桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き750

Toさん(43-6)です。


















動画も拝見しました。
包丁が上がっていませんね。
面圧を当てながらずーーーーいと上げなければなりません。
包丁が上がっていないのに左手でぐいっと押し込むから刃が深く食い込むのです。
食い込んだら進まなくなるので力んでしまいます。
面圧を当てながら刃を上に大きく上げるだけなのです。
なにか難しく考えておられるようです。
このスピードで、この力加減で力み加減で一度Air桂剥きをしてみて下さい。
そしてその感想をTwitterでいいので教えて下さい。
なにか気付きがあるかもしれません。

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桂剥き749

Shさん(51-2)です。












動画も拝見しました。
やっぱり力んでいますね。とくに右腕全体。
肩から脇から肘から手首から指先まで力んでいます。
だから面圧がわからないのだと思います。
面圧がわかっていないから円錐になりかけていることに気付けないのでしょう。
大根の中心線に向けて包丁をまっすぐに押し当てることがそんなに難しいことだとは思えないのです。
出来ないのは力むからです。
力みをとれば一気に解決することなのに、何かを恐れて自分を変えようとしない。
ドアの前に佇んで足をすくませてドアを開けようとしない。
そうして毎日時間が過ぎていく。
それでは大根代があまりにもったいないし浮かばれませんね。
自分に対する挑戦をしているのです。 
昨日の自分をやっつける覚悟で練習していますか?

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桂剥き748

Fuさん(26-3)です。















動画も拝見しました。
この大根を剥いているスピードと力加減でAir桂剥きもされていますか?
よく思い出して考えて下さい。
Air桂剥きはすいすいとリズミカルに動画を見ながらされていませんか?
それでは2種類の練習をしていることになります。
力まないAir桂剥きと力んだ桂剥きはこのままでは、いつまでたっても統合しませんね。
だから進化しないのでしょう。
Air桂剥きは大根のように。
大根はAir桂剥きのように練習して下さい。
そしてどちらも同じ感覚で剥けるようになった時、すいすいとまっすぐに大根が剥けるでしょう。
もうそろそろ円錐や逆円錐は終わりにしましょう。 

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桂剥き747

Kaさん(8-15)です。












毎回剥く度に、厚みが変化したり、円錐や逆円錐になってしまうのは、まだ面圧が理解できていないのと、センサーが敏感に作動していないのですね。
面圧もセンサーも力んでいては感じられないのです。
おそらく力んでいるからうまくいかないのはご自分でも判っておられるでしょう。
あとは改善するのか、しないのか。自分で自分を変えられる強い意思があるかないかです。
そろそろ円錐は終わりにしましょう。

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桂剥き746

Naさん(2-1)です。















動画も拝見しました。
だんだんまとまってきました。
動画を見ていて気になるのは、大根が剥ける時の音です。
硬いリンゴを剥いているような音がしていますね。
これはまだまだ大根が喜んでいる音ではありません。
まだ無理に切リ進んでいるのでしょう。
直すには面圧をもう少し強くしてみて下さい。
その分他の力みを取り除いて、刃に仕事をさせるのです。
面圧を強めるとリンゴを剥くような音はしなくなるはずです。
そうしてしなやかに左手でたっぷり送ってやるのです。
もっと薄く剥けます。

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