鱧骨切り特訓講座の復習  Taさん(113-2)

おろすのはもう大丈夫ですね 動画も質問がある時だけで良いですよ。
骨切りに集中して動画も撮影しましょう  薄く薄く!
手前のグローブの一番大きな原因は鱧を押していることでしょう。
それから猫手で鱧をつまむような動作が無いかチェックしましょう。
落とすときに腹腔の先端を多く残しすぎていないかもチェックしましょう。

骨切りしてから焼くまでに時間が経っているように見えますが どうでしょう?
白も流線が出ていますが ドリップ上の肉汁のタンパク質が流線の間に入って固まることが起きているようです  火加減が弱気でないか? もチェックしましょう。

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コメント

  1. Ryoko より:

    中川さん、こんにちは。
    たくさんのご指導ありがとうございます。

    焼く時にドリップが流線の間にたまってしまう原因、思い当たります。
    ガンガンにあたためてから焼いてみます。
    それでもダメなら一段上げてみます。

    いつもはシメてもらってからすぐにおろして、
    骨切、焼き、までしっかりと温度管理と時間管理していましたが、
    この日は疲れていて、おろす前に寝てしまったので、
    それも原因かなと思いました。

    グローブの原因も チェックして試してみます。

    ご指導いただいて頭の中にあるはずの事が
    こうして見ていただくと出来ていなかった事、すぐにできそうな事が
    分かり大変ありがたいです。次の練習にいかします。

    ありがとうございました。

    • nakagawa より:

      Ryokoさん    コメントありがとうございます
      おろすまでの時間経過がドリップの原因の一つでもありますね。
      時間経過とともに細胞の活性が落ちていき、しめばもに向かっていくということを
      理解しましょう 

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