鱧骨切り特訓講座の復習  Hoさん(3-3)

背中が曲がるのを自分で注意して直す意志が見えます。  これは大きな変化ですから必ず続けて身につけましょう。応援しています。
キッチンが素敵に変貌してからあなたの飯も料理も透明感とすこしキレが増してきました。
環境って大事でしょう? 美風さんに大感謝ですね。
薄い薄い骨切りをして美風さんに驚いてもらいましょう。
おろした鱧と骨切りした鱧を見比べてみて気づいたのですが、おろしてから鱧を落ち着かせていますか? まさかおろしてすぐに骨切りしていないですよね? 確認しました。
大きくなった包丁の効果が出ています。  効果の一つに姿勢の良化も含まれていますのでよかったですね。
懐の確保に意識が行き過ぎていませんか? 自然に立って自然に包丁を持って 肘先から刃先に至るまでのしなるような直線性をイメージしてください。
おろしはもう9分もかかっていてはいけません。 しょうしょうガガガでもよいので速くおろしましょう。
骨切りはガガガは厳禁です。

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コメント

  1. おはる より:

    中川さん 
    ご指導ありがとうございます。

    環境整備のこと、姿勢のこと、骨切りそのもの、自分一人では決して
    できないことでした。貴重な今を大切に、いただいた気持ちを結果に繋げます。

    鱧を落ち着かせる時間はある程度確保していましたが、
    気温その他の状況と鱧の表情をしっかり確認します。

    お手本動画をしっかり確認して、懐に囚われずに正しい姿勢、機能美を追求します。

    • nakagawa より:

      おはるさん    コメントありがとうございます。
      鱧はおろしてからも筋肉細胞は生きていますので神経反射でショックを与えると収縮します。
      その動きを冷やすことで小さく留める効果をねらっているのです。
      理解しましょう。

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