マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第9期幸せコース 日曜クラス

新蓮根と茗荷の酢の物  塾長手本

幸せコース日曜クラスも和え物酢の物の基本を学びました。
今まで嫌いだった酢の物が好きになりましたと言ってくださる方が続出で、毎年嬉しいなぁと感じる授業の一つです。
当たり前に美味しい酢の物・和え物を身に着けてください。
すこし覗いてみましょう。

胡瓜もみの正しい作り方をお教えしました。 同じ厚さに切るくらいは出来なければダメです。 マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む をいやほど練習したのはどこにいったのでしょう?(笑)

小松菜の茹で方、あなたが茹でていたものとの味の違いがありましたか?

小松菜の胡麻和え  塾長手本

九条ねぎと蛸の辛子酢味噌かけ(ぬた)  塾長手本

うざく  塾長手本

酢味噌のかけ方が大事です

お盆なので蓮の花盛りです 塾長手本

いただきま〜す!♫ は〜お腹すいた 早くしないと座学の時間が無くなってしまいますよ〜 サロンやファミレスじゃ無いのでおしゃべりしていて食べるのが遅くなるのは自分の学びを捨てていること以上に他の方の学びの時間をも奪っているということを理解しましょう。

むそう塾は「ひとり一鍋」各自自分の物を自分で作ります。 グループで1鍋ではダメなのです。  絶対に上達はしません。 習ったことにはならないのです。
これを貫き通して10年が経ちました。 これからも不変です。

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コメント

  1. まい より:

    中川さん
    ありがとうございました。美味しい胡麻和えを食べたので、自宅でも胡麻を頑張って炒ります!主人は酸っぱいものが苦手なので、酢の物革命を起こせるよう、復習します。

    美風さん
    座学では、現代の生活に合わせた陰陽の話が伺え、良い学びとなりました。食事日記に向けて、普段の生活をもう一度見直します。

    麗可さん、TAMOさん
    たくさんサポートしてくださり、ありがとうございました。

    • nakagawa より:

      まいさん コメントありがとうございます
      あたりまえの料理を当たり前に習えない世の中なのです。
      基本の大事さと丁寧さをお教えしました。 革命を起こしてくださいね。
      陰陽をもっともっと生活に取り入れましょう。

  2. みそっ娘 より:

    中川さん、今月もありがとうございました。
    見るのとやるのは大違い、というのを毎回つくづく感じます。
    昨日のおみやげを夫が「美味しい」と食べてくれました。息子も、普段は蓮根を食べないのに1/2枚ほどポリポリと。この積み重ねが息子の将来に効いてくれたら嬉しいなと思います。

    • nakagawa より:

      みそっ娘さん コメントありがとうございます
      自分を新発見する毎月ですね。 驚くほど自分って不器用でしょう?
      まずはその事実を認めるところから上達が始まります。
      楽しみにしています。どこまで上達されるのか。

  3. じゅんじゅん より:

    中川さん
    美味しい和え物、酢の物を教えて頂きありがとうございます。
    辛子酢味噌のクリーミーさに感動し、胡麻和えに時間と手間をかけること、美味しいきゅうり揉みの仕方、きれいな甘酢漬けを学べて嬉しいです。
    座学の学びを時間通りに出来るよう、丁寧に早くを意識します。

    美風さん
    座学のお話を聞いて、むそう塾で美味しい玄米、お味噌汁、ぬか漬けを習えたことが本当に有難いと改めて感じました。これから陰陽をもっと深く学べることも楽しみです。

    麗可ちゃん、TAMOさん
    サポートのおかげでスムーズに実習を受けることができました。お二人の経験談もいつも学びになっています。

    ありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。

    • nakagawa より:

      じゅんじゅんさん コメントありがとうございます
      熱心に復習されていましたね 精密に再現できるようになりました。
      あなたの練習態度は実に立派です。
      効率も良い練習をされます。
      これからどんどん難しい料理もでてきます。手応えがあってあなたはウキウキされるでしょう。 私もあなたの反応を見てウキウキしています。

  4. さとこ より:

    中川さん、美風さん、麗可ちゃん、TAMOさん

    今回もありがとうございました。
    毎回、これまで使っていなかった思考や筋肉を使っては、学びの楽しさと日々の自分の生き方が顕著になってハッとしています。

    慌てずに急ぐ、急ぐけど丁寧に
    練習を重ねて精度を上げていく

    自分を変えたければ生活を変える

    己から逃げずにきちんと対峙します。

    • nakagawa より:

      さとこさん コメントありがとうございます
      自分の「力を抜く」と実際の「力を抜く」には大きな乖離があることが判りましたね。
      さぁ、問題はそこからです。 認識と実際の体現を揃えていく作業が修練です。
      どこまでできるかやってみましょう。 楽しいですよ。

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