今夜はMaさん(36-8)からです。
力みと戦っておられるのがよーく判ります。
包丁と大根の重さを感じながら剥くと肩の力が抜けて
指先の感度が増しますので試してみて下さい。
芯が細くなってくるとたちまちばたばたするのはやはり
手指に力が入り過ぎなのです。
もっと優しく、もっと素早く。
次はKoさん(36-6)です。
2回分が溜まってしまいましたが、ご自分で進歩の歩幅を
どう見ますか?
気になるのは刻んで水に放ったものに、ちゃんと蘇生して
立ったものとべちゃったものが在るということです。
べちゃったものはもちろん使い物になりませんが、なぜ
べちゃったのか原因を追求しておいて下さい。
次はKoさん(26-12)です。
やはり円錐癖がなおりませんね。
姿勢と目線をまず直すこと。
目線に対して大根を垂直に構えること。
直角と直角に据えて送ること。
自分撮りで全てチェックできる事です。
どうしてしないのでしょう。
不思議でなりません。
正しい姿勢から正しい結果が産まれます。
力みも取ってくださいね。
次はHaさん(43-3)です。
それでいいのです。
そのためにAir桂剥きを開発したのですから。
私は今まで、理屈や屁理屈だけで上手になった奴を一人も
見たことはありません。 大丈夫です。
考えないほうが良いのです。 桂剥きバカになりましょう。
次はOkさん(41-5)です。
なかなか良いと思います。まずはぴら?んが切れていない。
これでいいのです。
だんだん薄くなっていくように。 そして切れます。
切れなくするのは一定に厚みを保つ事です。
自重で切れるのです。
同じ厚さで剥く。 包丁に仕事をさせる。ピカピカする。
次はOoさん(37-10)です。
1さく目の前半が一番均一できれいでしょうか。
刃がブレたりちゅうちょしたりするとたちまち表面の
ストライプとして現れますから、怖いですよね。
どんどんぴら?んをして下さい。
それからヨコケンも練習して下さい。
次はMuさん(30-3)です。
下が円錐になる癖が抜けませんね。
面圧を意識して剥く練習をして下さい。
Air桂剥きをしていますか? 最初だけでもうしなくても
良いのではありません。 無駄な大根を犬死させないため
に、いつでも使うのです。
下が細い円錐になるもうひとつの原因は包丁の琴から下が
まだ充分に切れないからということもあるでしょう。
次はSaさん(42-5)です。
綺麗です。私はこの仕事は好きです。
でもこの厚さではヨコケンにはなりません。
明日からは厚みを半分にしてください。半分です。
少し薄いとか1/3とかはダメです。
ま半分に剥いて下さい。 自分への勝負です。
次はFuさん(35-6)です。
包丁は切れますね?
力づくで切っている部分と刃が仕事をしている部分が
点在しています。
もっともっと大根と包丁の重さを感じて下さい。
刃が大根の細胞を切っていく音や感触を感じていますか?
あなたが剥いている音はどんな音ですか?
次はKiさん(21-3)です。
2さく目のがかなり良いですね。
芯が細くなってきたときの指の動きを学んで下さい。
これからもっと薄く剥いていく時に必要な感性です。
それができると太い時の安定感もぐんと増します。
次はIsさん(44-1)です。
一番最後の作品が今のあなたの実力ですね。
もう日がありませんので、最後の作品の厚さを半分に
剥いて下さい。 そしてぴら?んをしてみて下さい。
厚い薄いができると破れてぴら?んができません。
がんばって下さい。
次はInさん(42-8)です。
しっかり練習できましたね。毎日これくらい集中して
練習できたらあっというまに上達します。
明日はお風呂上がりの作品よりも厚くならないように。
一定の厚さを保ちながらもっと薄く剥いて下さい。
ぴら?んも試みて下さい。 できますから自信をもって。
次はHiさん(43-5)です。
目標設定ができて、そこにむかって邁進できるのは
安心感があっていいですね。走っても暴走にならない。
同じ厚さで同じ幅で。 あなたにとっては規制されるようで
居心地がわるいかもしれません。
でも、形が揃うことによってできる透明感のある味が存在
するということを認めて、挑戦して下さい。
できると信じています。
次はKoさん(36-6)です。
三周目ですが全て載せます。
いいですねぇ。ねばって早朝に投稿してきただけの事は
あります。 ついに「わかった」のですね。
ここが分岐点です。
もうあなたはできます。
あとはいかに緊張せずに見えない部分を感じながら切り進むか
です。
剥いた厚さに刻む。これの極地まで練習してください。
ヨコケンがパリっと立って旨そうですね。 旨そうだ。
写真はまた改めてしごきます(笑)
次はTaさん(42-2)です。
>>「うーん…難しいものなんだなぁ」
正直な感想だと思います。
やっとこの感想が腹の底から湧いてきたのです。
身体で感じるというのはこういう事なのです。
でも芯が歪んで来る原因をまたマニュアル的に知りたく
てお尋ねです。 こういう人間のタイプなのでしょうね。
答えとしては「バランスが悪い」としか答えられないです。
なったものを戻すのではなく、ならないように剥く。
つづく
中川さんご指導ありがとうございます。
桂剥きバカになります。
AIR桂剥きをもっと徹底的にやります。
よろしくお願いします。
中川さん、おはようございます。
Air・・・続けます。
そして、琴から下を意識して砥いでみます。
「全員ぴら~ん」に乗り遅れないようにがんばります!
本日もご指導、ありがとうございました。
Haさん こんにちは
もうね。剥き方おぼえちゃったらあとは理屈じゃないんですよね。
正しい持ち方と手指の動かし方をAirで覚えたらあとは感性勝負です。
中川さん、おはようございます。
本日もご指導ありがとうございました。
私も 乗り遅れないように。。。。頑張ります!
中川さん、おはようございます。
ご指導、ありがとうございます。
大根や包丁の深層に触れた瞬間がありました。
その感覚を取り出したいです。
天使の面圧、天使の送り。
感じてきます。
ありがとうございました。
知子(26-12)さん こんにちは
あなたは焦っちゃだめだよ。手が動かなくなるから。
じっくり丁寧に急ぐのです。
中川さん、おはようございます。
全部、載せてくださったのですね、ありがとうございます。
うれしいです?(涙)
ヨコケンに入ってから数日、途方に暮れながらの練習でした。
今朝の「わかった」は、とりとめなくて
まだ身体に落とし込めてはいないと思います。
でも、信じて、いろんな全部を感じながら練習します。
剥いた厚さに、ですね。はいっ。
今日もありがとうございました。
舞さん こんにちは
大丈夫。
まだのーみそでわかれて無いだけで身体は解っていますね。
陰性だから(笑)
中川さん、こんにちわ。
厚かったり薄かったりするとたちまち切れます。
同じ厚さで剥く。
包丁に仕事をさせる。
脱力み、バランス。
今日も頑張ります。
お忙しい中、ご指導ありがとうございました。
中川さん、こんにちは。
あ~、やっぱり言われちゃいました、自分では気付かないヒントがあるのかな、遠慮しない方がいいのかなーと思い、質問してみたのですが…
わかりました。全体的にバランスをうまくとれるよう、もっともっと体感します。
ご指導、ありがとうございます。
中川さん、お返事ありがとうございます。
その通りでした。
じっくり丁寧に行います。
中川さん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
ま半分ですね。
やりますっ!
みなさんへのアドバイスも毎度なことながら、とても参考になります。包丁と大根の重さを感じながら、剥いていきます。
中川さん、こんにちは。
い・・今の半分ですね。。
厚みは本当に指で感じないとだめだな、と感じています。
目視にたよると意外と厚いし、ブレます。
残りあと数日。
がんばります。
ありがとうございます。
中川さん、こんばんは。
2さん目が、良いですか?
うまく剥ける時の手指の感覚を思い出して、頑張ります。
ありがとうございました。
りんこ Ok(41-5)さん こんにちは
厚けりゃバリバリ割れるし、
薄けりゃぴりぴり破れるし。難儀でしょう?
でもね、不思議と同じ厚さで剥けているところは想像以上の強度があるのです。
Ta(42-2)さん こんにちは
あ?、やっぱり云うてしまいました。
あなたはもうコツややり方や近道はすべてご存知です。
あとは、それらをまだやって無いだけです。
がんばれい!
知子(26-12)さん こんにちは
おみとおしだよー。
がんばれい!
Saさん こんにちは
ま半分は難しいですが必ずできます。
頑張りましょう!
Is(44-1)さん こんにちは
半分です。 半分。
やるのです。
ここでいままでそんな練習をしてきたかが問われます。
Ki(21-3)さん こんにちは
自分の手指はロボットなのか?
蛸の足なのか? なにをイメージして使っていますか?