鱧骨切り特訓講座の復習  Kiさん(124-4)

上手におろせています だんだん5分に近づいてきましたね。 画像でもわかりますが取り除いたアラが整ってきました。 アラの質量も減ってスリムになってきます。
骨切りは「押し癖」がついています。 どちらかというと刃を抜くときに最高速が出るようにショットしてください。
だんだん薄く切れるようになってきました。押して切る癖が抜けるともっと薄くなります。


立派な流線が出ていますね。 美味しそうです。
盛り付けの手本を見ずに自分のふわっとした記憶で盛り付けたでしょう?
間違っていますが ここでは書きません。 ご自分で調べてみてください。
わかったらコメントに書いてくださいね。 大きく2点 修正が必要です。
これを見ている読者も自分が言われていると思って考えてみましょう。

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コメント

  1. Ki より:

    見ていただきありがとうございます。盛り付けの大きな間違いは右白左赤と、左手前に茗荷でしょうか。
    あとは、平行線とか、4枚とか、心当たりがありすぎます。(源平だから連想してもギリありか、と強行しましたが、、、無かったです。)
    過去の講座の写真を見比べたのですが、ご推察の通り、規則性を理解しないまま、たれ焼き→東の源氏、白焼→西の平家、茗荷→勝負旗は東向きという勝手なイメージで盛ってしまいました。
    どんな料理も、始めるときから(買い物から)完成図を固めておくようにします。

    • nakagawa より:

      Kiさん  コメントありがとうございます。
      源平焼の盛り方として たしかにどちらもあるようです
      私は一貫して赤が向かって左で盛っています。
      茗荷はセンターに生やさないで、中心よりやや左から右にかしげて立て掛けましょう。
      わからなくなったら紅白歌合戦の紅組はどっちだったっけ? と思い出してくださいね。

      • Ki より:

        紅白歌合戦!講座から間が空いて、霞んでしまった記憶が蘇りました。次からは間違えずに盛ります。茗荷の左手前も気をつけます。ご教示いただきありがとうございました。

        • nakagawa より:

          Kiさん  コメントありがとうございます。
          思い出してくださいましたね  シンプルに バランスよく。
          赤線青線理論をしっかり理解しましょう。

  2. Ki より:

    あと、もう一点怪しい追加点がありました。頭上のはずが、見返すと、たれ焼きは手前に頭な感じがします。
    基本ができておらず、何から何まで申し訳ないことです。

  3. Ki より:

    たびたび申し訳ありません。追加点は取り消しでお願いいたします。料理していた時を思い返しまして、天地は大丈夫なはずです。2点のはずが沢山出てきすぎて大変失礼しました。(ひとつもあってなかったらお恥ずかしい。。。)

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