上級幸せコース5月の復習  Tsさん(89-5)


2枚の投稿画像を同時に送ってくださいました。
1回復習するごとに投稿しましょう。 そのほうがためになります。
どちらの作品もあらめがカリチリすぎますね。 だからビーフンの柔らかさが目立ってしまうのでしょう。
比較するのであれば敷物も皿も撮影角度も同じにしないと、変更点は常にひとつにはならないのです。


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

桂剥き投稿2017   Moさん(107-2)

砥石に対して60度くらいになっていませんか? 二枚刃の原因になるのでチェックしましょう。 泥が出かけています。が、押さえるのでクリーム状のペーストになりません。
もっともっと持ち上げましょう。 まだ砥石に刃が触れています。
Air桂剥きは合格です。上手ですね。
桂剥きも上手になりました。 なにより芯の美しさがあなたにはあります。

よし、 いちどヨコケンに挑戦してみましょう。 やり方はわかりますね。 芯の長さに切り分けて繊維に直角に刻みます。 ここでも断面正方形が必須です。
水に放つところ、ウール玉にしたところ 投稿画像の撮り方がすこし変わりますので前年度の「上手な人」をお手本にやってみましょう。
まだ時期尚早だと判断すればまたタテケンに戻します。
やってみましょう


カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

サンドイッチ講座  6月16日


サンドイッチ講座  6月16日が無事終了致しました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。 ありがとうございました。
次から次と出て来るには普段見慣れないパンばっかり(笑)
たまにはこういう日もあっても良いでしょう。
食べすぎに注意してブランチやお弁当にご活用くだされば嬉しいです。

塾長手本  コーヒーとフルーツサンド


カテゴリー: 料理教室むそう塾 | 12件のコメント

桂剥き投稿2017   Naさん(106-3)

勢い良く前後させても泥はいっこうにでてきませんね。ということは間違っているということです。 はやく気づきましょう。 寝かせすぎて刃先が浮いているのではないでしょうか? 砥石による傷が包丁の1/3より超えてついているときは寝かせすぎですね。 10円玉の決まりを覚えていますね? チェックしましょう。
右手で左に剥き進めています。 危険なので正しい動きに修正しましょう。
包丁はその場で上下させるだけなのです。
包丁を上げている間だけ左手で大根を送り込みます。 この動きを身に着けましょう。
包丁の持ち方が間違っていますね。これは南京を切ったり郵便局強盗にいくときの持ち方です。 正しい持ち方を思い出しましょう。


カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2017   Hoさん(100-1)

左手で大根を送らないときの動画を撮ってみました。 と、動画を送ってこられました。
あれれ? 左手で送っていないのに大根が剥けていってますね。
正しいゴシゴシができているなら1ミリも剥けずにその場で刃が面圧をあてたまま上下スライドするだけに終わるはずです。
下が厚く(逆パイロンの未来)剥けるのは間違っています。 右手甲が真右を剥くと親指と人差し指とでできるお股が広く開きます。 これは閉じておいたほうが良いですね。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント