桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2022   Haさん(141-1)  22

刻みは すこーし猫手の抗いが弱いので包丁が暴れています。
刻んでいる間中ずっと猫手に対して包丁の面圧があたっていなければなりません。
桂剥きはよく刃をあげられるようになっています。
そのときに左手は親指人差し指中指が主体となって送るので薬指小指がおるすになります。
そうすると下側がバナナの葉になるのです。
薬指にもっと仕事をさせましょう。


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桂剥き投稿2022  Tsさん(69-3)  8

包丁砥ぎはすばらしく静かに前後できるようになりました。 もう少しテンポを上げていきましょう。 もっと精密になります。
Air桂剥きは完璧というほど素晴らしいです。 特に良いのは定規の上げ幅が3センチをこえるほど上げられているということです。 その間たっぷりと紙を送れますね。
そうして 期待して大根の桂剥きを見ると、あれれ2センチも上げられていません。
このAir桂剥きと桂剥の差をなくして行く練習をしましょう。
けっしてAir桂剥きを大根にあわせてこないように(笑)
ものすごい可能性を秘めています。
あとは投稿回数の問題でしょうね。
近所の大根が売り切れるくらい剥きましょう。

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桂剥き投稿2022   Yuさん(94-4)    21

一気に進化しましたね ヌラヌラと長く剥く感覚を掴みましたね。
これができるとパイロンはできないし、どんどん薄くしていけます。
ここであなたの悪い癖が出ないようにしましょう。
丁寧と遅いを勘違いしないように。 丁寧に速く は存在します。
刻みもすごく良くなりました。 手首を使えるようになって心地よい7打ちの音色がしてきます。
さぁまずはマッチ棒の1/3の厚さに剥いてマッチ棒の1/3の幅に刻むですね それで細さを揃えて 度肝をぬかすようなウール玉を作りましょう。

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桂剥き投稿2022   Kiさん(142-1)  20

刻みはもうほぼ完成しています。 上からなめらかに刃を降ろせています。
桂剥きは いまマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むに到達したという感じです。
明日はマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むに進化しましょう。
上げる送るをもっと長くなめらかに あなたの手指の長さをフルにいかした剥き方を目指してください。
縦線が多いので無くせるように  面圧のオンオフを減らしましょう

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桂剥き投稿2022   Haさん(141-1)   21

すこし赤ペンと砥ぎの速度があがりましたね  もっと思い切って前後動をはやめても大丈夫です。 早める代わりに浮かせる意識を強めてください。
桂剥きは思ったとおりに剥けないもどかしさが伝わって来ます。
ぴら〜〜ん画像を見ても下側が切れ切れでバナナの葉っぱのようですね。 上は割と厚みがそろっていますよね。
送る左手の裏4本指のうち人差し指と中指が主に送るときの主役になっています。
ぐい呑を持つときの3本指しか働いていないのです。
次回から人差し指は4本のうち一番働かない指にしてください。 送る主役は薬指です。
脱バナナの葉ですね。
刻みの包丁角度はよくなって来ました
立ち方ですが背骨反りすぎ(胸を張りすぎ)かもしれません。
腰痛の原因になりますので やや前傾を維持してください。

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