塾生さん鱧骨切り」カテゴリーアーカイブ

鱧骨切り特訓講座の復習  Niさん(98-1) 【鱧納め】

上手になりました。 濃密な熱い4ヶ月を駆け抜けましたね。
駆け抜ける歓び  まるで某ドイツ車のCMのような日々でしたね。
とうとう鱧切り人生のスタート地点につけました。
来年は8寸を卒業できそうですね。
お疲れさまでした。
綺麗に綺麗に包丁を磨いてよく乾燥してしまっておきましょう。

 
 


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鱧骨切り特訓講座の復習  KUさん(94-3)

よく切れています。 骨を斬るときの一瞬の速さが出てきました。
これはその前後の力みが取れたからできるようになったのです。
練習を続けてきてよかったですね。 今回で鱧納めではありませんよね?
であればもっともっと練習してください。
さなえちゃんのフォームの変遷を最初から追って見ていますか?
実に陰陽な変化が何ヶ月かの間に起きています。 参考にしてみましょう


美味しそうですねぇ  幸せの湯気が舞っています
雑炊まで美味しく楽しめたようですね  よくここまで到達しました
偉かった

 

 

アンケートを始めました。お返事をいただけたら嬉しいです

 

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鱧骨切り特訓講座の復習  Kuさん(92-4)

鱧をおろしたときに右身と左身の間、豚鼻のところがいつも穴が空いていますね。大きく切れ目ができるときがあります。 これは絶対に避けないといけない失敗です。
最初の出刃入れのときが原因なのか、豚鼻出しのときの角度が原因なのかチェックしてすぐに改善しましょう。
グリップの下がりは治りましたが刃が皮まで降りているときと骨にまでしか降りていないときが混在しています。 これは振り抜くときにどこまで刃を下ろすかという感覚がまだ手(身体)でつかめていないのが原因です。  これを掴む練習に大根人参の練習法を教えたのですがおそらくやっていないのでしょう。
今シーズン、鱧特訓を自分がどう進めてきたか何が足りないか常にチェックして練習を重ねてくださいね。
そしてもう終盤なのですが この鱧をどう料理したのか。目標の鱧しゃぶはできたのか、投稿を楽しみに待っています。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Kuさん(100-2)

上手に骨切りできています。 皮の半分まで刃が降りているのは優秀です。 そして腰を割って自分の身長を低くして骨切りすることで右身左身均等に刃が降りるようになりました。
なぜページが分厚いのか。 親指が峰から外れ、刀身の重さを人差し指で制御しているからです。 人差し指の力みは手の甲、手首、前腕上側、上腕三頭筋、三角筋へとつながって有次を見ていないことと相まって薄さの邪魔をしているのです。
次回はそこに注意して 力みを取りましょう。

美味しそうにできています。 プチトマトとローズマリーが生しいのが惜しい点ですね

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鱧骨切り特訓講座の復習  祝!100本記念 Niさん(98-1)

よく包丁砥ぎができています 乾いた鋭い切れ音がしているので判ります
少し前にフォームをミニマム化の方向に舵取りしたように覚えているのですが、また今回は大きなフォロースルーを確保していますね。
なにか意図があったのでしょう。 初心に戻るとか・・
打ち込むときに速さ強さのピークを出しがちの初心者に対してインパクトからフォロースルー時に最速最強を確保する癖を付けるための感覚磨き用で大きなフォロースルーを取る練習をしてもらいました。 あなたはもう力まずに骨を斬る瞬間だけ速く強く斬る呼吸を理解していますから こんなに大きなフォームは要りません。 ここからはフォームを小さくしていきましょう。 小さいと弱いは違いますので念の為言うておきますね。
100本到達おめでとうございます よく頑張りました
さぁ麗可ちゃんの500本まですぐそこですw 追いつきましょう!

薄くなりましたねぇ
皮の半分まで刃が降りています

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