「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

Naさん（67-5)です。

うん！　お見事！　これを待っていたのです。
ついに、とうとうパス品質に到達しましたね。
この作品には「迷い」はありません。
これが炊けた時点で、今までの失敗作が全て「ひきだし」となってあなたの「腕」の太さになるのです。
よく頑張りましたね。　おもいきりハグしたい気分です。
このレベルのご飯を最低100日食べ続けて下さい。　あなたはもっと幸せになります。
お疲れさまでした。
51点

Maさん（36-8R)です。

良い感じに膨れましたね。
あなたの炊飯の夜の炊きあがりと朝の炊きあがりの認識が逆になっています。
一度朝早くに顔を洗って玄関の掃除でもしてから炊いてみて下さい。
3.0の実力が発揮されるはずです。今回と全く同じ炊き方で、変更点は夜と朝。
面白いでしょう？　陰陽の勉強にもなりますので是非やりましょう。
これは一生の問題ですから実感が必要です。　私が言うからそうなんだ。ではダメなのです。　自分で経験しましょう。
52点

Haさん（68-3）です。

初投稿ですね　がんばりましょう。
少し火が強すぎたかもしれません。
炊いているあいだじゅう、ずっと「しゅーー」という蒸気の音がしていませんでしたか？
もししていたとすると火が強すぎて、大事な水が逃げていってしまったということになり圧不足、水不足という硬い炊きあがりの原因となります。
水実験をしてMAXの状態から蒸気では無く、湯気がもわもわ出るくらいの火加減に調節する練習をたっぷりやって下さい。　火加減調節に自信を付けて、また次の炊飯をしましょう。
次回は水を850に増やして下さい。
火加減はもう少しだけ下に正解はあります。
47点

Saさん（68-2）です。
すこし進歩しました。　やれやれなぜだかホッとします（笑）
今日の作品は初期の火が強すぎたのです。
吹き零れを起こし、慌てて弱め・・・とドタバタされていたのが目に浮かびます。
水実験で正しい火加減までスムーズに調節できるように自分のコンロで調節の練習をしましょう。　していますか？　何十回もしていますか？一回やって「あ〜、やったやった」という気になっていませんか？
習熟するのです。　火と鍋と米と水と友達になれませんよ。練習しなければ。
水実験は米を無駄にしませんからしっかりやって欲しいです。
47点

Naさん（67-5）です。

火を使う料理をするときはしっかり氣を入れて行なってください。　事故のもとになりますから眠気をもったままは厳禁です。　約束してくださいね。
失敗作ですが投稿して下さいました。
失敗にも学ぶべき部分があると思うのです。
なぜこうなったのかはご自分で判っておられるので次回に繋がると思います。
完全な加熱加圧不足の蒸らし不足ですので、全てを強化しましょう。
47点