今日はMaさん(36-8)からです。
刻んだものの断面をよく見ると、
菱形、三角、平行四辺形、台形、板、テープといろんな
形がアソートされていますね。
これはダメです。
正しくは同じ大きさの正方形で揃わなければなりません。
やはり円錐癖が取れませんね。 力みが手に取るように
わかります。
芯が細くなって波打ち、巻き巻きしたときに薔薇の花の
ようになるのは終盤の安定感が無いからです。
姿勢をただし、力を抜き、包丁に仕事をさせるように
剥いて下さい。
次はTaさん(22-10)です。
まだまだ不安定ですね。
一番最後のさくが一番やりたかったことなのでしょう。
では、なぜそこでやめるのか?ですね。
4さく目まではボツにして投稿せずに5さく目から3さく
ほど送れば良いのに。と私は思うのです。
次はIsさん(25-2)です。
ヨコケンまだまだ立っていません。
これでは重量級のお造りを盛ればへしゃげてしまうでしょう。
難しいものです。 盛り付け時の構造材になるのですから。
仕事の見せどころなのでしっかり練習しましょう。
胡瓜、人参はOKです。もう投稿しないで下さい。
次からは土生姜を剥いて下さい、薄く剥いてタテケンの
極値まで針に仕上げてください。 どんなに細くても
ルーペで見れば断面は正方形です。
次はOoさん(37-10)です。
剥いていくと
1.自分で切っている時
2.大根が切られに来る時
3.包丁が切りに行く時
おおまかに分けてこの3つでしょうか?
一番しゃきっと立つのは2の大根が切られに来ている
んじゃ無いかと思えるような時ですね。
あるでしょう? それをいかに多く続けるかです。
次はKoさん(26-12)です。
包丁は研げています。43点。
芯が円錐になるのは、両手両肩に力が入って肘が近づき、
大根が向こうに倒れ、視線と直角が保てなくなったとき
に起こります。
面圧はAir桂剥きを何度も見ながら会得して下さい。
そうすると大根がもったいないことにはなりません。
次はHiさん(43-5)です。
もっともっと正確に、精密機械のように剥くのです。
あなたが一番苦手な部分かもしれませんがやるのです。
この厚さなら絶対に狂わない。という自分の「絶対」を
すぐに作って下さい。 それをコントロールとして発展
させていくのです。 必ずやってくださいね。やるばい。
次はKiさん(21-3)です。
今になると実感できるのではないでしょうか。
「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」
この言葉の難しさを。
マッチ棒の厚さって、プロにも難しい課題なのです。
プロは薄く剥くのは簡単なのです。
でもマッチ棒の厚さに均等に剥くときは結構気を使い
ます。
基本の基本ですから必ずできるようになって下さい。
後半のでこぼこぶよぶよを必ず無くして下さい。
もう1週間ありません。
次はYaさん(7-5)です。
いつも後半にすごく乱れていますね。
円錐癖がかなり治って来たので、次は芯が細くなったときの
波打つ乱れを無くしてください。
力んでいると波打ちます。天使の面圧を会得して下さい。
次はMiさん(23-3)です。
普通一番最後の作品が整って薄く均一に剥けるものですが
あなたのは一番ひどいですね。
集中力が途切れたら惰性で剥くのはだめです。
かえってヘタになりますし、大根と時間の無駄です。
手中できなくなればAirに切り替えて下さいね。
次はMuさん(30-3)です。
包丁がなんとか研げてきて作品がつながるようになってきました。
刃の根元が切れるようになって円錐になりにくくなったのが
時間できたでしょうか。
最初の1週間目でこれくらい剥ければ「すごーい!」と
なるのですが今はもう月末。
もっともっと練習して下さい。 練習量が足りません。
あと数日でどこまで自分を高められるか、どこまで他の仲間に
追いつけるか、頑張ってみましょう。
次はArさん(28-4)desu.
だいぶ大根の声が聞けるようになってきましたね。
少し早いように想いますが、2年目なので甘いことは言いません。
明日からヨコケンに挑戦して下さい。 だめでももうタテケン
には戻りません。 あ?もっと丁寧にタテケンの練習をして
おけば良かったときっと思うでしょう。
ヨコケンでピンと立ったきれいなRの妻を作りましょう。
次は Koさん(36-6)です。
なかなか良いですよ。
楽しめています。それを気づいてか大根のケンが立って
いますね。 旨そうです。 それでよいのです。
料理ですから。
次はInさん(42-8)です。
少し練習量が増えてきましたね。良いことです。
もっともっと剥かなくては一定の厚さで薄くのは遠いです。
まずは徹底的に「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」
ののですが、まだまだマッチよrい厚かったりマッチより薄かった
りしています。今の貴方なら何ミリくらいならば絶対に同じ均等な
厚みで最初から最後まで剥けますか? それをまずは知りましょう。
次はIsさん(44-1)です。
ぴら?んをやってみたら、いかに自分の作品が「短い」か
判るでしょう。
ぴらんで終わってますね。ぴら?んになっていませn。
もっともっと薄く一定に、反物のように剥けなければぴら?ん
の美しさは出せません。
頑張りましょう。
つづく
中川さん、おはようございます。
ご指導ありがとうございました。
苦手だからこそ克服したいと思います。
今週は一兎に絞ってやりきります。
やるばい!!
中川さん、おはようございます。
いつもご指導ありがとうございます。
ようやくつかみかけたかな?というイメージがどんどん崩れてきてあせってきたのです。
なんとか取り戻さなくてはと思ってしまいました。
大根と時間の無駄をしないよう、メリハリをつけなければいけませんね。
ありがとうございました。
Hi(54-5)さん こんにちは
克服するばい!
Mi23-3さん こんにちは
焦ってはろくな仕事はできません。
ローマは一日にしてならず。
中川さん、おはようございます。
厳しく楽しい桂剥き月間も、先が見えてきてしまいました。
あとすこし。
やり残しのないように、
楽しんで力を抜きながらも、
きゅっと氣を引き締めてまいります。
よろしくお願いいたします。
3期のみなさま、がんばりましょうね。
カレーうどんが待っているっ♪
中川さん、おはようございます。
本日もご指導ありがとうございます。
ふんわり会でのご指導で、少し大根の気持ちを知り始めました。
でも、奥が深そうです。そして、昨年の自分の桂剥きへの
心構えが大変間違っていた事を感じました。
毎日のメンテナンスの大切さも、小さな積み重ねの大切さも
身にしみました。
う???ヨコケンですか!!!
目標はヨコケンです。大失敗しながら少しでも美味しそうな
ヨコケンが作れるよう、もっと大根と包丁と仲良くなれるよう
精一杯ラストスパートをかけさせていただきます。
あ?撃沈するんだろうな・・・(笑)
更なるご指導、どうぞ宜しくお願いいたします。
いつもありがとうございます。
中川さん、こんにちは。
ご指導ありがとうございます。
大根が切られに来ている、と感じる時あります。
その時に「おっ?」と思って、切りに行こうとする自分をどこまで諌められるか、やってみます。
どうぞよろしくお願いいたします。
中川さん、おはようございます。
包丁が砥げていて、少し安心しました。
あと一週間、とにかく練習します。
今日も見て下さってありがとうございました。
中川さん、おはようございます。
本日もご指導ありがとうございます。
毎回同じご指導内容ににきちんと応えることができない自分。
しかし、それでも毎回丁寧にご指導をし続けてくださる中川さん。
ありがとうございます。
中川さん、おはようございます。
ほんとですね、ぴらんで終わってますね(汗)
はい、まだ分厚いです、、
もっともっと薄く一定に…
イメージしてがんばります。
ありがとうございました!
中川さん おはようございます。
本日もご指導ありがとうございます。
ヨコケンにすると大根が剥かれたいように剥かれていないのが顕著にわかります。(涙)
ご指導下さったポイントを今日も意識して、お造りの重みに耐えられる立ったヨコケンを目指して練習します。
ありがとうございました。
中川さん、こんにちは。
本日もご指導ありがとうございました。
昨日はマッチ棒もクリアしてないのに、ぴら~んを意識しすぎて撃沈しました。まだまだですね。。。
今の自分にできる一定の厚さ。ここをもっと意識してやってみます。
練習時間足りないですけど、できる時間をフルに使って集中して頑張ります。
宜しくお願いいたします。
ありがとうございました。
中川さん、こんにちは。
やり残しのないようにがんばります!
舞(Ko36-6) さん こんにちは
さぁ、気持よくカレーうどんにむかえるか!
ラストスパートしましょう。
Ar(28-4)さん こんにちは
大丈夫
あなたは2年も練習しているのですから、できます。
トーセンですよね? (笑)
秋乃(Oo 37-10)さん こんにちは
今、楽しくて仕方がないでしょう。
わかります。
その楽しさが長続きする人が名人になります。
koto215さん こんにちは
包丁はまだまだ粗いので大根の表面が痛がります。
もっと優しく研いでくださいね。
もっとピカピカに切れるようになります。
知子(26-12) さん こんにちは
私は解ってくださるまで何度も何度も何度も申します。
「もうそれは聞いて知っています!」と言われても同じことを申します。 治るまで解るまで申します。
Is(44-1)さん こんにちは
そうです ぴら?ん ですからね。 長く剥いて下さい。
Is(25-2) さん こんにちは
刃っておもしろいでしょう?
洋食ではそういう事はないのでしょうね。
切れ味や盛り付けや食べ方に精神性まで問われるのです。
すごいやね。
In(42-8) さん こんにちは
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むができるようになって、其の次はマッチ棒の半分の厚さに剥くのです。そのころからぴら?んがさまになります。
みえ(Ya7-5) さん こんにちは
おう!
中川さん、こんばんは。
おっしゃる通り、今になって、マッチ棒の厚さに剥く難しさを実感しています。
そして、マッチ棒って、思ったより細いのでした。
残り少なくなりましたが、最後まで頑張ります。
ありがとうございました。
Ki(21-3) さん こんにちは
マッチ棒の細さに改めて気づく6月。
これがむそう塾生の梅雨ですな。