うすいまめ


硝子の馬上杯に入ったうすいまめの翡翠煮
関東ではえんどう豆とよぶ

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コメント

  1. マクロ美風 より:

    何だか、ミニ青梅のようにも見えるような。。。

    そうかぁ、えんどう豆ねぇ。。。

  2. zenemon より:

    美風さん こんばんは。
    そうです エンドウ豆ですよ。
    柔らかくて香りが良いのです。
    今だけのご馳走です。
    おつゆごと頂きます。

  3. つづこ より:

    私も一瞬青梅かと思いました。
    エンドウ豆もグラスに入ると全然印象が違いますね!

  4. zenemon より:

    つづこさん こんばんは。
    リキュールグラスに入れたのですが、京料理の献立風に書くと馬上杯となるのですね。

  5. guru2 より:

    今頃こちらにコメント書いてすみません・・・

    先日は美味しく↑頂きました。友達共々、感激しながら帰りました。

    このウスイ君、実は最近2度ほど、我家にも出てきました。
    でも、ア○○さんが「作れるとは思わないように」というようなことをおっしゃっていたように、まるっきり別物でした。(はい、ナニセ私の母ですから、期待もしていませんが)
    皺が寄っているし(年齢のせいだとは言わないように!)、汁は濃い色なのにウスイ君にはちゃんと味が入っていない・・・

    また善右衛門さんのが頂きたいです。

    ところで、リキュールグラスって、馬に上げる杯なんですか???
    そう書かれると、また違ったものに・・・
    言葉による印象も大きいですね・・・

  6. zenemon より:

    グルちゃん こんばんは。 いつもありがとうございます。
    食卓に登場しましたか? 
    季節のものですから、その家その家のお味があって良いのです。
    また来年 お出ししましょう。
    馬上杯は馬に上げる杯では無いのです。
    昔、馬の上でこぼさないように飲むことの出来た杯のことです。
    鎧を着たままでも飲めるようにワイングラスのような首がついているのですね。
    陶器やギヤマン製があったようです。

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