桂剥き投稿2018  Shさん(118-1)

砥石に対する包丁の角度があっていません。
この角度です  引くほうも同じように角度を着けすぎています。
堂々の2枚刃になりますので この隙間は10円玉1枚分にすぐ修正しましょう。
刻みは形になっています。 が、この砥ぎで仕上げた包丁では薄く長く剥くのは難しくなりますので早く正しい角度で砥げるようになりましょう。


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上級幸せコース6月の復習   Koさん(99-4)

美味しそうに出来ています。  柔らかく優しく炊けています 今あなたが食べたい、食べるべき料理ができています。  合格です

美味しそうに出来ています。  盛り付けも完璧ですね。   合格です

美味しそうに揚がりました。 絶対的にキャベツの量が足りません。
このキャベツでしたら唐揚げは1個だけしか食べられません 2個はお預けです(笑)
撮影のピントが唐揚げに合っていませんね。 主役に合わせましょう。
OBENTERS™であれば「ドフをもっと厚くして唐揚げからキャベツまで全部ピンをあわせて!」と叱られます。w


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桂剥き投稿2018  Kaさん(116-2)

また包丁の握り込みが深くなっています。深くなると右手で左にむこうとコジコジする動きが出る癖がありますので。下の画像の◯のほうを参考に掌に懐を作って剥きましょう。
その場で上下するだけ というのがやりやすくなります。
コジコジすると力みや尺取り虫が出ますのですぐに止めましょう。
すーーーぃすーーーーぃと滑らかに剥きましょう。
刻みは切ったものが積み上がって来て自分の右手甲に乗っても気にしないでください。
気になるということはそこを見ながら刻んでいるということです。
切れている刃の先はどうせ見えないのです。 だからシャクシャクを感じるのです。


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桂剥き投稿2018  Kaさん(111-1)

http://www.youtube.com/watch?v=71aexUaIwmQ

 
 

下が分厚く剥け、芯が逆パイロンになるのは面圧が均等に当てられていないからです。 それはAir桂剥きの動画からも判ります。右脇が強く締まりすぎているのが原因です。あとは尺取り虫がでていることですね。この2つをまずは直しましょう。
大根に刃を平行にあてがわなければ同じ厚さには剥けないのです。
これは見て知っていますね。 深く握り込んで脇を締めると尺取り虫が直りません。
この画像の芯ですが、まだまだ剥けるのになぜここで止めたのでしょうか?
もっともっと細くなるまで剥きましょう。


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桂剥き投稿2018  Taさん(113-2)

面圧をあてられるようになりましたね。 今は1さく20分以上かかっていますが、これを15分くらいで剥ききれるようになりましょう。 リズムに乗るだけで、慌ててはいけません。 薄く長く速く これですね。 動作はゆったり、結果は速く。
包丁砥ぎはよく泥が出るようになりました。 押し付けてその泥を四方にかきだしています。 そうでは無く、出た泥をトーストにピーナツクリームを塗りのばすように、砥石からはみ出ないように泥に乗るのです。
素晴らしいぴら〜〜んですね ときおり入る縦線は面圧のON-OFFを表します。  横線は・・・ご存知力みですねw


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