2月21日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはYaさん(32-1)です。

美味そうに炊けました。安定感も出て来てもうパス品質です。
あとは安定して毎回炊けるかどうかです。
油断せずに毎回氣を集中して炊きましょう。
次はYaさん(31-6)です。

あなたが過食気味だったのは陰陽も何も、それよりも前の段階で
ストレスが溜まっていたのでは無いですか?。
普通の人はなんなくこなしてしまうような家事や育児でもついつい
ストレスに感じてしまうのではないですか?
そんないらいらは子供さんは敏感に察知します。氣を付けましょう。
水を増やす場合は効果をはっきり出す為に50というような少量を
足すのでは無く、1500水で炊いてください。同じ焦げを出すよう
に細心の注意をはらいましょう。
次はIzさん(32-7)です。

素晴らしいですね。 ケースが残らない消化吸収の良い御飯に
炊けているのです。 自信を持ちましょう。
次は一度水を840で炊いてみて下さい。
必ず薄焦げが出来るように大胆に、繊細に。炊いて下さい。
次はImさん(31-4)です。

いい感じにフィスラーっぽく炊けていましたね。素晴らしいです。
赤いラインもしっかり見えている炊け方に成って来ました。
次回は、もう少し火加減を弱めてみましょう。
弱めた方が圧が保つ事を実感されるでしょう。
もっともっとふっくらと炊けますから不安を一掃して下さいね。
絶対に炊けます。
次はTaさん(32-4)です。

上手く行かなければ一歩手前に戻ってやり直すのです。
だからそのときの為に変更点は1つにしておくのです。
水は美味しいと思ったときの加減にしてもよいです。
自信のある割合はどれくらいですか?
600:840でふっくら柔らかすぎるくらいに炊いたらよいと
思います。 やってみましょう。 薄焦げは必須です。
次はMuさん(32-10)です。

蒸らしが22分で落ちた場合は、2分間圧無しで保温しますから
どうしても結露します。その結露が鍋肌に付くのです。
ですから鍋肌が濡れていても仕方が無いですね。
上手に炊けるようになりました。 あとはあと2分の保温です。
これが達成できるとかなりふっくらもっちりになるでしょう。
次はImさん(32-3)です。

良い薄焦げができる火加減をついに掴みましたね。
色も美味そうに炊けています。
あわてた感じが減って来ましたからこれからもっともっと
ふっくらしてきますよ。 自分で驚いてください。
次回は水を780で炊きましょう。 薄焦げは必ず付けてください。
次はHaさん(29-3)です。

今日はお塩を入れるのを忘れてしまいましたが、塩を
入れないといかに陰性でバランスの崩れた味になるのかが
解って勉強になりましたね。 貴重な経験でしたね。
二度と忘れないようにしましょう。
焦げ色もそこそこ薄くなってきて、一時期の暴力的な
焦げは無くなりましたね。 だんだん優しく炊けるように
なってきました。 この焦げ具合でしたらオネバの吹き出し
はおこらないでしょう? すべてはあなたの火加減だった
のです。
次はArさん(30-4)です。

120%の水加減でこの柔らかさで炊けるのですから水は1滴も
無駄にはしていない炊き方です。圧がもっているからです。
もう少し攻撃的加圧と中盤の火加減を強めると薄焦げができ
て、こうばしさと甘さがでます。べちゃっと感も無くなります。
お試し下さい。 パスは近いですよ。
次はMiさん(32-2)です。

まだ圧がかかりすぎでしたね。もっと保温を弱めましょう。
上1枚とか、タオル1枚で24分保つのかもしれませんね。
それほど温かいのでしょう。 私が体感できないので詳しい
指示が出来ないので、あなたが感じる気温を踏まえて調整
してください。  もうすぐです。
次はMuさん(30-3)です。

米粒がおおきく成ってきたのがわかりますか?
これを待っていたのです。 いい感じですよ。
焦げはこれくらいでも良いですからもっともっとふっくらと
炊きましょう。 あとは厳密に、蒸らしの保温が24分丁度
で終わるように。 保温方法を工夫して下さい。
終わります。
今日は幸せコースでした。みんなで盛りつけの勉強をしました。
明日は今月の愛クラスがあります。
また新たな仲間が10名増えます。
今投稿中の塾生さんも明日には先輩になるのです。
追い抜かれないように、頑張ってください。
途中で投稿を止めてしまった方は、残念です。もったいない。

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コメント

  1. Mu(30-3) より:

    中川さん、こんばんは。
    そういえば!比べてみましたら、粒が大きくなっています。
    だから蓋を開けた瞬間、お米が全体的に見た目いつもよりもこんもり、ふんわりしていたのですね。
    次回も炊き方は同じ要領で、でももっともっとふっくら炊けるように意識してみます。
    次回は保温時の新聞紙の枚数を減らしてみますね。
    楽しみです。

  2. Ya(32-1) より:

    中川さん こんばんは。

    ぎく。ほめていただくとつい調子に乗る私…。
    油断せず、毎回新たな気持ちで炊きます!
    もっともっと、もっちりふうわり御飯を目指します!

  3. Im (31-4) より:

    中川さん 

    おはようございます。いつもご指導ありがとうございます。
    やっと少し掴めてきたのでしょうか、うれしいです。
    次回はもう少し火力を弱めてみます。

  4. Im(32-3) より:

    中川さん こんばんは。
    あわてた感じ…自覚はなかったのですが…
    無意識に出てしまっていたのでしょうか。。
    これから、どんな驚きに出会えるか楽しみです!

    ご指導、ありがとうございました。

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