桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き634

Kaさん(36-3)です。









動画も拝見しました。
上手になりました。 完璧に面圧も理解できています。素晴らしい。
あとは練習不足をいかに解消するか。ですね。
これだけ正しく理解できたのですからここからは薄く均一に剥く練習をして下さい。
本気を出せばぴら??ん&横ケンはすぐにできるようになります。
あなたのやる気次第です。
まずは「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」です。

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桂剥き633

Kaさん(8-15)です。















動画も拝見しました。
右手で器用に剥き進んでいるだけで面圧がまだ解かっていませんね。
上げる時に大根が奥に倒れるということは正しく大根に均一に圧がかけられていないということです。
ご自分で動画を確認されましたか? 自分で撮ったものを必ず見て下さいね。
横でお子様が大きな声で遊んでおられる状態で桂剥きに集中しているとお子さんは自分に今、氣をかけてもらっていない事に気付きます。だから余計に声を張り上げて氣をひこうとします。
そんな中で剥いているのですから優しい面圧や、刃が大根の細胞を切り分ける音など感じられるわけもありませんね。練習時間の再考をしましょう。
MacBookは新型が出たのですから新型を買いましょう。 わざわざ性能の落ちる旧型を買うのは良くありません。 旧型の不満を解消して改良したものが新型です。 半額になるわけでも無いのですからキャンセルして新型に変えましょう。
というか、アンドロイダーなのですからウルトラブックの方が相性が良いのでは?

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桂剥き632

Fuさん(26ー3)です。



動画も拝見しました。
もういきなり初めから左手の持ち方が「お約束やぶり」ですよね? 
だから余計に力んで刃が抗するのです。 怪我をしますので直ちに直してください。
左手は前腕上部から二の腕上部、肩までがこっていたはずです。
もっと手の下側の筋肉が働かなければなりません。
いつまでも刃が食い込んで薄く均一には剥けません。正しい動きを身に着けましょう。

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桂剥き631

Koさん(51-1)です。











動画も拝見しました。
すべて同じ人が剥いたとは思えないほど出来上がりがバラバラですね。
共通しているのは芯が逆円錐ぎみだということでしょうか。
動画を見ていて判ったことは、あなたは面圧が上げる送るの間微妙にオンオフされているということです。
上げる時は「ずっ!」と上げずに「ずーーぃ」と上げてください。そして上げきったあとに、下ろす瞬間に面圧がふっと途切れます。
しかも全面で途切れずに刃の上の方だけおおきく面圧が途切れるのです。
それを繰り返していくから最後に逆円錐が残ると言うわけです。
全体の力みはだいぶ抜けてきましたので、面圧を均一に当て続けておおきくタップリと上げる練習をして下さい。

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桂剥き630

Toさん(43-6)です。












動画も拝見しました。
左手で送るという動作はやはりお上手です。素晴らしいものがあります。
それに比べて右手がおそまつ。
まだ包丁を上げることより左に進みたくて仕方がないという動きです。
ですから刃が大根に抗してしまってどんどん抵抗となり、それを打開しようと力が入り、刃先が食い込んでいって分厚くなります。
そして分厚くなっているのが気が付かないほどさらに力んでいく。という感じです。
右手は器用です。その器用さを均一に面圧をかけ続けるほうに使うのです。

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