「桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

Baさん（21-9）です。
どうしても刃の上下が細かい動きになりますね。
１ストロークで進む量が少ないので剥いた大根シートに細かい細かい縦線が付きます。
この線の間隔が広ければ広いほど、凸凹が少なければ少ないほど名人です。
ゆったり大きく剥く練習をしましょう　Air桂剥きでその大きな動きを練習して手に覚えさせるのです。
大胆に繊細に　は桂剥きでも同じなのです。

Aoさん（）です。
[youtube]http://youtu.be/x7gHtIFDiiU[/youtube]
まだまだ硬いですが、基本の動きはできてきたようです。
Air桂剥きとリアル大根を上手に組み合わせて次の段階に進みましょう。
Air桂剥きも大根も同じ動き方で、同じリズムで、同じ力加減で練習して下さい。

Okさん（62-1）です。
動画も拝見しました。
びっくりするほどの逆円錐ですね。
怪我をしなかっただけラッキーでした。
自分でも分析されているように、力んで右手で切り進めて、大根が奥に倒れて、刃が外に（1時の角度に）開いていくから逆円錐になるのです。　陰性なのですね。
たくさんAir桂剥きをして感覚を掴んで大根を剥く。　これの繰り返しです。
Air桂剥きっも大根も同じむき方でおこなってください。
缶コーヒーはなぜ逆円錐にならないのか？　よく考えましょう。

Arさん（28-4）です。
動画も拝見しました。
調子出て来ましたね　良い感じです。
左の親指も色気が出て来ました。
もっと柔らかく、長く、大根に絡みつくように回して下さい。
一定の厚みで剥ける範囲で、どんどん薄く剥いていってください。
あとは各動作の角を取ること、面取り作業です。
いいですよ〜。

Yaさん（3-4）です。
動画も拝見しました。
むき方は正しいですね。　でもこのままでは今年の分の進化はありません。
前回の桂剥き投稿と同じところで足踏みします。
ここから先はリズム感とスピードです。
遅いから力むこともあるのです。
力むまでに剥いてしまう。　という正解もあるのです。
Air桂剥きを大根のように行い、大根をAir桂剥きのように剥きます。
これがこれからのあなたの課題です。