桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿66

Isさん(7-10)です。









すばらしく揃ってきましたね。 すごい進歩です。 
断面の菱形や平行四辺形も無くなってきました。厚みも揃って来ました。
面圧が理解できたんだなと判断します。  では次の階段を登ってもましょうか?
マッチ棒より薄く剥いてください。 そして剥いた暑さと同じ幅で起算でください。:

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桂剥き投稿65

Hoさん(3-3)です。







わりとあなたは青首大根の青首の部分をよく剥いて、難儀しておられますね。 その部分をお使いであれば、青くても構いませんが、平行になった部分を剥く練習をするようにしましょう。意味が通じますかね? 茶筒状の大根を剥くようにしないとまだまだ難しいです。皮は硬い繊維の内側まで剥いてからとお教えしましたね? 青い部分を剥いているときに硬い繊維の内側で練習していますか?  そこが硬くて剥きにくい原因です。 切り落とすか、大きく内側まで皮を剥くか、どちらかです。
動画を拝見して。 上が青い繊維があることもあってどうしても小指側が先行して刃が動きます。 ブレードが大根に平行に当たっていないのですね。 

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桂剥き投稿64

Arさん(28ー4)です。





そうですね、薄く剥くのはまだ早かったかというとそうでも無いと思うのです。
集中して剥けるかどうかだと思います。
安定して刃を動かせるのか、動かすには安定した面圧が必要。 解っているけどできないのはなぜなのか?を考察する。 これの繰り返しです。
マッチ棒の半分の厚さに剥き、マッチ棒の半分の幅に刻むのです。断面は正方形です。
まだ早かったかな、なんて言うていると、じゃ3年もかかるのか?という事になります。
そんなにのんびりはしていてはダメですよね。
もうあなたは剥けるのです。あとは静かな集中力だけですね。 根気ともいいます。
根気があるのか、といつも自問しましょう。

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桂剥き投稿63

Hoさん(3-3)です












確実に進歩していますから不安にならないように。
動画を拝見していて気づいたことは、力んでくると親指が立つ。これの原因の一つに小指がホステスさんのようにまっすぐ立っていることがあるからです。
あなたは左の親指と人差指でほとんど大根を送っています。 そうでは無くて親指と反対側の人差し指中指薬指の3本で送るのです特に親指の相棒は中指です。その両サイドにガードの指がある感じです。
どちらかと言うと小指は他の3本よりも曲がって大根の底面にあてがわれ、安定台の役目をします。
チェックし直してください。
右手(刃)をゴキゴキとこじないように。 歪んできた時に急に修正を加えないように。剥きながら2周くらいかけて直せばいいや。くらいな気持ちでじわじわ修正するのです。

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桂剥き投稿62

Isさん(7-10)です









今日は真ん中のさくがベストでしたね。 刻みも直角に刃が入ったものが多いです。
力の抜き方を模索しておられますが、全部全体を抜こうとすると揺れたりぶれたりします。
力の抜き差しをAirで覚えてください。 庖丁が上がりながら左から大根を送るとき、じわーっと力はある程度要ります。 刃が上がりきったら力を抜きながら息を吸いながら刃を下げます。
この繰り返しですね。 力みはなくなります。
「力みを抜こう抜こうと力む」ではダメですね。
「一生懸命無心になろうと考える」ようなものです。

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