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2月19日の 玄米投稿
みなさん こんばんは おいしい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはSaさん(12?12)です。
美味そうな薄い焦げが出来てます。 ほぼ鍋の癖を掴まれましたね。
ここからです。ゆっくりゆっくり優しく膨らんでいってください。
あなたが膨らまないと玄米も膨らみません。 よいですね。
あなたとあなたが食べる主食はシンクロしているのです。
次はToさん(4?3)です。
力強い良い焦げができるようになりましたね。
さらに腕を上げた感じがします。
米だけではなく、その周りもどんどん視野に入ってあなたの世界の仲間入り
してくるでしょう。
次はPiさん(2?4)です。
はい、火加減が緩んだとたんにめそめそと硬飯が顔を出してきましたね。
圧はまだまだかかっていますので、もう少し水を増やしてふうわり感と
もう少し色の強い焦げをだしてください。 めそ飯禁止です。
次はTaさん(2?9)です。
はい、一時に比べれば遥かに柔らかく優しそうに炊けています。
今は、その変化がほんまもんかどうか、一過性のものなのか、一生ものなのか。
見定めさせていただいております。
一時的な変化で、PASSも取り、普段の生活に戻ったとたんに逆戻りするようなら
差し上げられませんので。 そこいらへんはご自分では如何ですか?
次はFuさん(11?13)です。
(笑)あははは、よほどお母様のほうが陰陽が解ってらっしゃる。
よい先生がお家におられてよかったですね。
今までそんな大事な先生から学ぼう
教えを請おうとはして来なかったのではないですか?
そういう頑な部分が玄米をふっくらと炊けない理由にもなっているのですね。
皆に期待されていますよ、応援されていますよ。 最高ですね。
明日からはすごく美味そうに炊けるかも。まだまだ3合で練習です。
次はKaさん(8?15)です。
ご主人の「ご飯、うまかったわ」 この一言で最高に幸せですよね。
明日もいただけるよう 心を込めて炊きましょう。
パスも近いですよ。
次はMiさん(12?14)です。
だいぶ進歩(笑)しています。
細かいチェックの通りでいけばはずれませんね。
画像はもう少し明るいところで撮影されるともっと色鮮やかに撮れます。
ご自分で反省点と明日の課題を挙げて進めていかれるのはよいですね。
やる事がはっきりしていて気持ちがよいです。
あとは課題通りに進歩することですね。
次はTaさん(6?12)です、
そうですねぇ 圧は良くかかっていますが、もうすこしふうわり感がほしい
ですね。 心が硬いのでしょうか? それほど気にならなかったのですが、
なにかあるのですね。 ゆっくりで良いですから心を開いていきましょう。
大丈夫ですから。
次はYoさん(10?16)です。
まだまだ硬いですね 米が開いていません。もっとふうわり炊いてください。
お水を140まで増やしてください。
そしてチョコのような色の焦げを作ってください。
その画像を投稿してください。 焦げのすぐ上の玄米の甘さを感じてください。
次はSaさん(5?14)です。
室温が高くなったら3時間は長過ぎますね。 せめて2時間で炊きましょう。
あとはお好みなのですが、120%水にしても OKです。
しかし、硬飯にまってしまわないように気をつけてください。
ふうわりもっちりが目的です。
次はKoさん(11?14)です。
私が指示した水加減が多い為に焦げが出来にくかったのです。
やわらか飯にも慣れられたでしょうから500に下げましょう。
そして焦げ茶色の焦げを作りましょう。
次はIwさん(4?4)です。
24分蒸らし後も圧が残るようになられました。 素晴らしいです。
その努力と忍耐に敬意を表します。 ありがとうございます。
きっとこれからも美味しさに妥協しない強く優しい女性になられると予想します
美味しいって楽しいでしょ? ♪
次はSaさん(1?8)です。
良く圧のかかった粒感のある 活力鍋で炊いた玄米って感じの炊きあがりに
なりました。
あれだけ粘っていた玄米が嘘のようです。 わたしにはよほど今日の玄米の
ほうが美味しく見えます。 これでも大丈夫でしたらお母様とも同じ釜の
飯が食べられますね。 良かったです。
次はYaさん(9?7)です。
うーーん、上手ではなくなっちゃいましたね。 迷ってますね。
新しい鍋になって張り切ってわくわくしたけど、そんなに劇的に変わらない
事にふと気がつき、少し気持ちが引いている状態かな?
しばらくシラルガンの迷いに入り込んで、その中からベストを探し出して
やっとシラルガン使いになられるのです。 頑張ってくださいね。
次はHaさん(12?10)です。
水加減も良くなりましたね 美味そうな焦げも出来ています。
何回炊いても同じように美味そうな玄米が炊けるようになりましょう。
正食協会の料理教室の日だけ美味しく炊けるのでは問題ですので。(笑)
次はObさん(12?16)です。
前回よりしっかり「陽」のエネルギーが込められています。 美味そうですね。
昨日のものとの差が理解できて炊き分けられたらもう大丈夫です。
次々と炊きましょう。 今日の感覚を忘れないために。
125%にして 少し火を強めてみてください。 美味く炊けるかな?
次はUkさん(12?9)です、
お?お?、これこれ、この大失敗をして欲しかったのです。
こんなのわざとしないと出来ない失敗でしょ?
でも!! これがあなたのスキルを飛躍的に伸ばすのです。
明日炊く玄米が変わりますよ。 約束します。
なぜかって? 秘密です (笑)
お教えしましょうか? それは、あなたから恐れが消えたからです。
多少暴力的な焦げを作ってもフィスラーはけろっと平気な顔をしてる
でしょ? そんなフィスラーはあなたのお父様のように頼れる奴なんです。
鍋との信頼がぐっと強まったから、明日は美味しく出来るのです。
明日は薄い焦げでよいですから130%で炊きましょう。 がんばれ!
次はFuさん(3?12)です。
Fu さんは故意に焦げを付けてるわけじゃないのに激焦げができちゃうんです
よね(笑) こまったもんだ。
グラデーションを変えないように全体炊きに火を弱めてください。
焦げのすぐ上の美味しさは実感されてますか? あれが全体ででるように。
それがふっくらもっちりです。
次はYaさん(4?6)です。
どうやら真ん中の8分の極弱火が怪しいですね。ここをもう少し強めましょう。
そうすると薄い狐の焦げもできてもっちり感も増します。
水っぽさも取れるでしょう。
もし食べていて皮が歯に挟まるようでしたら浸水時間を減らしてくださいね。
次はInさん(12?5)です。
うん、だいぶ膨れるようになりましたね。 この鍋の特徴もあるのでしょうが、
この水加減でこの硬さは驚きです。 本来ならもっとべちゃもちになります。
それだけあなたが「陽」な手をお持ちなのですね。
これからもっともっと柔らかくなっていかれたらもっと少ない水加減でふうわり
炊けるようになりますからね。 じっくり頑張りましょう。
次はMiさん(2?12)です。
水加減は120%でもよいですから前夜のざるに揚げる前の浸水を0時間に
してください。 それで解決のはずです。
お試しください。
次はNiさん(12?7)です。
やっとお焦げができるようになりましたね。 よかったよかった。
お疲れで帰って来られてこの焦げを出す炊飯にはかなりの気力が必要だと
思いますが、よく頑張っておられます えらい!拍手。
ご自分の今までの火加減がいかに疲労感ただよう弱々しい物だったかが
理解できたのではないでしょうか?
今夜くらいの飯をしっかり食べていたら 疲労回復も早く、疲れない体質に
変わっていきます。 しっかり美味い玄米を食べて正のスパイラルに入りましょう。
ふーーーー、終わりました。
昨日パスポートを発表したのに すごい数の投稿ですよねぇ。
昨日出していなかったら、いったい何人だったのだろう??
ま、でも毎餡Macに向かって皆さんの玄米画像にむかって
あーだこーだ言いながら夜が更けていくのは楽しいもんです。
また明晩。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
19件のコメント
2月18日の玄米投稿
みなさん こんばんは おいしい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはMiさん(2?12)です。
水は110%程度のはずなのにこの柔らかさはふよっとして前夜の浸水による
吸水分を計算に入れてないのではないでしょうか?
以前に確認いたしましたでしょうか?
玄米は100gで約125ccです。 ふまえてください。
540gは675ccですよね。 755gの水は755ccです。
112%となりますので、もうすこし硬い目に炊けそうなのです。
だから前夜の水はどこに? と疑問がわきました。
次はItさん(7?3)です。
昨夜の忘れものの投稿です。
蒸らしてすぐの画像ですね。 焦げはできているでしょうか?
少し陰性な炊きあがりに見えますが、炊きたての粘りであればOKなのです。
焦げが出来ない炊けかたでは加圧加熱が不足していると言えます。
焦げの確認をしてください。
次はSuさん(11?1)です。
申し訳ありませんが投稿下さる画像は500k未満にして下さい。宜しくお願い致します。
美味しそうに炊けていますね。
男性が炊いたにしては無難に陰性に炊けています。 前回の方が男らしく炊けていました
ね。 もう少しメリハリをつけてドラマチックに炊くにはどうしたらよいか模索して下さい。
次はNiさん(12?7)です。
まだまだ硬いです。 125%も水が入っているとは思えません。
一度ショック療法を致しましょう。
140%の水加減にして2時間浸水して、攻撃的加圧をしっかりとり
焦げ茶色の焦げを故意に作って底を返したところを画像に撮って送ってください。
そしてその濃い色の焦げのすぐ上のもっちり甘い玄米の味を覚えてください。
宿題です。
次はYuさん(8?10)です。
水加減は充分なのですが力強さが無い米になってしまいましたね。
弱々しいときは陰性になりますね。 硬いと感じるのは生煮えに近くなるのです。
早く元気になって 元気飯を炊いてください。
次はKaさん(12?13)です。
まだまだ硬いですね もっともっとふうわり炊けますから頑張ってください。
そして妹さんを驚かせてあげてください。
お塩は入れておられないのでしょうか?
1合に小豆1粒分くらいいれたほうが美味しいです。
次はYaさん(9?7)です。
よく膨れてきましたね。 一度はここまで焦した方が良いのです。
この焦げを少しだけ薄狐に抑えてください。
そのすぐ上のもっちり感は絶対に逃がさないでね。
やっぱり鍋変えて成功でしたね。
次はMiさん(10?12)です。
毎回水温を測るようにしてください。
とくにお客様にお出ししてお金をもらわれる玄米ですからすべてに気を使って
季節の変化に対応して行かなければなりません。
火加減は強くて薄い焦げはできているのですが少し破れ過ぎですね。
これは浸水し過ぎの米を炊いたときにおこります。
次はKoさん(12?6)です。
完全に失敗ですね(笑) ここまで失敗すると気持ちがよいですね。
ようするに紙袋をかぶせるときに錘に触れて逃がしてしまった圧が大事なんです。
ご理解ください。
焦げを作って下さいと宿題を出したのに底がべちゃべちゃでは全然だめです。
焦げを作る事 圧を逃がさない事。 もう一回やり直しましょう。
次はNiさん(7?7)です。
試しにホタル火と呼んでおられる火加減も掲載致しました。
みなさんの火加減と比べてどうですか?
最初の攻撃的加圧時はもう少し強い火が欲しいですね。
最後はこれぐらいでも良いでしょう。
蒸気が漏れて異音がするのは恐らく故障です。 メーカーで治してもらいましょう。
次はkaさん(8?15)です。
ご主人の為に早起きした結果はちゃんと出ていますよ。大丈夫。
少々時間を間違っても美味そうなのはなぜだか解りますか?
単純にm朝眠いからあれこれ考えることなく素直に心で飯を炊いたからです。
早起きしてうまい玄米を食べてもらいたい。 単にこれだけが実は極意なのです。
私が攻撃や 蒸らしや 焦げが ドータラコータラ言っているのは二次的な事。
本当に大事な事はあなたが今朝できた、心で炊く事です。
寝起きでぼーっとして褒められたの初めてでしょ?(笑) わはははは
次はMiさん(12?14)です。
(笑)普通自分では「進歩しました!」とは言わないですよねぇ。
それは私が言うものです。はい。
私とは考え方が違うのかなぁ? なんだかアメリカ人とお話してる感覚が。
明日の課題をしっかり遂行してください。 がんばって。
次はYoさん(12?15)です。
初投稿ですね お疲れさまでした 宜しくお願い致します。
これは柔らかく炊けています。 おかしいなぁ?と内容を良いんでいたら
解りました。
900ccの米を2時間浸水させた米をざるに揚げて、別途900cc計った水を
玄米に加えて炊かれたわけです。 ということは・・・・・?
わかりますね? こういう手順ではなかったのかな?
次はNiさん(4?13)です。
これは天地返ししてすぐの画像ですね。
薄い焦げもできて 上手に炊けています。
2合ではかなり美味いと思います。 腕上げましたね。
次はMiさん(3?10)です。
これほど透明感の無い玄米の画像も無いでしょうね。
データにありましたが、どうして蒸らし後40分も経ってから画像を
撮影するのでしょう? 蒸らしが終えたら蒸気が落ち着き次第撮ってください。
次はIsさん(11?9)です。
やや蒸気が抜けてしまったと書いてありましたが、いつ抜けたのでしょう?
攻撃的加圧の火加減が強くて蒸気が吹き出てぬけたのならばもう少し硬くて
濃い色の焦げが出来ているはずなのですが。
125%にしては硬いですね。 男らしいと言えばそれまでですが、やはり
回数をこなされている奥様の玄米とは比べ物にならないです。
ご主人もどんどん炊いてください。
次はObさん(12?16)です。
初フィスラーでだいたいの方がやってしまう炊き方になっていますね。
メリハリの無い加熱加圧で 怖々炊いた玄米になっています。
これからはもっとメリハリをつけてふうわりもっちりを目指してくだだい。
ま、初回はこんなもんではないでしょうか?
次はKoさん(11?14)です。
かなりべちゃ飯が身に付いてきましたので 故意に濃い色の焦げを作ってください。
この水加減のままでです。 べちゃ飯がどうなるかじっくり観察してください。
次はYoさん(10?16)です。
せっかく頑張って炊いてくださったのですが画像を添付するのを忘れておられました。
けっこう陽性なタイプの方とお見受けしたのですが、忘れ物をされるとは意外でした。
けっこううっかりさんなんですね(笑)
次はYaさん(4?6)です。
投稿の文面の一部です。
>>写真はふたを後開けた炊き立てのとき、天地返し後、ジャーに移した後15分後お茶碗によそったときです。
もう少し落ち着いて日本語を書きましょう。 いつもなにか理解不能な部分があります。
慌てなくても大丈夫です。 でも9時までに投稿してくださいね。
けっこう柔らかく、底も薄焦げのある玄米が炊けてきました。
おちついてしなやかさが出て来たらゴールも近いですね。
ブログも良く読んで、美風さんのブログもじっくり過去のものまで読みましょう。
次はShさん(10?15)です。
(笑)やっぱりこんな時間に投稿するでしょ。あれほど申しましたのに。わははは。
次は640水で 水温が低ければ二時間浸水で圧をかけて炊いてください。
次はImさん(12?5)です。
お仕事が忙しそうですね。 ご苦労様です。
あなたの性格、体格、声質、そのものの玄米が炊けています。
140%の水加減にして、火加減は同じで炊いてください。焦げはできるように。
あとはあなたの生き様を柔らかくしなやかにするしかありません。
消極的になるのとしなやかになるのとは違います。
背中の涼やかな女性になってください。 楽しみにしております。
次はHaさん(11?5)です。
一晩で「コロッと」玄米が開きましたね。 おめでとうございます。
今夜一番私が食べたい玄米です。 すごいなぁ。
この炊き方を一生忘れないようにしてください。
次はOkさん(12?2)です。
焦げができないときはガスマットを使用してはいけません。
どうしても弱々しいのです。 力強さとふうわり優しさが両立していないと
美味い!とは叫べないのです。
シラルガンでも美味い!と叫ぶ飯は炊けます。頑張って下さい。
ふ??? 終わりました。
今夜は終わらないかと思いました(笑)
みなさん気合いが入っておりますねぇ。 私は真っ正面から全部受け止めますよ!
大丈夫です。
今夜、ひさびさに大開きされた方がおられました。
誰の事か もう一度全員分見てみてくださいね。
参考になるはずです。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
21件のコメント
2月17日の玄米投稿
みなさん こんばんは おいしい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはToさん(4?3)です。
ばっちりですね。 この距離でこのピントでこの露出でOKです。
あとは毎日の玄米の御機嫌伺いをいたしましょう(笑)
よく膨れたうまそうな玄米です。 命の強さ、太さが米に入るように
なるともっと美味そうになります。 これは宿題ではないのでできたらと
いうことで。
次はKaさん(12?13)です。
良いバランスの水分量だと思いますが、肝心な焦げが写っていないのです。
もう少し焦げとふうわりしたところの対比をもうすこしアップで見せて
頂ければあなたの実力がもっとよく解ります。
それが出来て、実力が解ればパスも早いでしょう。
撮影の研究もしてください。 宜しくお願い致します。
次はIsさん(11?8)です。
もう13回目ですか。 早いものですね。
一度初投稿の時の画像と今回の画像を見比べてみてください。
ご自分の変化に驚かれるでしょう。
いよいよ時は来れりですね。 自信を持って進めますか? 大丈夫?
次はIsさん(9?6)です。
ほんとうに200cc吸水しましたでしょうか?
一度グラムで記録してください。勘違いをしないように。ご注意ください。
水は100gで100cc
米は100gで約125ccです。
※米の種類や新米古米によっても変わりますので必ず計測のこと。
もう少し水が多くてもう少し圧がかかると美味く炊けます。
次はYaさん(7?5)です。
炊き込みがたりません。 もの足らないのはなぜでしょう?
きっとあれもこれも完璧にこなそうと思いながらも、結局いろんな
不足が出てしまってストレスが貯まっているのではないですか?
出来る事から。出来る事だけを深く強くこなしましょう。
やってやる! と、やらなきゃ!は別物です。
次はSeさん(4?11)です。
ご質問がありましたが、中川式玄米炊飯法の大事なブラックボックスに
関わる部分にも抵触するためにここでは詳しくは解説致しませんが、
ほとんどSeさんが想像されたとおりです。 間違いありません。
今日の玄米はピカ一ですね。 たいしたもんです。
この炊き方は一生忘れてはいけません。 宜しくお願い致します。
次はTaさん(6?12)です。
気持ちを込めて 美味しく召し上がれたそうです。 良かったですね。
ふっくら炊けてきました。
次はItさん(7?3)です。
2月10日に炊いた米を1週間、投稿するのを忘れていたそうです。
そして今日投稿されたのですが、今度は画像を添付するのを忘れて
しまわれました。 すぐに「画像が添付されていませんよ」とメール
を差し上げましたがお返事がないまま10時になりましたのでここに
書きます。 あまりに主食を軽んじすぎではないでしょうか?
玄米は命の元です。 それを皆で真剣に学ぼうとしている場でポイポイ
忘れていてはおいしい玄米は望めません。 気を入れ替えて真剣に
炊きましょうね。
次はMiさん(12?14)です。
シラルガンもフィスラーも蒸気がピタッと止まった攻撃的加圧が可能です。
お使いの鍋がそれの出来ないタイプであれば漏れ出る分の水を先に足して
やらなければなりません。 もっちりさせたいのか。ふっくらさせたいのか、
ふうわりさせたいのか。 目的をはっきり明確に持ちましょう。
過去ログを読むのは結構ですが、情報過多のあたまでっかちにならない
ように。 お気をつけくださいね。
次はKoさん(8?6)です。
美味く炊けている・・・はずなのですが ピントが甘すぎるのです。
想像で判断できる範囲を超えていますので、もう少し撮影技術を
上げてくださるとパスポートまで早いと思います。
あまりにご自身が不利になります。
あれほど講義のときに「撮影の練習してくださいね?」って申しました
のに。 今になってその意味がおわかりになったのではないでしょうか?
次はIwさん(4?4_)です。
まだまだへなちょこ飯ですね?。(笑)
甘くて食べやすそうなのですが、「美味い!」飯ではありませんね。
全体の火加減、加圧を底上げしてください。
焦げ茶色の焦げが出来てもだれにも怒られませんから。
それができたらパス差し上げます!
次はYaさん(9?7)です。
とうとうついにシラルガンに移行されました。
さぁ、もう鍋のせいにはできません。
がんがんうまい飯を炊きましょうね!
初回は 加圧不足の水っぽいできあがりになりました。
明日は逆をいきましょう。 薄い狐のコゲは必須です。
使いこなしてくださいね。
次はHaさん(12?10)です。
水加減の勘違いが正されたとたんにやはり柔らかくなりましたね。
よかったよかった。
電灯光のもとでの撮影なので見たままの玄米の色に撮れていませんが
おおよそで見せて頂きます。
焦げはできましたでしょうか? 薄いきつね色の焦げは美味しさの秘密
です、 出来ていたらそれも撮影してみせてください。
水加減が正しくなって美味しさにぐんと近づきました。
次はkoさん(11?14)です。
(笑)補正かけすぎ! 策士策に溺れる なんて言葉ご存知ですか?
余計なことはしなくても私はわかりますから。 補正をかけるのでしたら
少しだけ見た目に近づける程度が日本人の楚々とした良い部分だと思いませんか?
これはあなたの心の部分です。 柔らかなしっとりした女性になってください。
炊き方を工夫せずに画像処理で美味しく見せようなんてのはむそう塾には
不要です。
次はYoさん(10?16)です。
もう、びっくり驚きの告白が一杯でした。(笑)
そうなんですか?? それでもあんなに立派なお仕事を残せるのですね。
ある意味凄いです。
さて、今夜の玄米は、
米4合に小豆7粒の塩は入れ過ぎです。
陽の味を付けたいのであればもう少しの加圧と薄い狐の焦げで取って
ください。 ふうわりもっちりが基本ですが、あなたの陽性な体質では
ふうわりあっさりが良いでしょう。 ご主人がそれでは頼りなければ
おかずかコンディメントで調整してください。
次はUkさん(12?9)です。
まだまだふうわりにはほど遠いですね。 水加減もしっかり多い目なのに
炊きあがりが硬いのはあなたが怖々炊いているからです。
もっと大胆に。 メリハリをつけて炊きましょう。
これではおそらく焦げはできていないはずです。メリハリをつけると
最初の無駄な蒸気も捨てずにすみます。 研究してくださいね。
次はOkさん(12?2)です。
うーーん まだ硬そうですね。 ご体調も優れないようで、そのまんまの
玄米が炊けてしまいました。
もっと元気にふっくらしっとりした炊きあがりになりますように。
お元気になるまで700ccに水を増やして 火を強めて少し焦げを作って
食べて下さい。 画像も送ってくださいね。 お大事に。
次はYaさん(4?6)です。
やはりパソコンからの投稿は文字化けも無く見やすいですね。
できましたらテンプレートに記入して、夜九時までに投稿してください。
宜しくお願い致します。
しばらくこの炊き上がりで進まれるそうですね、 頑張りましょう。
終わりました。
幸せコースの残席も少なくなり、少々焦っている方も居られます。
今夜はご非難をうけるのを覚悟で辛口に進めました。
お気を悪くされた方がおられましたらお詫び致します。
私は真剣にむそう塾を運営しております。
人生の後半をかけております。
生半可なお考えでは困ります。
宜しくお願い致します。
感謝。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
24件のコメント
2月16日の玄米投稿
みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはYuさん(8?10)です。
最後まで圧が残ったそうですね 良かった良かった。
せっかくうまく炊けた玄米画像なのに、ピントがボケています。残念。
あれほどピントを合わせて美味しそうに撮ってくださいねってお願いしたの
ですが。 うまく撮って美味しさをアピールしてくださいね。
次はNiさん(4?13)です。
2合でも美味しそうに炊けましたね。
しかし、やはり3合炊きとはまだまだ違います。 もう少し2合で修行
しましょう! もうすこし!
次はToさん(4?3)です。
おぉ!新しい携帯ですね? 自然な良い色が出ていますね。
しかし、いくら接写モードでも被写体に近づきすぎです。(笑)
顕微鏡写真じゃないのですからもう少し離して、御飯の表情がくっきり
と撮れる距離で撮って下さい。 接写モードで AFがピピッとなる距離が
良い距離です。
上手く美味く撮ってくださいね。
次はMiさん(12?14)です。
お、過去記事に宝の山がある事に気づかれましたね。
人の経験も頂けるのですから利用しない手はないですね。
頑張ってください。
明日も課題にそって美味しい玄米を目指してください。
次はFuさん(11?13)です。
蒸らし時の保温は気温が低い季節には必須です。
今では新聞紙のおむつがまるでルールであるかのように知られています
が、鍋の温度低下が遅くゆるやかになるのであれば何をお使いでもかま
いません。 いろいろ工夫をしてみてください。
120%でしたら 本当はもう少しふっくらと炊けるはずです。
やはり最初の加圧時に蒸気が漏れすぎているのかもしれません。
赤いラインが2本半でていて蒸気がくゆる程度に止まる火加減が
ありますのでその火加減を早くつかんで下さいね。
次はNiさん(7?7)です。
オーバーフロー後に蛍火に調整したとき、絶対にやけどに注意しながら
黒いダイヤルの部分(アルミの中心部分ではない)をくくっと押してみて
ください。 ピタッと蒸気が止まります。 止まらなければまだ火が強い
のです。 いちどやってみて下さい。 やけどにはくれぐれも注意です。
次はIwさん(4?4)です。
あっさりしたデータの表記のあとに
>>蒸らし後も圧は残っていましたが。。。
とありましたが、。。。のあとは何がくるのでしょう?
おそらくご自分で思ってらっしゃる通りですね。
整理できていないのでしたら、皆さんと同じテンプレートに記入しながら
ご自分の動作を顧みるのもよいですね。 おすすめします。
次はSeさん(4?11)です。
カトラリーのステンレスや銀の金属味が気になるのでしたら、平和の
アルミの味はきっと気になると思います。 最初から平和なので慣れて
おられるのでしょうか? むそう塾でお召し上がり頂いたのがステンレス
で炊いた玄米の味です。 差はわかりましたか?
私は炊き比べて再認識致しました。 カムカム鍋が普及したのも解る気が
します。
圧がかかりすぎずほどよい粒感が残って美味しそうに炊けていますね。
夜中に炊いてこの炊き上がりならば素晴らしいのではないでしょうか?
次はMiさん(7?13)です。
投稿くださる画像は1枚500k以下にして下さい。宜しくお願い致します。
2日分お送りくださいましたが、 炊きあがりに天地返しをしてお櫃に
いれるのは良いですが、7時間は置き過ぎです。
せめて1時間以内に画像は撮影して下さい。
炊きあがって落ち着いたところで美味しい美味しくないを判断しますので。
宜しくお願い致します。
次はSa さん(12?12)です。
水っぽい陰性な飯が炊けていますが、鍋底はどうだったのでしょう?
おそらくオネバがたまってべちゃべちゃしていたのでは?
追加の加熱とは?
焦げも出来ていないときはガスマットは厳禁です。 敷いてはいけません。
うっすら狐色の焦げがいつもできるように炊きましょう。
次はYoさん(10?16)です。
1日空けた二日分をお送り頂きました。
仮にもメディアに身を置かれる立場のあなたがお送り下さる画像とは思え
無いのです。
定点観測とか、露出の頭揃えとか、普段のお仕事でもしょっちゅう出てく
るのでは無いでしょうか?
どちらかの焦点距離に揃える、どちらかの露出に揃える。そうして初めて
2枚同時に送った意味が生まれるのではないでしょうか?
仕事と炊事は別とお考えなのか知りませんが、少し頂けませんね。
これはお仕事に深く繋がる部分だと思いましたので苦言を書きました。
失礼がありましたらお許し下さいませ。
次はKoさん(11?14)です。
明るいところで撮影されるのは良いですが、直射日光に近いサイド
からの光が当たっているので玄米のおいしそうな表情が消えています。
もうすこし優しい光のもとで撮影して下さい。
シラルガンらしい炊きあがりが出来てきたではないですか。
蒸気が漏れずに炊けたらこんなにふうわり炊けるのです。
こんな玄米を毎日食べていたらあなたの病気など吹っ飛びますね。
優しい優しいふうわりした女性になってくださいね。
次はSaさん(1?8)です。
美味しそうになってきました。
しかし、この炊き方がご母堂様のお好みに反するのであればあなたは
よく混ぜる炊き方をして親孝行しなければなりません。 子が歩み寄る
のが人間の定めです。
もし、このキレのある玄米が美味しいと感じるのでしたら2種類炊く
時間を捻出してください。
次はOkさん(12?2)です。
うーーん 硬そうですね。食べづらそうです。
もっと柔らかいふうわりした御飯を食べていただきたいです。
しゅーしゅーと漏れた蒸気が玄米をふうわりさせるための水分も連れて
いってしまったのです。
なんとかしないとずっと硬いままです。
もっともっと優しい心で鍋に向かいましょう。
ひょっとしたら心のどこかで
「この鍋調子悪かったら新しいの買っちゃえ」なんて思っていませんか?
そんな事を一瞬でも思ったら鍋は不味い炊きあがりに呼応します。
不思議ですが本当です。
次はKoさん(12?6)です。
硬そうですね。 もっと圧も熱も与えてやりましょう。
コメが寂しがっていますよ。 もっと賑やかに、大振りに。
一度140%にして炊いて下さい。
そして必ず焦げ茶色の焦げを作ってください。かならず大焦げも一緒に
写して投稿して下さい。 宿題です。3合でも4合でもOKです。
次はShさん(12?5)です。
新しいミニロイヤルのシェイクダウンですね。 おめでとうございます。
どうして新しい鍋で初めて炊くのに、事前に水を張って沸騰させて蓋をして
蒸気の上がり方やオーバーフローの火加減などを確認されないのでしょう?
未経験なのにいきあたりばったりなんて、けっこう大胆ですよね?(笑)
次回からはわたわたすることもなく美味しそうに炊けるでしょう。
お待ちしております。
次はYaさん(4?6)です。
120%にするには8cc足りませんね。648ccが正解です。
>>前回炊いた時の方がよかった人がいた
というのがどういう意味かよく解りませんでした。 ブログでどなたかが
コメントされた訳ではないですよね?
最近Yaさんは携帯(ドコモ)を買い替えられましたでしょうか?
ドコモからのメールなのですが私のメーラーでは文字化け致します。
これは一度iPhoneに転送してから再びMacに転送して読んでおります。
なにか心当たりがあればお教え下さいませ。
次はImさん(12?5)です。
初投稿ですね ようこそです 宜しくお願い致します。
もう少し早い時間に投稿してくださると有難いです。
Imさんが炊きました!って感じに炊けていますね。
さぁこれからこの硬そうな玄米をどう「ふうわりもっちり」に変身させ
ていくか?! 大変なレッスンになりますが、飽きないでがんばって
下さいね。 熱しやすく冷めやすいとか言われませんか?
次ぎの投稿を待っています。
次はHaさん(12?10)です。
おおきな勘違いをされているので明日メールでおしらせしようと思って
おりましたが、ブログ不記載のお尋ねがありましたのでブログにて
おしらせ致します。
度量衡の問題です。
Haさんは
>>フィスラーミニロイヤル2.5L
>>2008年 山形県 さわのはな、無農薬栽培
>>600g
>>水700g
>>ゲランドの塩細粒3つまみ
と、メールを下さいました。
みなさん、どこが間違っているかわかりますか?
これ、むそう塾で生でやりたいですね。良い教材になります。
Haさんの勘違いはコメも水もグラムで計ったところにあります。
この感覚でいけばコメも水も1ccが1gでなければなりません。
お米は100ccで100gでは無いのです。
いちど計量してみてください。
600gのコメが何ccあるか?
そうすると答えが出て来て、もっとふうわりした玄米が炊けるでしょう。
終わりました。
今日は少ないかな?と思って記述を始めると
1人分書く間に1人、2人、と増えていき、10時を過ぎたら
ばたばたばたっと投稿が増えて やっぱりいつもの人数になり
ます。 みなさん駆け込みがすきですねぇ(笑)
がんばって翌日回しにせずに見させて頂いておりますので、
必ず朝炊飯をされる方も前夜に書いた私のコメントを良く読んで
それをふまえて次の炊飯を行ってください。
でないと一回私もあなたも無駄に手間と時間を使うことになって
しまいますから。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
14件のコメント
2月15日の玄米投稿
みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはPiさん(2?4)です。
いいでえすねぇ 焦げの色が薄くなって来ても焦げの近くのもっちり玄米は
そのままですね。 これが良いのです。
じわりじわりとベストな玄米に近づいています。 なぜじわじわと変化させて
いくのかというと、玄米の変化とPiさんの体調と心をシンクロさせたいからです。
しらないうちに身体の中のめそめそ感も無くしてしまいましょうね。
次はTaさん(6?12)です。
最初の圧を上げるときにアロマピーの密閉がおくれるのはだいたいが
火加減が弱いときです。 最初に圧をかけて一気にマックスまでピンを
伸ばすのには強火が必要です。オーバフローしたらすぐに弱めるのです。
次はMoさん(4?1)です。
焦げができないのでしたらマットは禁止です。敷いてはいけません。
加熱不足な玄米が炊けてしまいます。
陰性っぽく炊けているのはそのせいですね。
マット無しで火加減のメリハリをつけてもっともっちりふうわりをめざし
て下さい。
次はIsさん(11?8)です。
よく膨れるようになりましたね。 このお米の特徴なのかもしれませんが
すこし粒のまわりにまとわりつくおねばが気になります。
ひょっとして炊きあがりに天地返しをするときにしゃもじでコメを練って
いませんか? 天地返しは講義のときのデモを思い出してください。
私はこねていないし、しゃもじで練っていなかったはずです。
内にこもった蒸気を逃がしてやるだけです。
そうしているのにおねばがでているのでしたらこのコメの特徴ですので
気にせず参りましょう。
次はNiさん(12?7)です。
マット無しでお焦げが出来ていないのでしたら完全に火加減が弱すぎます。
全体に火加減を上げましょう。
最初の8分でもちもち感を中の8分でじっくりお焦げを、最後の8分でふっくら
と柔らかさを。イメージしてください。
次はToさん(4?3)です。
柔らかく落ち着いた玄米が炊けていますね。
気持ちも穏やかでいられてるのでしょうか?
芽吹きの準備はできていますか? 慌てないようにどんな事が怒っても
驚かない胆力が備わるとよいですね。
新しい携帯は楽しみですね。 本来の見た通りの玄米が写せればよいですね。
次はYaさん(4?6)です。
すこし焦げも作れたようで、なかなか美味そうに焼けました。
少し不思議なコメントがメールにありましたが、理解できませんでした。
Yaさんの何かが玄米が開くのを阻害していることは確かなようです。
ま。じっくりじっくりと開けていきましょうか。
次はTaさん(2?9)です。
ご来店ありがとうございました。 むそう塾の時とまた違った私の玄米を
食べて頂けましたね。 美味しさにも「幅」があると言う事を解っていただけ
たら嬉しいです。
先日のむそう塾の時からあなたは少し変われましたね。 私は嬉しいです。
このままどんどん柔らかく淡い女性になって下さい。硬く強い女性でいる
必要は無いのです。 しなやかな事も強さを表すと私は思っています。
炊き上げた玄米も顕著に変わりました。 いよいよかも知れませんね。
次はYaさん(9?7)です。
お父様のおっしゃる「シャゴシャゴした玄米」というのはきっと浸水
しすぎた水っぽい柔か玄米の事なんじゃないかな?(笑)
おもしろい表現ですね、使わせてもらいます。
いろいろ作ったおかずの感想ばかりで肝心な玄米の感想が無いのがご不満
のようですが、それで良いのです。 主食ですから、産まれてから死ぬまで
食べても飽きないというのはまるで「空気」のようですよね?
いちいち「ああ空気が美味い」なんて毎日言わないのとおなじで玄米も
美味くて当たり前なのです。 不味いときはじめて「マズッ」という
感想が飛び出るわけです。
次はOkさん(12?2)です。
蓋のメンテナンスで炊きあがりが少しでも良くなれば安いもんです。
毎日メンテしましょう。
もし蒸気漏れが激しい時はメーカーに問い合わせましょう。
過去記事でもありましたように、古くからのシラルガンと現行のシラルガン
では圧力弁の企画が少しだけ違うようです。
簡単に現行と同じ機能に変えられるそうですからお試しください。
私のシラルガンは最新版なのでピタッと蒸気は止まります。
美味しく炊けます。
マット無しで焦げが出来ないのは火加減が全体的に弱いです。
薄いきつね色の焦げは美味しさのエッセンスです。
目指しましょう。
次はKoさん(12?6)です。
初投稿ですね お疲れさまでした。 宜しくお願い致します。
全体的に怖々炊いた玄米になってしまいましたね。
最初は仕方がないですが、もっと炊飯を遊んでください。
メリハリをつけて、大胆に繊細に。
次はMiさん(12?14)です。
なかなか男前なお焦げが出来ていますね。
この焦げのすぐ上の玄米の味と香りを忘れないようにしてください。
この男らしい焦げは最後の8分に火を強めてできた焦げなので、あまり
おすすめしません。 焦げは最初の8分のおわりから真ん中の8分ででき
るのが正しいです。
じっくり出来た焦げは美味いですが急速に作った焦げは身体に良くないの
です。
網を使うなら最後の8分にお使い下さい。
熱はグラデーションになるように。
次はHaさん(11?5)です。
水加減はこれでよいと思います。
が、最初の8分の攻撃的加圧が出来ていません。弱すぎます。
もうすこし大胆にしっかり8分は加圧してください。
そのあとはあなたが想像されたとおり、弱火でじっくりふっくらと
させるのにやさしく加熱します。このメリハリが美味い玄米の秘密
です。
次はMiさん(2?12)です。
いつもなにかしらの(大小はあるが)失敗をされていますね。
どうしてもその危なっかしさが気になってパスポートは差し上げ
にくくなっているのです。 もうすこし確認や集中力を重ねて炊飯
していただけると良いのですが。
2番台ですから 初めていただいて長いですよね。
そろそろパスを差し上げようといつも思うのですが、踏み切れません。
慎重に大胆に。
終わりました。
本日、予定数幸せコースの席が満席になりました。
予約の受付を終了致します。
ただ、予約を頂いている方の中にはまだパスポートを取れて
いない方が13名も居られます。 その方はパスの取得に頑張って
居られますが、既にパスをお持ちの方が申し込んで来られた場合、
未取得者は予約リストから外れて頂きます。
ご了承下さい。
ということはまだ13席空いているわけです。
とにもかくにも美味い玄米が炊けないと話は進まない。
これだけです。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
22件のコメント