桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿76

Arさん(28-4)です。









今日からついに「横ケン」段階に入りました。 いよいよだ!と、意識してしまいましたね。
もっとリラックスして剥きましょう。 意識して緊張して退化したら去年と同じです。
今年は違うはずです。 もうあなたは剥けるのですから。 剥いた厚さと同じ幅で刻めるのですから。
よく世の中で言う「本番に弱い」がありますね? あれの原因って知ってますか?
練習不足です。
いま、街のお魚屋さんのお刺身の妻くらいのクオリティです。 これが居酒屋さんになり、小料理屋さんになり、料理屋さんになり、料亭さんになり、高級料亭さんのレベルになります。 どこまで目指しますか?

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桂剥き投稿75

Hoさん(3-3)です。






動画も3本とも拝見しました。 2さく目3さく目が良かったです。
動画を見ての修正点ですが、右手の動きに対して左手の動き(送り)が小さすぎますね。
右手は上げながら左に進めすぎです。 その場で真上の上げるのですが、左手からの送りが小さいために剥ける量に不満なため右手で左に剥き進めています。 だから不安定に揺れるのです。
Air桂剥きをする動画を「別角度から2」の動画を見ながら行なってください。
指や腕の使い方が少し違うのが判ります。

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桂剥き投稿74

Isさん(7-10)です。









やはり2さく目が出来がよいですね。 動画を拝見したときにきっと2さく目だろうなと思ってみておりましたが、その通りでした。
剥きも一定の厚みで、刻みも同じ幅で直角に近いですから、2さく目の記憶を元にどんどん練習していってください。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むを徹底的に追求してください。 
ずぃーーーーのリズムを一定に。

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桂剥き投稿73

Hoさん(3-3)です。






刃が弓型にスイングしてしまう件を修正する朝でしたね。
刃は大根に向かっては進みません。 ただひたすら大根に沿って上下します。面圧をあてながら。
左手は4本の指で出来る流れを上下する刃に剥けて直角に送り込みます。
送るときに刃は上に上がります。指も刃も同時にリカバリーしてまた出会い頭に向けて直角に進みます。
3さく目はかなりそれができています。 出来ると作品にすぐに現れます。 桂剥きには「できてるんだけどねぇ結果になかなか現れないんだよねぇ」っていうのはありえないのです。
できてたら、絹の反物のような大根シートが目の前に山のように連なっているはずなのです。
刃のスイング揺れを撲滅しましょう。

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桂剥き投稿72

Arさん()です。










やはり2さく目がご自分でも注意点を定めて剥いておられるので上手に剥けています。
特に4分あたりからの凪の精神状態で無意識に剥いているZONE剥きが素晴らしいですね。これは他の投稿者へのお手本となるので公開させて頂きます。 

あなたはこれで縦ケン卒業です。次回からは横ケンでの断面と水に放った画像も投稿してください。

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