中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

6月7日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は

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6月6日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は
まずはKaさん(36-8)からです。

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私が申したとおりでしょう? 良かったですね。
あとはあなたの躾で、食事中や前後にガブガブ水分を飲ませない
癖を付けてください。子供は平気で食事中にジュース飲みますの
でね。 一気に便は改善されます。
炊きあがりはパス品質に達しているようです。いるようですとい
う曖昧な表現なのは写真がヘタだからです。
実際はもっと美味そうなはずなのです。

 
 

次はTsさん(50-5)です。

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たしかにあなたの炊かれる飯は表面に水分がまとわりついて居ます。
これは水を鋳込めていないかもしれないという判断と、もう一点、
炊きあがりすぐに撮影して、飯がまだ「落ち着いていない」から
かもしれません。
一度同じように炊いて。ジャーに入れて15分から20分落ち着か
せてからよそって撮影して食べてみてください。
それでも水がまとわりついているようでしたら打開策を考えましょ
う。

 
 

次はShさん(50-2)です。

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お米の話をご理解くださってありがとうございました。
ま、そういう事です。 受けずに居られるリスクは受けない。という
事ですね。
この米で一気にパスまで到達してください。
炊いて炊いて炊きまくりましょう。
集中して回数炊くのです。 あなたはそれでも遠回りをしているのです
から、どんどん炊いてください。
水を50増やしてください。蒸らしは24分で圧が落ちるように調節
してください。ここらへんをガサツにしないでください。

 
 

終わります。
だんだん方向性が絞れてきた3名です。
旨そうに撮ってくださいね。 見たとおりにメールに載せてください
ね。と愛クラスの時にもうしたことがここにきて問われます。
私は無駄なアドバイスは一切しません。
なぜなら全員に最短最速でパスまで到達して欲しいから。

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6月5日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は
まずはTsさん(50ー5)からです。

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少し火が強いですね。
どうしても強くなりがちですので、イメージの付け所を
変えてみるとよいでしょう。
29分ちょうどで蒸らしの圧が無くなるように炊いてください。
こう書くとあなたの中のイメージが変わるはずです。
お試しください。
皮感が在るようなので浸水を45分にしましょう。

次はKaさん(50ー3)です。

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ご飯をよそってからシャッターを切るまでに時間が経ち過ぎです。
ですからせっかくふうわりつやつやと炊けたのに私に伝わって
いません。もったいないですね。
3歳と1最4ヶ月のお子さんが喜んでくださってパクパク食べて
くださるのでしたら美味しいのです。 良かったですね。
子供は良くかんで頂きましょうと言っても聞きゃァしません。
陽性ですから。それに消化力もまだまだ弱いですから。
うんちに皮が出ても仕方が無いですね。 その皮をつまんで
指で挟んで潰してみてください。 中身がまだ入ったまんまなら
消化できていません。 皮だけで中身がからっぽならばちゃんと
消化できています。
そこまで注意もできていないのに落ち込んだりしてはいけません。

次はSiさん(50ー2)です。

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お米を変えられたのですね。良いかもしれません。
が、私はあなたが買われた品種のお米はお勧めしておりませ
ん。
品種改良方法に疑問を持つからです。興味があればお調べく
ださい。
炊き方は火が弱いです。 薄焦げは必ず付くように。
蒸らしの圧は絶対に24分もたせてください。
そうすると本来のふっくら感が現れます。

終わります。
前のお二方とも「あと一歩」のところでパスまで届かない状態
です。
これにはテクニカルな部分もありますが、たぶんに「まだまだ
ダメに違いない」と自分で思い込んでいるふしがあるのです。
そう思えばそうなります。
思った通りになる。 というのはそういう時です。
この言葉は調子が上向きになってやることなすこと上手くいき
なんでも思った通りになる時に使う言葉ですが、実は逆の時に
も使えるのです。 気をつけたいですね。

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6月4日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は
今夜はお一人です
Tsさん(50ー5)です。

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お米を変えてみるという提案にさっそく反応してくださいました。
とても素早い反応で素晴らしいですね。
今回の米は前回までの米よりも素直に炊けそうな米です。
浸水を1時間にして少しこげ色を抑えるように炊いてください。
このこげ色でしたら炊飯中「しゅーしゅー」言っていたはずです。
しゅーしゅー言わない範囲で炊飯しましょう。
ちまたで流行りのミルキークイーンはおすすめしません。
昔からの銘柄をなるべく選びましょう。
1つの銘柄を試しているときに他の銘柄の事を気にするのはダメです。
両方の米にソッポをむかれますのでご注意。

 
 

終わります
新しい米に挑戦するのは楽しいものです。
ひょっとしたらビックリするほど美味しく炊けるんじゃないかと
蓋をあけるときのワクワク感に反して、大体において、あ、こんな
もんね。となってしまうことが多いです。
そこからが大事なのです。 そこからその米の限界まで美味しく炊い
てやろうとする人と、やっぱりこの米は私に合っていなかったんだ
とすぐに次の米に手を出す人。
後者は気を付けないと玄米ジプシーになりかねません。

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6月3日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は

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