鱧の骨切り特訓講座の復習  Yaさん(3-4)

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おろしているときから活きの良さが判りますね。 この鮮度でしたらきれいに流線が生まれます。
おろすのが上手くなりました。素晴らしい進歩ですね。もう安心して見ていられます。
骨切りはまな板に鱧が密着していないので、包丁で押す動きが加わると手前や奥の腹の縁が刃に引きずられて持ち上げられ、バラバラに切れてしまいます。 これが起こると薄く切れないのはもちろん、焼くときに串打ちが難しくなるので起こらないように修正しましょう。
鮮度の高い材料を自分の環境の中でベストな状態で入手するというのも「料理」の一部です。 写真を撮るのも「盛り付け」の1部です。 これからも頭に入れておきましょう。

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コメント

  1. 麻莉 より:

    中川さん、こんにちは。
    ご指導ありがとうございます。

    おろす方はうまくなったと言っていただきとても嬉しいです!
    骨切りは、鱧とまな板の密着を改善致します。
    麗可ちゃんに教えていただき、鱧の受け取り方法を変更しました。
    お陰様で鮮度の良いものを受け取りました。
    麗可ちゃんにもお魚屋さんにも感謝です。

    食材の調達から盛り込み・写真まで、丁寧にお料理できる頑張ります。
    ありがとうございました!

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