8月12日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはYaさん(18-20)からです。

まだ火が強いですね。 講義の時の新シラルガンの炊き方
は、もう忘れてしまいましたか? なんとか思い出して
下さい。 火を強めれば圧が長く保つのでは無いのです。
圧縮水蒸気をいかに鍋の中に閉じ込めるか。が大事です。
迷宮入りの予感。(笑) 大丈夫ですよ。そんなこと
させません。
次はOhさん(24-9)です。

炊飯途中で火加減を強める事はありません。
講義の時に強く言っておきましたが聞いておられなかった
のですね。 上げたり下げたりは玄米を不味くします。
攻撃的加圧の時から火加減はグラデーションを描きながら
下げて行きます。 30分炊飯後も赤いラインは3本見え
ているように。 多い量の米を炊く時は特に可能です。
もう一度講義の時のメモを見直して頑張りましょう。
次はKuさん(24-10)です。

おそらくフィスラーの3.5リットルでの投稿です。(笑)
どんな道具も人間と同じです。いつでも働けるように
メンテナンスが必要ですね。 せっかく愛クラスに参加して
炊き方を覚えたのに いまから鍋をメンテして何週間も
間が空いて、炊飯が始まるのですね。残念です。
メンテに出すのでは無く、出す予定なのですね。
なるべく忘れないようにしてくださいね。
次はFuさん(24-6)です。

薄焦げが出来ていないようですね。 かならず薄焦げが
できる火加減を探して下さい。 攻撃的加圧時の火加減が
弱いのでしょう。 蒸気がオーバフローしない限界の強さ
を探すのです。 そして蒸らしの24分間もピンが落ちて
しまわないように保温してください。 もっちりふっくら
炊けます。
次はSaさん(19-6)です。

火が強いですね。 おそらく攻撃的加圧に入る前に蒸気が
多く逃げていますね。 それは玄米をふっくらさせる分の
水です。 もったいないので逃がさないような火加減に
してください。
もっとリラックスして炊飯しましょう。 気持ちが硬いです。
次はTaさん(22-11)です。

少し明るすぎて白飛びしていますが、軟らかく炊けています。
自己ベストと言えるでしょう。
きっと思い違い、勘違いをされているのでしょうが、お使いの
鍋は火加減のグラデーションは要りません。
講義の時にデモしたのですが覚えておられませんか?
次はFuさん(22-3)です、

フィスラーの場合は3本目の赤いラインが全部見えてから
シューッとオーバフローが起こります。 一度しゅーっと
言わせてから火を弱めてください。
これ以上大きくすればしゅーと蒸気が漏れる火加減が
攻撃的加圧です。 覚えていますか?
次はSuさん(22-7)です。

美味しく炊けましたね。 もうあなたは大丈夫です。
お米はおばあさまのお里のお米が良いでしょう。
あまり陽の強いお米を食べないように。 注意して
ください。
次はTaさん(23-6)です。

いろいろとたくさん想いが巡っているようですが、
頭ばかりが先行していませんか?
そんな玄米が炊けています。 大丈夫かなぁ。
せっかくパスが出せそうか?という玄米でしたが、
もう少し修業してもらいましょう。
炊き方は会得されているのに 炊けない。
これはもうあなたの考え過ぎを脱ぎ去るしかないでしょう。
次はFuさん(21-5)です。

もう少しだけ、ほんの少しだけ最初の火加減を抑えましょう。
もう陰性飯にならない自信ができたでしょう?
安心して火を抑えてください。 大丈夫でしょう。
もう少し軟らかい薄焦げを目指しましょう。
次はItさん(7-3)です。

撮影をもう少し丁寧に撮ってください。
手ぶれが激しいです。 それから他の投稿されている方の
画像を参考にして、構図を改めてください。
茶碗の半分がフレームに入り、ピントを合わせて撮影して
ください。 
講義が随分以前の話になりましたのでお忘れかもしれません
ね。 寄り過ぎても見づらいもんです。
次はBaさん(21-9)です。

まだ最初の火加減が強いですね。 蒸気が逃げ過ぎです。
中火5分が強すぎでしょうね。
中弱火5分、弱火19分で炊いて下さい。
圧は最低20分は保たせてください。
次はHoさん(21-7)です。

紙袋でも美味そうに炊けましたね。というより
ほっとクックのときより美味そうに炊けています。
かなり美味しかったでしょう? 奥様の反応はいかが
でしたか? 
次はTaさん(22-10)です。

良いでしょう。 一釜食べ切りが実現したのですね。
同じ釜の飯を喰う。ということを実感されたでしょう。
明日はカレーではないでしょうからもう少しふっくら炊き
ましょう。 おばあちゃまにも喜んで頂きましょう。
次はShさん(23-2)です。

同期の平和鍋をお使いの方は実に美味い玄米を
炊かれて鮮やかにパスとって行かれました。
あなたも迷っていないでさっぱりふっくらした
玄米を炊きましょう。
最初の8分はすぐにしゅらしゅら言わなければなりません。
使用するコンロを移してみては如何ですか?
次はYaさん(12-1)です。

大丈夫ですね 安定してきました。 良かったですねぇ。
蒸らしの保温をもっと厳密に素早く行ってください。
大事に大事に炊飯しましょう。最後まで気を抜かずに。
終わります。
いよいよパスをお渡ししても良い方が出て来ました。
近いうちに発表させて頂きます。
お楽しみに。

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コメント

  1. Ta(22-11) より:

    いつも添削ありがとうございます。
    やっと柔らかい玄米を炊くことができました。

    鍋のグラデーションですが、シラルガンの鍋には必要ないこと理解しております。昨日メールをお送りした時に添付した火加減の写真は、ピンが立つまでの強火とピンが立った後のごく弱火の写真です。

    次回写真を撮る時は白飛びを気をつけます。

  2. Oh(24-9) より:

    おはようございます。
    火加減を変えない、火を強くすることが圧を上げることではない、思い出しました。やはりいろいろ忘れているものです。
    次は手順と注意店をよく確認してチャレンジしたいと思います。

  3. Oh(24-9) より:

    ↑注意点が注意店になってました。
    まさに肝心なところでの注意力不足、心して頑張ります。

  4. zenemon より:

    Taさん こんにちは
    火加減の画像説明でしたか 了解しました。私の読み間違いでしたね。ごめんなさい。

  5. zenemon より:

    Ohさん こんにちは

    思い出して頂けましたか。 良かったです。
    陽性な学校に行かれているベテランさんにしては
    うっかりな所をお持ちですね。
    陰陽併せ持つって事ですね。
    緊張と緩和。この絶妙のバランスを会得してこその
    macrobiotiqueなのです。

  6. Ho(21-6) より:

    中川さん
    こんにちは。はい、おいしかったです♪♪
    昨日は夫が夕飯を作っていて玄米はリゾットに変身してましたけど
    その食感もまたいい塩梅でした。
    朝は私、夜は夫が玄米炊いている今日この頃です。
    次回の愛クラスに友人が参加するので私も楽しみです♪

  7. zenemon より:

    Hoさん こんにちは

    あ、この書き方は、美風さんのブログ見てませんね?
    早く見ておいで?。(笑)

  8. Ho(21-6) より:

    あっ!!!!!!
    ありがとうございます!(^^)!
    これで旦那が初コメントする予定です(笑)

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