1月5日の玄米投稿

お待たせしました
塾生さんの作品は


先ずはMiさん(30-5)からです。

思ったよりも硬くは無さそうです。 ピュアに炊けていますね。
硬さにばかり意識をやらずに、この味の濃さ、甘さ、旨味を
感じておいて欲しかったのです。
その美味しい要素をそのままに、そっと水だけを130%に増
やして炊いてみて下さい。 ふっくらもっちり癖の無い美味い
飯が炊けます。 
次はSeさん(27-3)です。

たくさん一度に変更点を設けて炊いたのですね。
実に残念ですね。 こんなに美味そうにパス品質の飯が炊けた
のに。 これはようするにマグレですね。
なぜ上手く炊けたかわかりますか?
あなたが自分を見つめてお父様では無く、自分を諌めたからです
そしてお便所を心を込めて掃除したからです。
マグレも3回続ければ実力です。 がんばれ!
次はMuさん(30-3)です。

いい焦げが付きましたね。 この焦げのすぐ上の甘みのある
部分が美味い玄米御飯なのです。
鍋全体がその美味い玄米になるように私を始め塾生全員が
追い求めているものです。
陰性なあなたにもそういう飯を食べてほしいのです。
まだこの炊き上がりでは消化吸収しやすいわけではあり
ません。 もうすこしふうわり炊きましょう。
次回はこの焦げのまま、水を180にして下さい。あとは
なにも変更無しです。 
画像は大きくなってみやすくなりました。あと4倍くらい
大きくても大丈夫ですよ。
次はKaさん(30-8)です。

ほんのすこーし、ご自分が見えてきたような気配がしますね。
本物なのか、私に先導されての一時的なものなのかは、これ
からの飯に現れてきます。 ゆったりした心で居られるか。
人の事を気にせず、人の目を気にせず、呼吸ができるか。
生き様を見せていただきます。
お待たせ致しました。
遅くなって申し訳ないです。
東京新年会に行ってまいりました。
大いに刺激を与えて、大いに刺激を頂いて参りました。
この刺激をパス取得を目指すみなさんにお届けします。
これからもびしびし心を込めて行きます。

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コメント

  1. Ka(30-8) より:

    中川さん、

    東京新年会よりお帰りなさいませ。
    とても充実して楽しそうな皆さんの様子が画面からひしひしと伝わってきました。

    そして、いつも、有り難いコメント、感謝です。
    こんな稚拙な表現しかできなくてすみません。

    がんばります。

    どうぞよろしくお願い申し上げます。

  2. Mu(30-3) より:

    中川さん、ご出張お疲れさまでした。中川さんのブログや新年会に参加された方のブログを拝見して、その充実ぶりが伝わってきました。私も早くパスポートを取って参加したいです!
    そしてお疲れのところ、コメントありがとうございました。
    いきなり180%のご指示、ビックリしましたが、楽しみです。同じ火加減で同じように焦げがつくのか…わかりませんが(笑)変更点は水の量のみ!でやってみます。楽しみです(*^^*)

  3. zenemon より:

    Muさん こんばんは
    どうぞパスを取って、いろんな講座に参加してくださいね。
    今夜は投稿がありませんでしたが、炊飯されなかったのかな?
    水分180%ではなく、180ccプラスの780ccで炊いて貰えばふうわりします。

  4. Mu(30-3) より:

    中川さん、こんばんは♪
    そうですよねぇ(笑)180%ではお粥になってしまいそうですよね。
    今日は余っていた玄米で七草粥を作ったので、炊飯はしませんでした。明日は昼、夜とお付き合いが入ってしまったので、明後日炊飯する予定です。
    回数を増やした方が早く上達するのはわかっているのですが、なかなか消費が追い付かず…(*_*)
    食べる量を増やしたところ、胃が消化することについていっていないようです。悩ましい毎日です…

  5. zenemon より:

    Muさん こんにちは
    大丈夫です ご自分のペースで炊飯してください。
    消化吸収の良い玄米を食べましょう。

  6. Se(27-3) より:

    中川さん、こんばんは。

    東京出張お疲れ様でした。
    東京の新年会、とても充実した、楽しい会だったようですね。
    今日は、京都の会。ご報告楽しみにしております。

    新年から「まぐれ」のお言葉にちょっとがっくりしましたが、
    本当に何を血迷ったのかという感じです。

    でも、今回、炊飯する上でいかに「氣」が大事かということを、改めて学ばせていただきました。

    次回は「まぐれ」ではなく、実力で美味しいご飯を炊けるように頑張ります。
    早く両親にも、自信を持って食べてもらえるようになるように。

    これからもよろしくお願いいたします。

  7. zenemon より:

    Se(27-3)さん こんばんは
    京都も盛会のうちに終わりました。 楽しかったですよ。
    安定して美味しい玄米御飯が炊けるようになるのが第一義です。
    がんばりましょう。

  8. Mu(30-3) より:

    中川さん、京都の新年会もお疲れさまでした。
    無事終えられたようですね。今晩はゆっくりお休み下さいね。
    何だか中川さんの『ご自分のペースで…』という一言にホッとして、涙が出そうになりました(;_;)
    はい、無理しないで自分のペースを大事にします。最近、気持ちに身体がついていかず、ペースが乱れてしまってちょっと辛かったのです。

  9. zenemon より:

    Muさん こんばんは
    炊飯のペースはそれぞれです、気にしないように。のんびり参りましょう。
    しかし、七草粥を食べ残しの玄米で作るのはイケませんね。
    ダメです。
    新しい玄米で一から炊かないと意味はありませんね。
    なんの為に七草を炊くのか。踏まえていますか?
    八百屋に7日になったら売って居るから?
    テレビで言ってたから?
    ブログでみんなやってるから?
    私は今年炊きませんでした。
    お正月におせちを食べたり、過食したりしなかったからです。

  10. Mu(30-3) より:

    中川さん、お疲れのところコメントありがとうございます。
    七草粥は物心ついたときから母が毎年必ず作ってくれていたので、実家を離れてからも毎年習慣で、一年の健康を願って…
    あ、なのに残りの玄米ではパワーも落ちてしまっていてダメですよねぇ(笑)
    何事も『気』ですね!反省…(-_-;)
    来年はちゃんと最初から作ります!!

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