今日の瑠璃茄子

今日はSeさんからの瑠璃茄子投稿です。


見事な瑠璃茄子に漬かってますね。
これで2日半くらいでしょうか。美味そうです。
種と果肉(皮)までの間に空間ができるのは熟して
きたナス科の特徴ですね。トマトでも見られます。
ここから進むと中の種が発育してまた硬く「密」の
状態になってきます。そうなるとどんどん漬かるま
で時間がかかって来るのです。
2年目の糠床を大事に育てて美味しい状態をキープ
されているのは偉いです。
ほんとうは全員そうなって欲しいのですが。

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コメント

  1. haijikg7 より:

    中川さん こんばんは。
    このお茄子を切ったとき、着色してるみたい・・・と思った私は毒されている?(笑)
    前回よりも色鮮やかに、かつ美味しくなったのは何故でしょう。
    変更点は西瓜の皮を時々漬けたこと。
    水分かなと思っています。
    どぼっと漬かります。
    夏仕様の糠床は夏野菜が作ってくれるものなのですね。
    野菜の旬(はしり、出盛り、名残)によっても違ってくるように思います。
    お茄子が教えてくれる糠床のバランス。
    声なき声を聞くのは荘厳な感じさえします。

    中川さんからいただいた糠床が徐々に育ち、Saさん同様今では我が家もようやく10?のラウンドストッカーになりました。
    本当に「ようやく」という感じです。
    糠床を育てるのは、私にはとても難しかったです。
    ラウンド型、いいですね。
    四角い容器より混ぜやすいし、野菜も居心地がいいようです。
    「じゃい安」のようなどっしりとしたゆるぎない糠床をめざして「はい安」をこれからも大事にします。

  2. zenemon より:

    はいじさん こんにちは
    茄子が新鮮だったのでしょうね。
    切り口の藍色が白飛びしているので不自然な紫青に写ってしまいましたが、実際の色はもっと落ち着いた紫だったと思います。
    自然光が強すぎたか、+補正が過ぎたかどちらかでしょう。
    写真は難しいです。
    茄子が発色良くなってきたのは糠床の水分と酸素の関係です。瑠璃茄子になるバランスになったということですね。
    「はい安」と「じゃい安」、食べ比べてくださいね。

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