鱧骨切り特訓講座の復習  Itさん(113-1)

おろすときまな板の上にタイマーを置きましょう 5分にセットしておきます。
そしておろすたびに自分は5分でどこまでできるのかを確認します。
もちろん目標はタイマーに勝つことです。 夏の魚ですから暑さで鮮度がどんどん落ちていきます。 それを防ぐために速さが求められるのです。 速さは味なのです。
骨切りは少し鱧を押していますね。 シールのように鱧をまな板に貼り付けて刃だけが一瞬で鱧の上を通り過ぎるイメージで打ってください。
出刃も骨切りも包丁砥ぎをよくしましょう。 切れないからギコギコするのか癖なのかを要チェックです。

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コメント

  1. より:

    中川さん

    診ていただきありがとうございます。
    包丁が切れないことが判明しましたので、まずは包丁研ぎ、そして5分でおろすこと。
    骨切りはシールのように鱧をまな板に貼り付けて刃だけが一瞬で鱧の上を通り過ぎるイメージで外転しないように打つ。
    課題が山積みですが、一つ一つクリアしていこうと思います。

    • nakagawa より:

      香さん   コメントありがとうございます
      包丁砥ぎ大事です。 キレないのが包丁砥ぎのせいなのか腕のせいなのか両方なのかをはっきりさせておきましょう。
      練習の方向性のブレが起きると無駄な時間を要してしまうので。
      クリアしましょう。 鱧がある間に。

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