桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2013-113  Yaさん

Yaさん(32-1)です。
Air桂剥きを診てくださいとの投稿です。
[youtube]http://youtu.be/evhApl1wCuE[/youtube]
ほぼ正しいのですが、絶対このまま大根に移行したら失敗する欠点があります。
それは定規を上げきって、下ろすとき、つまり次の上げへのリカバリーの時にあなたは面圧を解いてしまうのです。
これはリアル大根の時には致命的なエラーになります。ヘタなうちはブツブツ切れます。
うまくなっても深い縦線がいっぱい付くことになり、横ケンに打つと稲妻のようなケンになってしまうのです。
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桂剥き投稿2013-112 Baさん

Baさん(21-9)です。
Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE動画も拝見しました。
[youtube]http://youtu.be/4hJqraJS4ZI[/youtube]
Air桂剥きではまだ1センチくらいは上げ下げできているのですが、いざ包丁を持つと5ミリも上がっていません。
少ししか上がっていない包丁にむかって、左親指はたくさん送り込もうとしても無理なのです。
長く大きい幅でゆったりと上げているあいだじゅう、左手でじわーーーっと送り込むのです。 言葉で言うのはもどかしいのですが、やるしかありません。
このコチョコチョ桂剥きをしている限りは今季の進化は無いと思いましょう。

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桂剥き投稿2013-111  Miさん

Miさん(6-6)です。
photo photo-1 photo-2動画も拝見しました。
[youtube]http://youtu.be/zjlxWe6kRLo[/youtube]
今までのあなたの桂剥きの中でも確実に自己ベストですね。
よく私の云うことを理解されています。左手の回しの拙速さも無くなりました。
まだぎこちないですが、刃が切るのを待てています。
あとは数を剥くだけです。 頑張りましょう。

次回から横ケンで刻んでください。
水に放ったところの画像も、できたらウール玉にしたところも画像に撮ります。
できるところまでで良いので撮影しましょう。

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桂剥き投稿2013-110 Waさん

Waさん(49-3)です。
20130622-1 1柵目 渦 渡邊彩乃(49-3) 20130622-1 1柵目 細さ 渡邊彩乃(49-3) 20130622-1 1柵目 断面 渡邊彩乃(49-3) 20130622-1 2柵目 渦 渡邊彩乃(49-3) 20130622-1 2柵目 細さ 渡邊彩乃(49-3) 20130622-1 2柵目 断面 渡邊彩乃(49-3) 20130622-1 3柵目 細さ 渡邊彩乃(49-3) 20130622-1 3柵目 渦 渡邊彩乃(49-3)円錐になる、気をつけて意識して直す、逆円錐になる。
厚みがバラバラになる、上下を見ながら厚みを修正する、でもバラバラになる。
これらはやろうとしていることは正しいのですが、あなたは目に見えている事象を直そうとしています。
例えば厚く剥けているので薄くしようと刃を外に剥けますね。 でも厚く剥けてしまった部分はもう「過去」なのです。 それを目で確認して脳から修正命令を手に出して行動に起こしところで過去は変えられないのです。 済んだことは仕方がないとよく言いますよね。
そうではなく「見えないものを見る」眼を養うのです。
まずは両親指のセンサーですね。 これは今来られている瞬間の厚みが「見える」センサーです。
その次に鍛えるのは感性です。 これはこれから剥く作品の厚みや長さを剥く前に調節出来ます。 これが見えないものを見るという授業の主旨でもあるのです。
賢すぎる脳とよく見える目を一旦「アホ」にする時が来ましたね。

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桂剥き投稿2013-109 Naさん

Naさん(70-3)です。
SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC写真が暗いです。
大根の断面や細胞の潰れ具合を診るので、もっと寄ってもっと明るく撮影してください。
ひとにものを「伝える」ということを意識してください。
むそう塾は一方通行のマクロビオティックスクールではありません。あなたの声も心も腕もセンスもすべて受け取って理解して2人で上達していく塾なのです。
自分を伝えられなくてどうしますか? がんばろう!
下が細い円錐になる時は力んで脇がしまって大根が奥に倒れている時が多いです。
力んでいるから両親指のセンサーが麻痺しています。 もっと敏感に!

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