10月9日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は


先ずはYaさん(41ー3)からです。
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良くなって来ましたね。
私は画像を見ることにより感じることができるあなたの
炊き上がりのみで判断することにしますね。
あなたの感想は参考程度に伺っておきます。
ですからどんどんお好きな感想を素直に書いて下さい。
次回は一度浸水時間を0で炊いてみましょう。
一度味わっておくべきですね。0浸水で自分の米は
どう炊けるのかを。
次はNaさん(41ー6)です。
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やっと投稿再開してきて下さいましたね。
もっとどんどん炊いて投稿の間隔を空けないようにして
下さい。 でないと忘れてしまいます。
160%もの水が入っているのに粒感が出ていますね。
天地返しの時にべちゃっとするのは24分蒸らしの圧が
保たなかったので結露が起こってべちゃっとしたのです。
炊飯中にもしゅーしゅー言わせてどんどん蒸気と圧が
逃げています。 それが焦げているのに圧が保たない
原因ですね。
全然講義の時にお教えした事ができていません。
投稿回数を増やしたいから1000ではなく500で
炊くほうを選択されたのですからどんどん投稿しましょう。
たまにしか炊けないのでしたら1000で炊くべきです。
がんばりましょう。
次はYoさん(41ー9)さんです。
が、残念ながら投稿メールに作品の画像を添付し忘れて
おられます。
せっかくの投稿がもったいないです。
集中力が欠けていましたね。
次回は添付したか確認をしましょう。
次はGoさん(41ー1)です。
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今回の袋の米の方が陰性なのですね。
ですからご主人様も朝から召し上がれたのかもしれません。
この調子でどんどんお二人で食べて下さい。
お通じのチェックも2人分必ずするように。
粒や皮が見られなくなればパスポートですね。
終わります。
割烹という言葉をご存知でしょうか。
割烹着という名の和装用エプロンならば聞いた事があるかも
しれませんね。
割烹の割という字は物を複数に割る。=切る事を表します。
割烹の烹は煮焚き物を表します。
煮焚き物をするためにはその前準備として切るという作業が
必要ですよ。という事を表しています。
春から幸せコースを始めて、夏が過ぎ秋を迎えるまでにこの
切るという動作ができるように指導してきました。
そうして今月の栗剥きにつながり、来月の芋剥きに繋がるの
です。
切り口の稚拙さが不味さに直結しているという事実をこれから
どんどん感じて行く事でしょう。
今からでも遅くはありません。研ぐ事、切る事、剥く事を
大事に練習して下さい。
あまりにできない人が多すぎますね。
「春からいったいなにをして来たんだ!」って大きな声で
叱ったらみなさんビックリしてしまわれるだろうなぁ。等と
思いながら指導中にクスッと笑ってしまうのです。
別に板前修業じゃ無いのですから無理にできなくても良いの
です。 ただあまりに時間とお金がもったいない方が居られる
ので少しつぶやきました。

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コメント

  1. ゆみ より:

    中川さん、
    おはようございます。

    先日の包丁研ぎの講座に参加後、その包丁を使った時の感激と言ったら。。。
    なんと品のあるお料理。お料理が光っているのです。
    それまでのお料理と、はっきりと違っていたのです。

    去年の春から、自分はいったいなにをして来たんだ!
    と、つくづく思います。
    本当にもったいないことです。
    あの時の教えを生かすも殺すも自分であるということ。
    日々の向き合い方が、今の自分を作り出しているということ。
    中川さんの言葉で、またまたガツンとやられた思いです。
    もう一度、腹を据えます。
    ありがとうございました。

  2. もこ(11-10) より:

    中川さん、おはようございます。
    はい…昨日は栗剥きができなくて、春からいったいなにをしてきたんだろ…剥く練習が全然足りない…と感じました。
    今さらですみません…
    時間とお金を無駄にしないように、今日から練習します。

  3. zenemon より:

    ゆみさん こんにちは
    大丈夫ですよ あなたはお忙しいのですから。できなくても良いのです。
    あ、なんなら3期にお通い下さい。 もう一回通いたいという方がたくさん居られますので(笑)

  4. zenemon より:

    もこ(11-10)さん こんにちは
    大根が剥けない人が栗を剥けるわけがないのです。
    夏にもっと泣いておけば。と秋に思うでしょう?
    今からでも練習し始めましょう。
    始めるに遅いと言う事はありません。
    大事なのは本気か口先だけか。ということです。

  5. ゆみ より:

    そんなぁ。
    師匠、あきらめないでください(笑)
    私、美味しい美しい料理を追求する氣だけは満々です。
    実際が伴わないのがかなりつらいところではありますが。。。

    2期も3期も通いたい貪欲なだけの私です。。。

  6. Ya(41-3) より:

    おはようございます。
    今日もありがとうございました。

    昨日は、2人暮らしなのに朝炊いたごはんが夜にはほとんど
    なくなっていました。

    浸水時間ゼロ・・・つまりお米はいきなり水と火を味わう
    のですね。
    緊張します。
    またよろしくお願いします。

    私もちゃんと包丁が研げるようになりたいな…。

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