桂剥き投稿2022  Haさん(141-1) 6

包丁砥ぎのときに寝かせすぎて要るので1円玉1枚分峰を浮かせて前後點せましょうと指導しましたが すこし立てすぎています 1円玉3枚ほど入りそうですね。 コレでは2枚刃になってしまうので注意です。
桂剥きは左手が正しく大根を送り込めているのですがそれに対応する右手の上下動が少な(弱い)すぎますね。 だからつかかって剥ける量が少ないのです。
Air桂剥きのときから大きく(長く)上下できるようにゴシゴシの練習をしましょう。
指のおまたに力こぶができるくらいに使ってください。
刃が上がり始めてから大根を送り込むのです。 同時でも大根が最初でもありません。
刃が上がり始めてから大根を送る。 これができるとスルスル剥けてきます。

証拠写真がこちらですw
包丁の持ち方、指の添え方も完璧なので角度を微調節して傾斜を身体で覚えてしまいましょう。

 


ひし形、長方形。テープが多いですね  正方形の割合を増やしていきましょう

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コメント

  1. Namika より:

    中川さん
    6回目投稿ご指導ありがとうございます。
    ギャー今度は立てすぎ!証拠画像があるとわかりやすいですね。傾斜をからだで覚えるまで正面から撮影しながら練習します。
    桂剥き右手の動きの大きさには今まで着目していませんでした、次の改善点が見つかりよかったです。
    やっと今の生活リズムが掴めて来たので、引き続き怪我に注意しながら頑張ります!

    • nakagawa より:

      Namikaさん  コメントありがとうございます。
      この角度を掴むまでが難しいのです。 いちど掴んでしまえば一生モノですのでがんばってくださいね。
      応援しています。

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