桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き653

Otさん(57ー2)です。



動画も拝見しました。
まだ右手で左に剥き進んでいます。
気になったのが、あなたの包丁の持ち方です。テニスで言うイースタングリップに持っていますね。
包丁はトンカチでは無いのでウエスタングリップのように上から握るのです。
刻みの時の包丁の持ち方をし、包丁だけ(ここが大事)を90度時計回りに回転させると正しく持てるのです。 あなたはそれをしているつもりでも手首ごと90度回しています。
だから手を横から添えて握った形になって面圧がかけにくいのでしょう。
どうしても左に力が進んでしまうのもそのせいでは無いかと推論を立てました。
検証して下さい。

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桂剥き652

Kaさん(36-3)です。












動画も拝見しました。
包丁で左に剥き進めていますね。しかもその悪い癖のまま習熟しているのでそこそこ薄く切れずに剥けているのが困りものです。
このまま行くと必ず壁に突き当たって玉砕します。
今のうちに、剥きすすめるのを忘れて、面圧の練習をしましょう。
もう半ばも過ぎようとしているのに、まだ芯が円錐になっているようでは面圧をマスターしているとは言えません。
かならずまっすぐに剥けるようにならなければ進化はしないと思っておいてください。

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桂剥き651

Hoさん(3-3)です。

















動画も拝見しました。
刻みの動画をみましたが、酷いです。
刻みがなっていませんね。こんな基本の動作を今できていないなんて信じられません。
ただちに直してくださいね。
まず有次が見えていないでしょう?
包丁の握り方が浅い。正しい半握式になっていないから刃がきりもみして一打毎に角度が変わるのです。
刃が自分の方に剥いているからどれくらいの幅で刻んでいるかわからないのです。
剥きは力が入りすぎです。芯が葉巻型になってはいけません。円錐よりも悪いです。
印鑑のようにチョークのように芯を残せるように剥いて下さい。
前回の剥きはマグレだったのだろうか。・・・

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桂剥き650

Toさん(43-6)です。









動画も拝見しました。
送る左手の親指が変ですね。
力いっぱい左手で送り込もうとするのですが、肝心の包丁が上下動していないので切れません。
両手で力ずくで剥こうとしています。
もっと薄く剥きましょう 円錐にならないように、面圧を正しく当てて。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むのです。

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桂剥き649

Naさん(2ー1)です。


動画も拝見しました。
良くなって来ましたね。リカバリのキリモミがだいぶ小さくなりました。
親指を削るのはいやですよね。解ります。
ほんの少しだけ右手人差し指の付け根に包丁をあてがっていると思います。
そのポイントよりさらに根元に包丁をあてがってみて下さい。
そうすると右手親指が多少なりとも長く使えます。

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