箸で卵を挟まずにショベルカーのように2本ですくって前にナゲスしています。
甘はさみの力加減も教えましたし、動画も公開して手本をみせていますので真似をしてください。
太くなって箸を挿す位置も違うので卵ロールの重心を正しく箸先で挟めるように挿しましょう。
最初から最後まで鍋温度が高く、焦げて表面まで火が通ってから巻くので接着できていません。 だから断面が薄巻きぐるぐるで体育館のマットのようにほどけるのです。
派手な強火中華飯店のような音をさせないように、ジュワワ〜〜ン!では無く、しゅわーん・・という静かな音をさせて鉄板に触れる面は黄色くひよこ色に、表面は半熟玉子のウエット感があるうちにリズミカルに急いで巻いてしまいます。
1杯ごとに鍋温度が上がるのを待つくらいのペースを掴んでくださいね。
盛り付けは上手に出来ています。 とくにあなたはこれくらい大根おろしを添えて食べてください。



美味しそうに出来ています。 出汁巻きに持たれかけさせる方の盛り付けですが、おろしが垂直に立ち上がって先だけ急に出汁巻きに倒れています。 そうでは無く、立ち上がりから出汁巻きの方に斜めに盛り付けましょう。


芯がよく詰まってきました。 空間が空かないように、締めながら巻きましょう。










