桂剥き投稿2018  Kaさん(111-1)

http://www.youtube.com/watch?v=hVg9BY97lfY

包丁砥ぎは完全に砥石に包丁をベタ付けでこすっておられます。 そうではなくて峰側に10円玉1枚分の隙間が終始キープされて居なければ正しく砥げません。 正しく砥げると有次やむそう塾 のロゴの近くはもらった時のままピカピカなものなのです。 角度を修正しましょう。
桂剥きは右手の尺取り虫が直っていませんね。 ですから正しく面圧が当てられないのです。 そして右手で剥き進みますから厚みも一定しません。
しっかりAir桂剥きをして面圧と左手の送りを徹底的に理解して覚えましょう。
・・というアドバイスを先月の幸せコースの翌日くらいにしていなければならないレベルの指導です。
進化するにはあまりに投稿回数が少なく、練習不足をみとめざるをえないところでしょう。 練習はこれからもいつまでもできますのでできるまで続けましょう。
いつでもアドバイスします。
「船には乗ってみよ」この言葉を大切に。 これからも一緒に練習していきましょう。
お疲れさまでした。


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桂剥き投稿2018  Waさん(111-3) 最終投稿

初期のころから直すべき癖を説明し課題を出し続けていましたが、とうとう最後まで直しきれませんでした。 投稿頻度が落ち始めた頃からやめたい波動がどんどん伝わって来ていました。
たった1ヶ月で上達をはかろうと言う授業ですから、無駄な練習、無駄な日数を重ねている暇はいっさい無いのです。  治らないくせを直すには今まで誰も割ってくれなかった自分の殻をうちから自分で蹴破って新しいことを赤子のように学ぶ強い意思の力が必要です。 強い意思は強い身体に宿ります。
授業のときに、私が「体力無いねぇ」と立ち方の指導をしたときあなたは「無いからここにつけに来てるんです」と言われましたね。 そこがちょっと無理なところなのです。
あなたは月の内たった1日だけむそう塾に居られます。 あとの29日間はご自宅で過ごされます。
ということは月に1日の訓練で体力がつくと思っているのかもしれませんが無理です。 残りの29日間をどう生きたか? で次のむそう塾 での授業が実りあるものになるのです。 ぜひ覚えておいてください。
投稿は今日で終わりますが、何をどうすれば治るのか、あなたにあった練習法は。ミミタコになるほど授けました。 殻をわれたあなたがそのアドバイスをスポンジのように吸収して開眼してくださるのをまっています。
お疲れさまでした。

 
 


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桂剥き投稿2018  Niさん(117-3)  最終投稿

大根シートの下のはしにある透明な横LINEは右手親指が尺取り虫になって親指先で大根シートをプレスして細胞を潰している部分なのです。 もしこれをぴら〜んしたらくっきりと横線が入っているのが判るでしょう。
尺取り虫を直し、親指と人差し指の股を締めて合谷の筋肉で親指の指紋をやさしく大根にあてがうように剥きましょう。
刻みで、切ったものを包丁の刃をまな板に押し当てたまま横にスライドさせるのはNGです。 刃は刃の方向にしか動かしてはいけません。 刃に直角の動きをさせると刃こぼれして切れ味が極端に落ちるので注意しましょう。
今日で1ヶ月が終わりました。 1ヶ月間の自分を見てどうでしたか? 思う存分悔いなく練習ができたでしょうか?
ゆっくり今夜は振り返って見てください。 そしてこれからの練習計画をたててくださいね。いつでもアドバイスします。
お疲れさまでした。


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桂剥き投稿2018   Isさん(116-3)  最終投稿ではないw

包丁砥ぎは静かになったと思っているとき、それは包丁は寝ていて刃先がドロ(水)に触れていないときなのです。 前後するときに明らかに刃先が離れて要るのが目視できますね? それでは傷の範囲が増えるばかりで切れ味は良くなりません。 峰側に10円玉一枚が挟まる角度を手で覚えましょう。
包丁の半分(理想は1/3)しか傷はつかないものなのです。
桂剥きのときの右親指が左に出て行き過ぎですね。その方向に刃を推し進めてしまうので右手で剥いていくことになります。 刃はその場で面圧をあてたまま上下させましょう。
そこへ左手の指と手首を柔らかく使って大根を送り込むのです。 桂剥きは左手で剥くと言われる所以です。
この指導で最後になりますが、やらなければならないことはまだ山積みですね。自分のペースで期限なしでじっくり練習を続けてください。かならず上手になります。
お疲れさまでした。


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桂剥き投稿2018  Suさん(113-3)  最終投稿

上手になりましたね。
少ない投稿でも投稿のたびに進歩していて、独学力のある方だなぁと感心ました。
言い方を変えれば失礼を承知でいいますとあなたは「ええかっこうしぃ」なのだと思います。
失敗しているところや無様なところを見せずに上達したところだけを見せたいというのは誰にでもある気持ちです。 でも1月間という短い期間で濃密な練習をしようとするときに、「これでええじゃろ」と思っていた自分の判断がもし間違っていたときに元に戻るために大きく日数を無駄にしてしまうのです。
こまめに毎日投稿してくださればもっともっと細密な指導を差し上げられました。 (というか私が指導をしたかった逸材でした)そこがすこし残念です。
数家月前に知り合ったおっさんにそんな恥ずかしいところを見せられません!w というのは確かにそうですが、このおっさんを利用しないと損なのです。
これから何年ものお付き合いになると思います。 がんがん胸を開いてどんどん私から吸い取ってくださいね。 少々では私は減りませんのでw
これからの練習課題はまずは包丁砥ぎ。いまだに包丁を砥石に強く押し当てて前後にこすっています。 その結果が包丁の接写画像でよくわかります。 鋼が裸に削れ、サビ気味で刃先が細かいノコギリ状に刃こぼれしています。 このノコギリで大根の細胞をジャキジャキ潰しながら剥くのと、ピカピカつるつるに遂げたカミソリのような刃でスイスイ剥くのとではどちらがキレのあるヨコケンになるのか? 想像しなくてもわかりますね。
まずは砥ぎ。クリーミーでシルキーな泥で砥げるようになってください。 そして桂剥きは右手親指の尺取り虫を直して親指と人差し指の股を締めて合谷の筋肉で包丁の上げ下げができるようになってください。 それができると薄い薄い天女の羽衣のような大根シートが剥けるでしょう。
お疲れさまでした。


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