の投稿からあなたは随分繋がって均一に剥けていましたよね。驚きました。 が、2/3が過ぎても初回からの進化変化少ないです。 これは練習不足以外に認識を覆せていないことも原因だと私は考えています。

image7image8ぴら〜んはもっと手を大きく広げて1身長くらいの長さを繋がってますよーとアピールしてください。 そして大根シートがその素敵な花柄エプロンの柄を透かすように薄く均一に剥けるのが理想です。 縦線が多いのでところどころキレて長く拡げられないのです。
面圧の安定が必要です。

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桂剥き投稿2016  Isさん(85-1)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/6dLQsIxAcXw[/youtube]
泥が出てきませんねぇ。ドロドバのはずだったのですが。 押さえつけているので出てくる泥を掻きだしているのでは? 四方に垂れていませんか?
Air桂剥きの動きと大根の動きがまだ同じになっていませんね。必ず揃えないと2種類の動きの練習をすることになり、1月では時間が足りなくなります。
刻みが良くなってきましたね。上半身に重心があがり過ぎていますので下腹に思い切り力を入れて刻んでください。もっと軽く刻めるでしょう。

 
 

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むそう塾 煮物コース 夏秋編 2016 土曜Cクラス

冬瓜と地鶏丸の炊合せ 糸生姜を載せて  塾長手本
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むそう塾 煮物コース 夏秋編 2016 土曜Cクラスが無事終了致しました。
私がデモをしてみなさんの分をダーーーっと作って美味しさを伝えるというのが一番早くて味のブレは無くなるのですが、今月はやや実習を多くしましたら難易度高くなる分すこし慌ただしくなりました。 実習とデモのあいまぜ方もなかなか難しいものです。
すこし覗いてみましょう。

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