桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2017   Fuさん(106-1)

右手で包丁をコジてはいけません。 これはAir桂剥きのときには出ない動きですよね。
危険ですので止めましょう。 大根に包丁を押し当てたままその場で上下させるのです。 左手を使わない限りずっと剥けずにその場でゴシゴシ続くのが正解なのです。
あなたのは違いますね。 ぐいぐい右手で剥き進めようとして、大根に食い込んでコジてパキッと割ってを繰り返しています。
包丁を軽く持ってはいるのですが、まな板をぶっ叩きすぎです。 あっという間に切れ止んで、まな板が傷だらけになるでしょう。
大根だけを切ってまな板は傷つけない。くらいの感覚で優しく刻みましょう。

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2017   Muさん(98-4)

Air桂剥きでも右手親指が尺取り虫になっていますね。 これは直しましょう。
大根は右手でコジていると刃がどんどん食い込んでいきます。その場で面圧をあてたまま上下するだけの練習をまずしましょう、 いつまでたっても右手だけでは剥けない確認をするのです。
刻みは有次が見られています。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2017   Niさん(98-1)

上手に剥けています。ピラ〜ンも見事ですね。 横線は左手親指の押し込みの跡です。
これを薄く減らして、縦線を減らして行きましょう。
縦線を減らすには面圧のオンオフの差をなくして行くことです。
上げた包丁を下ろすときに面圧が一瞬なしになるのをなくしましょう。
ずっと面圧を当て続けるのです。
泥が出かけているのにその泥を砥石の四方に掃き出しています。
それはやはり包丁を押し付けているからです。
もっともっと包丁を持ち上げましょう。

断面正方形になっていますか?  テープ状、タリアッテレ状になっているのが多いですね。 均一に断面正方形に を目指しましょう

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2017   Koさん(99-4)


動画が見られないので画像を見てアドバイスをします。
大根のサクがカード丈よりも長いように見えます。より難易度を上げているようですが、正しく確認はされていますか?
力んで脇が閉まって包丁をギュッと握り込んで剥くとこういう芯になります。
力を抜いて 小鳥が圧死しないように優しく持ちましょう。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2017   Hoさん(100-1)

これだけスムーズに刃を前後出来るのですから泥が出てもよいように思いますよね?でも出ない。 これはやはり両手で刃を砥石に押し付けて居るからです。
認識をころっと変えて、その変化を体現できなければ闇雲に刃と砥石を排水口に捨てることになります。 もったいないですよね。
なんだか船頭さんが船を漕いでいるような上下動が全身で現れていますが大丈夫でしょうか?
名付けて「スクワット剥き!」 w
新しい剥き方が生まれるのかもしれません。 楽しいですね〜。
もう少し重ねを少なくしても良いので力で刻み降ろさないように、包丁の重みで刃が降りるくらいにサクサク刻みましょう。
刻みの手本の動画を目ン玉かっぽじって見てください。 そして盗んでください。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント