綺麗に剥けるようになりましたね。 これが真行草の「真」の剥き方です。 漢字で言うところの楷書ですね。 正確に均一に5等分からなる5弁を正しく剥きだしています。
これが出来ると次は「行」の剥きに挑んでください。 行の入り口に居るのはいまは舞ちゃんですね。まるでミッキーの耳のように丸く剥きだして可愛さをアップさせています。
そして最後に遊びの間が入る「草」の剥き方です。これは5弁のうちの下の2弁を小さめに剥いたり、左右非対称に剥きだしたりして遊び・動きを表現する剥き方です。一つ間違うとただのヘタクソに見えるので非常に難しいのです。
あなたはセンスがあってどこまでもしごきたい腕をもっていますのできっと理解できると思って書きました。 いつか理解して表現してください。
美味しそうに出来ています。 盛り方もOKですね。 実際の元旦に食べるときはもっと白い石(磁器)の器で頂きましょう。
良い短冊ですねぇ。
正確に美味しそうに出来ています。 盛ってみないと言い切れませんが、上の膾の器にこのアチャラ漬けを盛って、この色絵の器に紅白なますを盛ったほうがテーマ性に沿っていると思います。 試して見てください。
綺麗に豊かに花弁が密な糸菊が表せています。 文句なしです。
美味しそうに美しくできています。 菠薐草も2本双で載っていますね?
へぎ切りも薄く広くできています。 いつ正月が来ても大丈夫。
ご主人様も喜んでくださって、おかわりまでしてくださったそうで、私も嬉しいです。
いつでも京都に引っ越してこれますね!
お見事な復習でした。 合格です。
中川さん
おはようございます。
たくさん見ていただいてありがとうございます。
お正月までには復習をと思い、昨日ちょうどよく時間が作れたので、ぎゅぎゅっと集中して台所に立つことができました。
真、行、草の高度なお話、胸が熱くなりました。
まだまだ真の段階で必死ですが、いつか理解し実現できるように重ねていきます。
菠薐草は1本でした。
申し訳ありません!
大きな勘違いをしておりました。
間違ったままお正月を迎えずにすんでよかったです。