12月23日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはKoさん(30-6)です。

楽しいご縁で繋がったあなたと私ですが、このコメとは
まだ仲良くなれていませんね。 他人行儀な飯が炊けて
います。 しょうがないです。行程チェックくらいに
思っておきましょう。 ですが、「これ」というコメが
必ずこれからあなたの目の前に現れます。
その時に見逃さないように氣を整えておくのです。
よし、ここで根をはろう。という強い氣で生活して
いましょう。
次はMuさん(30-3)です。

初投稿ですね しっかりがんばりましょう。
圧が保たないのは保温の方法では無く、その前の
工程に問題がある場合が多いです。
中間と後半の8分の火加減を強めてください。
それで24分圧が保つはずです。
もっと簡単なのはコメを600にしてみることです。
食べきれないからと400で炊いていると理想の
ふっくら感に出会うのが遅れる事はあります。
次はKaさん(30-8)です。

かならず一度MAXまで圧を上げてから火を絞ります。
そのときにオーバフローを短時間させてください。
あとは湯気は出しても蒸気は出さない。これがコツ。
もっともっとふっくらさせましょう。
あなたごと柔らかく優しく居なければなりません。
次はKuさん(29-4)です。

もう100%から150%に戻しても以前のような
炊きあがりにはなりませんね。 これでは柔らかすぎです。
明日は140%で炊いてください。
あなたにはもう150%は多すぎるのです。
次はAmさん(30-10)です。

大きな鍋で炊くとふっくらと炊けるのですが、
独特の炊き方で不慣れな分、初回はオマケにして
おきましょうね。 次から本番!ということで。
始めの火加減は合っているはずです。
中間、後半の火加減が低すぎたようです。
水を2000にして中間と後半の火を強めて
下さい。
ワンダーシェフの攻撃的加圧状態の動画が
YouTubeにアップしてありますので見て下さい。
次はMiさん(30-5)です。

水温が低いですね。MAXの3時間浸水しても足りない
ほどの水温ですから。もし15度くらいの水にして
浸水できるのでしたら試して下さい。
湯は絶対にだめです。
少し火加減が強い為にしゅーしゅーと大事な水が蒸気と
なって噴き出てしまい、焦げるし、硬くなるし。という
悪循環がおきています。
もう少し火を弱くして下さい。火を弱くした方が
圧も保つし、ふっくら感もあがるという事実を確認
して下さい。
次はShさん(30-1)です。

初投稿ですね がんばりましょう。
まずは、画像です。本当にこんなに暗い部屋でお住まい
なのでしょうか? 玄米の良さが判り難いほど暗いです。

実際はこれくらいに見えて居るのではないでしょうか?
そうでしたらカメラの露出設定をいじって適正な露出に
調整しなければなりません。
炊きあがりはフィスラーっぽく、美味そうに炊けている
のではないでしょうか? 圧が24分保てば良くなるでしょう。
次はArさん(30-4)です。

初投稿ですね 頑張りましょう。
17分と言うのは短すぎますね。
せめて20分は越えましょう。
24分蒸らしの圧を保たせるという目的は徹底して
ください。
水分を増やすのか、火力を高めるのか、どちらか
一方の変更にしてくださいね。
このブログで読んだ事は無いですか?
「変更点は常に1カ所」です。
終わります。
30期の方の投稿が始まりました。
賑やかで良いですね。
他の方の投稿を見て、写真の撮り方や盛り方等を
勉強しておいて下さい。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. Ko(30-6) より:

    中川さん
    毎日ありがとうございます。
    今日も、このお米ですが、思いを込めて、浸水しました。
    家に来たからには、仲良くやりましょうかと。
    そして、今日炊くお米があることを感謝しつつ。

  2. Mu(30-3) より:

    中川さん、おはようございます。
    初投稿に対する中川さんからのコメントを
    クリスマスプレゼントのつもりで(笑)拝見致しました。
    自分が炊いた玄米に対してアドバイスを戴けるのは
    とっても嬉しいものですね。
    変更点は一点…ということですので、次回は
    グラデーションの際の火加減を調整してみます。

  3. zenemon より:

    Ko(30-6)さん こんにちは
    そうですね どんなお米でも 上下の差があったり貴賎の差があったりするものではありません。一生懸命育ってきた命の素です。
    心を込めて炊けば美味く炊けます。
    私も今朝、栃木県のお米を優しく炊きました。
    身土不二では無いけれどもたまには胃袋に旅をさせるのも良いでしょう。と、楽しんでおります。 
    楽しみましょう。

  4. zenemon より:

    Mu(30-3)さん こんにちは
    京都のサンタです (笑)

    一番解りやすいのはデモの時の量を炊く事ですね。
    お一人で食べきれないからと 少なく炊いていると なかなか
    ドンピシャの炊きあがりに出会えないまま 何日も消化に悪い飯を食べ続ける事になってしまうのです。
    けっこうそれは身体には負担なものです。
    それよりも多い目に炊いてふうわりさせて、食べきれない分はおむすびにでもして職場の独身男性にでも差し上げてみては?
    案外その方が早くパスに届くものなのです。

  5. Ku(29-4) より:

    中川さん、おはようございます!
    150%の水では多すぎるなんて、ビックリしました
    さっそく、帰宅後に140%で炊飯してみます

    嵐のように忙しい夜勤だったので(まだ夜勤中ですが・・・あと1時間半!)
    ふんわりもっちり薄焦げご飯を食べて癒されたいと思います♪

    ご飯の話を書いていたらお腹が空いてきました(笑)

  6. zenemon より:

    Kuさん こんにちは
    夜勤お疲れさまです。
    年末かけこみ・・てのもそちらの業種にもあるのでしょうね。
    ご苦労様です。
    150で炊いていためしよりふっくらと炊けるはずです。
    それが今のあなたのリアルな進化ですね。

  7. Mu(30-3) より:

    中川サンタさん(笑)、コメントありがとうございます。
    では次回は米600ccで炊いてみますね。

    ただ・・・中川さんの「中間と後半の火加減を強めて下さい」という
    言葉が頭に残ってしまっているので、強めてしまいそうなのですが・・・
    そうなると変更点が2点になってしまいます。
    やはり米の量を変えたら、前回の中間と後半の火加減は弱かったと
    わかっていても変えない方が、勉強になりますでしょうか?

    今日はイヴですね。
    中川さんにもサンタさんがいらっしゃいますように。

  8. Ka(30-8) より:

    中川様、

    はい。
    もっともっと、ふうわり、優しく、やわらかく、なりたいです。

    そういう自分で在ることができるように、食事の内容も、立ち振る舞いも、言葉遣いも、自分の在り方に気をつけてみます【宣誓】

    炊き方のコツのアドバイス、有難~く、有難~く頂戴いたしました。
    必ずMAXまで圧を上げて、オーバーフローを極力短くすることに集中します。

    これからもご指導よろしくお願いします。

  9. Sh(30-1) より:

    中川さん ごめんなさい! 
    暗い画像になってたことに 気づかず送ってしまいました (汗)

    カメラの露出や 撮影場所など 改善してみます
    ごはんの表情が そのまま写し取れるよう 工夫してみますね    
     
    次回は 圧が保てるよう がんばります!

  10. zenemon より:

    Mu(30-3)さん こんばんは
    いえ、火加減は明らかに正しく無かったのですから強めても良いです。
    それ意外の変更は1カ所でね。

  11. zenemon より:

    Ka(30-8)さん こんばんは
    宣言、しかと聞きましたよー。
    一緒に頑張りましょう。

  12. zenemon より:

    Sh(30-1)さん こんばんは
    見たまま写すのが写真です。
    練習しましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です