大進化!刻みの音が優しくなりましたね。破壊音がしなくなりました。 包丁砥ぎが進化して切れ味が良くなると刻みの音が爽やかな音になります。切るというより刃が落ちる感じです。
桂剥きで芯が楕円になるのは右手で左に剥き進むからです。 ま、ベーゴマみたいな芯に剥いていた頃に比べれば進化はしています。自分を褒めましょう。
右手がどうしても障子や襖を開けるときの動作になるので、百貨店の重いドアを押し開けるときのように右手を使いましょう。
包丁砥ぎはこの静かさのままテンポよく前後させます すると浮かせているのにグレイの泥が出てきます。 その泥の上を刃がサーフィンするのです。 これが正解。
診ていただきありがとうございます。
道筋が見えた事が一番嬉しいです。
百貨店のドアを押し開けようとし続けてみます。