鱧の骨切り特訓講座の復習  Saさん(21-9)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/kzviFilqFTs[/youtube]
おろしは10分かからなくなりましたね。 真ん中の骨を取る作業にいつも手間取っているのでしょう。 この骨を綺麗に取るには最初の出刃を立てて開くときの精度が関係してきます。 刃先をどこに通すか? が大事です。

骨切りは50本に達しようとする練習量をしているのに初歩的なミスをしています。
だから投稿しましょうねと言うているのに引っ込み思案で何十本も無駄にするのです。
直すべきところは「有次を見られていない」です。これが出来ないと指を大怪我します。薄刃や三徳で切るような怪我のレベルでは無いので絶対に怪我しないでくださいね。

だから下の画像を見ても1ページが分厚いのです。 これを薄く切るには有次を見ながら猫手にしっかりと面圧を当てながら瞬斬するしか無いのです。
しっかり意識して練習しましょう。

皮身焼鱧

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コメント

  1. ばんび より:

    中川さん、おはようございます。
    ご指導ありがとうございます。
    初歩的ミスを引きずったままで
    申し訳ありません。
    引っ込み思案も脇へ置き、
    今更ですがもっと効率的な練習をします。
    真ん中の骨取り、手間取っております。
    刃を通す位置を見極めます。
    骨切りもご指導通りにしっかり練習します。

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