秋草の蒔絵が施された真塗りの椀
(各画像をクリックすると大画面で見られます)
奉書紙の紅白に菊花、7色の水引で重陽の慶を表す
【向付】 雲丹、車海老、三度豆、焼茄子、加減酢羹
【煮物椀】 蓮根饅頭、松茸、軸菠薐草
【造里】 鯛、鮪、烏賊、大原木盛
【焼物】 焼松茸 加減酢
【八寸】 菊花盛
鮑、若布酢の物 人参 生姜/菊花、水菜、松茸加減酢和え
揚秋刀魚みぞれ掛け/鮴揚げ時雨煮
イクラ山芋生姜/青大豆白和え
和牛漬け焼き、粒芥子たれ
【油物】 子持ち鮎、銀杏、菱の実、蓼酢
【炊合】 里芋、揚南瓜、菠薐草 餡かけ
【飯物】 松茸のすき焼き 松茸、和牛、水菜、有精卵、白飯、香の物
【茶菓子】 栗金団
勉強になりました。
私の心の包丁研ぎなのであります。
ありがとうございました。
中川さん、おはようございます。
「心の包丁研ぎ」って素晴らしい表現ですね!
感動しました!
中川さん おはようございます。
私もいつか本当に味(五感で)が楽しめるようになった時、
着物を着ていただきたい、
そう思いました。
はぁ?いつのことやら。(汗)
着物が似合う自分が想像できません。(涙)
包丁研ぎます。
お裾分け、ありがとうございました。
美風さん こんにちは
ありがとうございます。
生涯一料理人。
錆びないように欠けないように。
大事に、でも惜しまぬように研ぎ続けて行きます。
どうぞ末永いお付き合いのほど宜しくお願い致します。
kozo-trackさん こんにちは
「いつか」ではありません。 今です。
毎月幸せコースに通って学んだ事を大事に完全に身に付けていればもうすでに五感はピンピンに磨かれているはずです。
お教室の日から次のお教室の日までをどう使うか。
ここに「いつか」を「今」にする鍵が有るのだと思うのですが、あなたはどう思いますか?
待ってても何も来ませんね。 歳をとるだけです。
半世紀生きて来て芯からそう思います。
中川さん、おはようございます。
目で見て美味しく、そして戴いて美味しいに違いない、
素晴らしいお料理の数々ですね。
そして同じく器の素晴らしいこと・・・
季節感、そして陰陽さえも自然なかたちで取り入れられている
のを感じます。
日本人に生まれて良かった、と思う瞬間です。
朝から美しいものを拝見致しました。
良い一日になりそうです♪
ありがとうございました。
中川さん おはようございます。
素敵な高貴な氣を感じるお料理と
それを写し出されるお写真の技術。
ありがとうございます。
ここから伝わってくる、この澄み切った
研ぎすまされた空気が、とても心を和ませて
くれます。
あ?中川さんが今まで仰っていた事は
こういう事なんだと、感じました。
どういうこと?と聞かれると
このお写真から受け取る氣の感じ
との表現しかできません。
こういうことがもっと、もっとスムーズに
わかり、流れに乗れるようになりたいです。
何事にも旬の今があるということを
感じられるようになりたいです。
とても素敵なお写真ありがとうございました。
中川さん
コメントがためらわれるほどの重陽の大絵巻をありがとうございます。
真塗蒔絵を拝見した時から中味を想像し、下にスクロールできませんでした。
きっと、松茸、そして真蒸は何だろうか?吸い口はどんな風だろうか?と。
あぁ、そしたら蓮根饅頭とほうれん草の軸とは!
(そしてあとの炊合せに葉の部分を。そうなんですね。あぁ、そうっか~、と思いました。日本料理ですね。)
一番出しの香りと共に秋の香りがくゆってきました。
酢の物も、加減酢を羹にしてとめるのですね。
寒々しくなく、いただきやすいことも大切ですね。
初夏の頃は切り子の器など爽やかな衣をまとったお料理でしたが、今回は交ちや、萩焼き(?よく見えない)、菊葉を大胆に模したお皿は織部ですか?また田舎家の蓋物がまさに秋の風情ですね。
取り皿には木地の細工ものですか?心憎いですね。
お料理と共に器やしつらえの薀蓄を中川さんからお聞きしたいと思いました。
皆さんからのコメントも合わせて何度も拝見するのが楽しみです。
いつも鋭利な心でお料理に向われている中川さんに教えていただけることを自慢したい気持ちです。
中川さん こんにちは。
ありがとうございます。
心が洗われます。
自然の恵みを美しく美味しく料理し戴くことが、
自然に対しての感謝の表現なのだと、
今更ながら思いました。
ごはんがぴかぴかに美味しく炊けました。
ありがとうございます。
中川さん、こんにちは。
蒔絵がほどこされた真塗りのお椀から、ぬくもりが伝わって参ります。
漆器の持つ日本美に心が和みました。
この上なく美しい。。。至美 ・至味 の世界。
心が静まります。
ありがとうございました。
中川さん、こんにちは。
最初に目に飛び込んできた真塗蒔絵の椀のあまりの美しさに圧倒されてしまいました。
姿勢を正してすべてのお料理と器を拝見いたしました。
ひとつひとつのお料理に意味があり、器とお料理の関係にも
きっと奥深いものがあるのでしょうが、まだまだ家庭料理の入り口に立ったばかりの私には、なかなか理解するには難しいです。でもこうして中川さんから常にお勉強する機会を与えて頂ける事に感謝いたします。
ありがとうございます。
中川さん、こんにちは。ご無沙汰しております。
>「いつか」ではありません。 今です。
はい。そうですね。今の連続が未来になります。
日々精進です。ありがとうございます。
中川さん、こんばんは。
秋の恵みをしっとりと、ほっこりと。
気高く落ち着いた氣に、こころ洗われます。
こんなお席になじめる人にになりたいな。。と思いました。
「今日の一歩が明日を作る」
ですね!
ありがとうございます。
koto215さん こんにちは
たっぷり2時間をかけて良い氣を戴くという場です。
半端な気持ちで戴くと圧倒されてしまいます。
やっぱり包丁研ぎと同じなんです。私にとって。
natume-kokoroさん こんにちは
良い仕事をしてあり、それを写真に残す時に氣を付ける事。
それは良く見せようとか上手に写そうなどど小賢しい心をもたない事ですね。
ありのままに写す。見たままに写す、私にはこう見えています。とシャッターを切るのが正解だと思っています。
それには使い慣れたカメラが1台あれば良いのです。 最新でなくてもかまいません。
haijikg7さん こんにちは
読み聞かせのものがたりを戴いている氣になります。
流れ、陰陽、強弱、明暗、拮抗、じっくりと時間をかけて自分のバランス感覚を試されているようにも感じます。
よーく研げました。 おかげさまで。
絹子さん こんにちは
みなさんの代表で勉強に行きます。
そして得られた学びはまたむそう塾にフィードバックします。
それは作る心です。
作り方や盛りつけ方や設えは何十年も前に覚えたことと同じで、今更新たに覚えるような事は少ないのです。
最前線のつくる者の心を感じに行くのです。
勉強になります。
ふみよ丸さん こんにちは
漆器は外国の方はジャパンと呼ばれますね。
磁器をチャイナと呼ぶのと同じ感覚です。
大事に残したい日本の工芸ですが、
使う者が情けない事になっているのでいつの間にか樹脂がとってかわるようになりました。
かつては生活にとけ込んだ食器の代表だったのですがね。
残念です。
ぴょんさん こんにちは
漆黒も本金の色もそこそこ出せたのではないかと自負しています。
ちゃんとしたスタジオで撮るわけでは無いのでどうしても照明の移り込みが発生しますが、見たままを伝えると言う目的は叶ったと思います。
すばらしい仕事の一端でも伝えられていれば嬉しいです。
さかとも(5-3)さん こんにちは
そうですね。 今をないがしろにして明日はありません。
毎日毎日正しく生きたかどうかが、明日になれば判るのです。
嘘はつけませんね。
おはる さん こんにちは
どうぞこういう料理を食べにいって下さい。
金沢にも京都にも良い店があります。
よい仕事を見るのは楽しいのです。