投稿者「nakagawa」のアーカイブ

からみだいこん


休みの日は普段とは違う食事がしたくなるものです。
今夜は辛味大根と柳ネギ、針海苔を載せた全粒蕎麦。
ピリっとスッキリした味は、精神を透き通らせてくれる。

カテゴリー: 麺類 | 13件のコメント

Yomogi


本蓬餅が人気であります。
全国からご注文をいただき、ご好評を頂いております。
本当にありがとうございます。
まだお試し頂いていない方は是非とも限定期間中に
ご注文くださいませ。
なかがわの店でも毎日本蓬餅と本豆餅をご用意して
お待ちしております。

カテゴリー: 甘い物 | 11件のコメント

モロッコ隠元


きなこかぼちゃ レーズン サツマイモ
おからのたいたん
小松菜ごま和え
ひろうす含め煮
ひじきパスタ
雷蒟蒻
白花豆甘露煮
モロッコ隠元浸し
女飯を美味く食べて頂けただろうか。

カテゴリー: KMS なかがわ | コメントする

タイマーズ


カマタさんとおそろいだったキッチンタイマーが壊れた。
2個ほぼ同時に壊れてしまった。
やっぱりこの時期に壊れたのは必然。
新しく三色野郎がやってきたが、誰とおそろいでもない。
ただ毎朝私の調理時間を刻むためにやってきた。
まぁ よろしく頼むぞ三色野郎。

カテゴリー: 拘り | 7件のコメント

オンナメシ オトコメシ


このブログをご覧くださる方は皆、いやほとんどの方は毎日玄米を
食べておられるはずである。
どうですか?
毎日「ん。んまい!」と感じられる玄米は炊けていますか?
私は毎日毎日玄米を炊くようになって2年を超えたようだ。
いろんな思いで米を洗い、感性を透き通らせて水加減をする。
こうして毎日玄米を炊いている間に自然と「オトコメシ」と「オンナメシ」
を炊き分けられるようになったようだ。
なにそれ?とお思いの方がおられると思うので少しだけ説明をするが、
説明をお読み頂いてもおそらくご理解頂けないと思う。 
やっぱりマクロビオティックは実学。食べて食べ比べて食べ馴染んで
初めてわかるものだと思っている。 
よって、「へー。」くらいに思っておいて下さい。
全く同じ水加減、同じ水浸時間、もちろん同じ玄米の量を炊くとしてオト
コメシとオンナメシの差は、何が原因で生ずるのだろう?
ご想像の通りオトコメシは比較的陽性に炊きあげる。オンナメシは比較
的陰性に炊きあげる。
私は朝起きたときの天候、気温、湿度、その日のおばんざいの献立内
容等を知らない間に俯瞰でとらえ、一番重要な玄米の炊き方を決めて
いるようだ。 自分でも驚きに近い感覚を覚えた。 ほーー。そうなんだ。
テクニカルな話は簡単だ。 オトコメシは強火で、オンナメシは弱火で
炊けば良いのだ。
こう書くと「どのくらいの強火で炊けばよいのですか?」というご質問が
飛び込んでくる(笑)
実学実学。 いろいろ炊いてみましょうや。
男飯と女飯。  
今宵のあなたの食卓にはどちらが載りますかな?

カテゴリー: KMS なかがわ | 24件のコメント