桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2019  Hoさん(3-3)

砥ぎのテンポはこれで良いです。 あとは包丁を浮かせばよいだけです。
あなたの砥ぎにはこのブルーの水の層がありません。直接刃と砥石が擦れている音がしますね。この絵をよーく睨んで理解してくださいね。
大根を剥いている時、刃を上げながら大根を奥に倒していく癖が直っていません。 包丁の面を安定させましょう。

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桂剥き投稿2019  Haさん(12-10)

おやおや、昨日良かった包丁砥ぎが今日はすこし騒がしいですね。 押し付けています。
昨日と何が違うのか、包丁表面の刃の傷とともに検証しておきましょう。
日々安定は難しいでしょう。一進一退を繰り返してうまくなっていくのです。 明日は浮かせを思い出せるように。 裏の手前は刃が立って2枚刃になりかけているので注意です。 耳で判断できるようになりましょう。 「包丁は耳で砥ぐ」と言われています。
薄くぬめ〜〜っと剥けないのはむそう塾側が2枚刃になりかけているからかもしれません。 徹底的に砥ぎを見直してピンピンピカピカに仕上げましょう。
刻みの音まで変わるはずです。

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桂剥き投稿2019  Naさん(47-3)

包丁砥ぎは思い切り押し付けてこすっています。 そして包丁の峰と砥石の間の隙間が40円以上空いていますね。 下が証拠画像です。
2枚刃や丸刃の原因になるのですぐに修正しましょう。 10円1枚以上隙間をあけないように。 そして刃を砥石に押し付けないように砥ぎましょう。
桂剥きは「お!つながって最後に真っ直ぐな芯ができているのか!?」と思いきやロールの右に怪しい部分が(笑)
これは芯の直前まで剥いていた部分ですね。これもロールの一番外側に巻かなければいけません。
この凸凹修正跡が無しでこの芯が残るように剥きましょう。
真っ直ぐな芯を残すことが目標にならないようにしましょう。

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桂剥き投稿2019  Yaさん(123-3)

砥石の上で包丁が波打っていますね? これは赤ペンのときから波打っています。 でも手のひら(赤ペンの下端)から砥石までの間が開きすぎているからです。 ギリギリを触れないように前後させなければ赤ペン練習の意味はありません。
優しくの意図はあなたと私は全く違いますね。 認識を一新させてくださいね。
剥きは左手が使えていません。右手でグイグイ左に剥き進んでいますので、直しましょう。

右手は刃を上下させるだけ。 左手で大根を右に送るのです。

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桂剥き投稿2019  Isさん(120-2)

いくつもいくつも同じパイロンを量産するのではなく結果を変えましょう。
1つパイロンに剥けてしまったら次はどんなことをしても逆パイロンに剥くのです。
3本目には「中とった」真っ直ぐなものがむけるかもしれません。 改善しましょう。

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