桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き898

Omさん(35-2)です。






動画も拝見しました。
右手の親指が使えていません。
初日に包丁の腹を親指の指紋の部分で「ごしごし」しましたね?
覚えていますか? あの使い方、あの筋肉が使えていません。
だから右手で危うい押し方をしてしまうのです。
その場でごしごしの筋肉を使って刃を上に上げるのです。
これをAir桂剥きで学んで欲しいんだけどなぁ。

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桂剥き897

Otさん(57-2)です。
今日は画像は無いようなので、
動画を拝見しました。
皮からはじまり、硬い繊維層が済むまでは厚い目に剥いてしまってかまいません。
繊維層が済めば柔らかい肉質の部分が出てきますからそこを薄く剥いて下さい。
大根に穴が空くんじゃないかと思うほど力んで睨んでいます。
もっと楽に、力を抜いて、包丁をたっぷり上げ下げしましょう。
遅すぎます。

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桂剥き896

Miさん(2-12)です。




動画も拝見しました。
良くなりましたねぇ、素晴らしい。いよいよセンスが開花しますかな?
ずぃーーーー、と剥けています。 少し左親指が刃から遠いのが気になります、
最初は遠くてもずぃーーーー、の終わりには刃の真上を通り過ぎるように。
それから上げきってリカバリーする時に面圧が解除されています。そうなると次に上げる時にまた1から面圧の微調節をせねばならないために動きが複雑になるのです。
それが縦線の原因です。 
上げたものを下ろすときもずっと面圧はかけっぱなしなのです。そのほうがシンプルでしょ?

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桂剥き895

Naさん(2-1)です。













動画も拝見しました。
まだ刻みが変ですねぇ。
そんなに包丁を前に滑らさなくても大丈夫です。
少しで良いのです。
私が二の腕に包丁を強く押し当てて見せたのを覚えていますか?
あれはギロチン切りはダメですよってデモなのです。
あれをほんの少しでも肌に対して角度を付けて下ろしたら私の腕はすっぱり切れていたでしょう。
ほんの少し、あなたの場合は1センチでよいです。
ギロチンではなく、1センチだけ前に刃を下ろして刻んで下さい。
手首硬いとサザエさんになりますので注意。
もちろん左手中指にあてる面圧はずっと一定に。

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桂剥き894

Miさん(2-12)です。






動画も拝見しました。
刃が動いていない時は左で送ってはいけません。
面圧をあてたまま刃を上げるのです。
上げている最中だけたっぷり送って下さい。
力は要りません。
リズムができていないので、タイミングがずれっぱなしになるのです。

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