「今日の復習」カテゴリーアーカイブ

文句なしのできです。　　合格です。
なにが合格かというと見てわからない人は聞いてもわからないｗ　のですが説明します。
練りに練った胡麻豆腐は弾力があってじつに切りにくいのです。　硬く練って固めて冷やせば切りやすいのですが腰がなくなりゴリ感が出ます。　この作品はそれをせずに正確に直角に切れているのが凄いのです。
美味しさの証拠は、雲丹の重さで胡麻豆腐が僅かにトランポリンのように沈んでいるでしょう？　これが美味さの証なのです。　お見事でした。
無粋な説明をしてしまった・・・ダサいぜ（笑）

美味しそうにできましたね。　盛り付けがだんだん上手になっていきます。
へぎ造りが分厚すぎるのでもう少し薄く広く切りましょう。食べにくいのでね。
紅白のケンが間違っています。　繊維の流れが下の赤線のようにならなければなりません。
よく確認して作り方を修正しましょう。

上手にできました。　かたづまも正しくできています。　合格です。　　露しょうがも入っていますよね？大丈夫ですよね？

美味しそうに出来ています。　　ひょっとして器に流し入れて冷蔵庫で冷やしていませんか？　　せっかくアルファ化した蕨粉がベータもどりしているように見えます。
大丈夫ならば良いのですが。

こちらの胡麻豆腐も上の蕨餅と同じ疑問が生まれます。　正確に長方形に切れ過ぎているように思います。　これはひょっとして流し缶に流し入れて冷蔵庫で冷やしすぎて居るのではないかと心配します。　　雲丹の向きをこう置くのであれば山葵は左手前に置きましょう。
美味しそうに出来ています。　　すこし汁の量が足りませんね。白玉が７割８割浸かるくらいには汁をはりましょう。　　白玉を冷水にとってから冷蔵庫に入れたりしていませんか？　していないのであればすこし茹で不足を心配します。

美味しそうに出来ています。　　シャリのドーナツゾーンができるようになりましたね。
断面を見ると切ってから円形に戻そうとした形跡があります。　断面のツライチが乱れていることで判ります。
巻けるようになったのならば次は切ること（実はこれが難しい）の練習が必要です。
盛り付けは１カンのLINEが右上がりで３カンの流れも右上がりなので違和感があります。３カンの流れを左上がりにするとガリの位置とのバランスがとれます。

美味しそうに出来ています。　　ちゃんと白いドーナツゾーンができています。　充分「巻きずし」と呼べるレベルに達しています。　惜しいのはご自分でも感じられた「寿司切り」ですね。　切って盛るまでが課題ですからどんどん作って切ることのレベルを上げましょう。

正しくできています。　盛り付けの角度や量も正しいです。　美味しそうですね　合格です