桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿80

Arさん(28-4)です。











うーん、2さく目が一番切れていますかね。
前回の緊張は少しほぐれたようですが、まだまだ力んでいます。
なにか意識していませんか? 仮想目標を意識しすぎると我をみる眼が曇ります。
いま、自分はどう剥きたいのか? どう剥けるのか?
庖丁はメンテできてるのか? 睡眠は足りているのか? 腹一杯ではないか?
チェックしましょう。
カードと同じ厚みで剥いてみますか? 新聞が読めるようになります。

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桂剥き投稿79

Haさん(31-7)です。


動画も拝見しました。
あなたはついに「わかって」しまいましたね。 素晴らしいです。
剥き方も視線も正しいです。 親指の怪我の跡を見せて頂いて「あ、この子は正しい左手の使い方ができているなぁ」と確信しました。 切ったのは右手の刃を面圧出来ずに左に進もうとしたから刃が飛んだのです。  もう原因も解っていますから大丈夫ですね。
この剥き方のまま数を練習すれば良いのです。
さぁ次の目標は「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」です。 全く同じ厚みで最初から最後まで剥けるあなたの今の「厚さ」は何ミリでしょう?

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桂剥き投稿78

Isさん(7-10)です。









動画も拝見しました。 あなたの剥き方のセンスがよいところは刃(ブレード)が揺れずに大根と常に平行運動ができるところです。 おそらくAirの時もリアルの時も気にしておられるのでしょう。 とても大事な部分です。
包丁の角度=面圧という感覚かなと いうご質問でしたが、どちらかと言えば逆です。
面圧を正しく当てると結果として大根表面における刃の進入角度が一定する。 これが正解です。
面圧は刃を大根の表面に押し当てることでは無いのです。 大根の中心に向けて押し当てるのです。 これ極意です。

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桂剥き投稿77

Hoさん(3-3)です。




今日は直接手を見ながら見せながらアドバイスができたので、クリアになった部分、さらに???な部分が出来たようですね。
試行錯誤は大事ですがあまりに細部に拘ると手が動かなくなりますのでご注意くださいね。
正しいフォームをAirで覚えたら「中の人」に任せてみるのです。それが先日のArさんの動画の4分以降に見られます。 スポーツの世界では「ZONEに入る」と表現しています。 日本語では「無の境地」ですね。 中の人がするというのはそういうことなのです。二重人格では無いので安心して下さい。
2さく目はしっかり親指、他の3本指が立ってましたね。もっと回す方向に平行に添えてください。ぶつぶつ切れるのはそのせいです。

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桂剥き投稿76

Arさん(28-4)です。









今日からついに「横ケン」段階に入りました。 いよいよだ!と、意識してしまいましたね。
もっとリラックスして剥きましょう。 意識して緊張して退化したら去年と同じです。
今年は違うはずです。 もうあなたは剥けるのですから。 剥いた厚さと同じ幅で刻めるのですから。
よく世の中で言う「本番に弱い」がありますね? あれの原因って知ってますか?
練習不足です。
いま、街のお魚屋さんのお刺身の妻くらいのクオリティです。 これが居酒屋さんになり、小料理屋さんになり、料理屋さんになり、料亭さんになり、高級料亭さんのレベルになります。 どこまで目指しますか?

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