桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2013-448 Teさん

Teさん(55-5)です。
photo photo-1 photo-2 photo-3 photo-4 photo-5動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/nEAEyvrVSOY[/youtube]
そんなに力をこめて、そんなにゆっくり剥いていてはいけません。
そろそろ速さも追求していきましょう。
速く剥くから脱力できる部分もあるのです。
大根にできる透明な2本線は消して行きましょう。

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桂剥き投稿2013-447 Yaさん

Yaさん(3-4)です。
写真 1 写真 2 写真 3 写真 1 のコピー 写真 2 のコピー 写真 3 のコピー動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/7orZcSyJv5g[/youtube]
あなたが剥く大根シートをもう何本見てきたでしょう。
最近のあなたのシートは、包丁の上を通過する時に色を失う時があるのを知っていますか?
ただ薄いだけでは無く、まったく同じ厚みで均一の薄さでぬめっとしたウエット感で包丁の上をぬる〜〜っと通過するのです。その時は色を失ったかのように透明になり下の包丁がくっきり浮かび上がります。
これが長く少しでも多く続くとあなたのケンは一級になっていきます。
速さは味であり、美しさも味なのです。

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桂剥き投稿2013-446 Isさん

Isさん(25-2)です。
IMG_6214 IMG_6218 IMG_6223 IMG_6231 IMG_6238 IMG_6240 IMG_6249動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/yjf7C1jiKjQ[/youtube]
2ミリ厚で5分で剥いていたさくは、1ミリ厚になると約10分かかるようになりますね。
でもそれではダメなのです。 1ミリになっても5分で剥くのです。
600:800で飯を炊いて、柔らかく炊けるようになって600:700に水を減らしても柔らかさを落とさずに炊くあの感覚に似ています。 作品にキレがでてくるのはそんなときです。
ディレイが解るまで、ゆっくり間合いを図っていたのは解っていますが、もう掴んだのですからそんなノンビリ剥いていてはダメです。 大根が煮えてしまいます。
もっと薄く、もっと速く、もっと細く、もっと正四角柱に。
むそう塾に伝統工芸士は要らないのです。
「速さも美味さ」あなたへの次の課題です。
牛蒡は練習になったでしょう? でもここにも「あなた」が出ています。
もっともっと芯が細くなるまで剥けたでしょう? ここで止めた理由は?
もう数周剥けば、硬い繊維層が出てきます。 それも薄く剥いて通過すればパスパスのスポンジ層が出てきます。 そこが出てきたら終わりです。
せっかくの修業の場を自分の「こんなもんかな」で止めたらすごくもったいないのです。

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桂剥き投稿2013-445 Yaさん

Yaさん(45-3)です。
ya453_1 ya453_2 ya453_3動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/n_JjTZk_ZWM[/youtube]
右脇が締まって、力が入ってるので刃が開きます。
刃先より根本の方が先行して大根に食い込んでいくのです。
ですから逆円錐に芯が残ります。
最初に練習したように大根を水平に左手指で回します。 できていますか?
長い時間Air桂剥きで練習したのですから出来るはずです。
包丁はその場で上下させるだけですから根本から食い込むはずはないのです。
でも動画ではそうなていますね。 確認できますか?
ここをまず直しましょう。
大根の回転に平行に指を置いて回す。包丁は開かないようにその場で上下させる。
峰を上下させてはいけません。

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桂剥き投稿2013-444 Okさん

Okさん(62-1)です。
0711① 0711② 0711③ 0711cap② 0711cap①この手の位置の画像は動画の一瞬をキャプチャしてあるのでしょうか?
それでしたら、なかなか美しく持っておられます。 ずいぶん勉強されましたね。
この持ち方でこの作品は信じられない。 これは練習不足以外のなにものでもないです。
この持ち方にふさわしい作品を送ってください。 待っています。
たくさん練習しましょう。

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