こつぶちゃんが地元の特産品をお送り下さいました。
こつぶちゃん、ありがとうございました。 大事に頂きます。
九条ねぎより青白の比率が白ネギ寄りにできています。
柔らかい葱で、甘みもうまみもたっぷりでした。
美味しかったです。 でも・・
この柔らかさが全国区に広がらない原因なのです。
地域特産の野菜は美味しくて柔らかいのが特徴であることが多いのですが、それが原因で流通しにくいという問題が起こります。
接触や折れ曲がりに弱い野菜は箱詰めされて長距離輸送されることを嫌います。
それが、売れないから売れる品種を作る、全国同じ品種で揃ってしまうという問題が起こるのです。
どうか地元独自の品種を買って食べましょう。 自分で作らなくても構いません。
買って食べることで伝統は守れるのです。
この生命線を大事に。
中川さん、こんばんは。
記事にしてくださりありがとうございます。
下のお写真に涙が出そうになりました。
以前の勤務先で、ある農家さんに大変可愛がっていただきました。
美味しい野菜を作るべく、一生懸命研究し土にもこだわって、何より自分のお野菜に誇りを持っておられた方でした。
時々分けていただくお野菜が美味しくて、「美味しかったよ」とお礼を言うと、満面の笑みを浮かべておられたのがすごく心に残っています。
中川さんがお葱の根っこを「生命線」と仰ったのを拝読して、この土から私たちに命のエネルギーを届けてくれているのだと心が震えました。
また、根っことそれについてる土を見ていると、根っこから、
今は亡き大好きな農家さんや、お葱を作られた農家さん、
その向こう側にある心とかお手間、命やエネルギーがこちらに流れてきたような気持ちになったのです。
私は生きているものを頂き、生かされているんだなと思いました。
自分が生きているこの地のものを頂けることを、大切にして行きたいと思います。
よくわからないコメントになってしまいましたがご容赦ください。
気づきの機会をありがとうございました。
こつぶさん コメントありがとうございます
美味しいものをありがとうございました。
地域色の高いこういう作物は大好きです。
本当に美味しかったです。
ありがとうございました。