投稿者「nakagawa」のアーカイブ

桂剥き367

Yaさん(3-4)です。

動画も拝見しました。
剥きにくいのに反対向いて撮影してくださったのでよく判りました。
驚愕の事実を発見! て事はありませんでした。
いたって正しく持てて正しく動かせていました。
しかも普段よりパイロン度が弱く、長く続いて剥けていました。
こうなったらいつも後ろを向いて剥くとか(笑)
質問のiCapの構造は動画集にありますので御覧ください。
安価な樹脂製のiPhoneケースを帽子のつばに縫いつけてあります。
つばの角度が下向きすぎているのでそのまま縫い付けたら自分の鼻や顎を撮影してしまうので、ケースとつばの間に激落ちくんを三角に切って挟んでスペーサーとしてあるのです。
ケース、激落ちくん、帽子のつばを一気通貫して縫いつけてあるのです。

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桂剥き366

Yaさん(3-4)です。

動画も拝見しました。
どうにも力みが取れないですねぇ。
なにか根本的に勘違いをしているような気もするのですが、この動画では判りにくいです。
一度違ったアングルからの撮影をしてみてください。
いちばんiCapでの撮影が良いのですが、作ってないでしょうしねぇ。
自分の目線に近い角度で、左上からとか右上からとかいろいろ試してみてください。
両親指のセンサーの位置や動き方が判るアングルが良いですね。
なんとしても解決しましょう。
練習をさぼらない人には必ずご褒美が来るのです。

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桂剥き365

Fuさん(24-6)です。

動画も拝見しました。
どんどん上手になっています。いいですねぇ。
送りに柔らかさも出てきました。
下より上の方が厚みが不均等になってしまうのは力点(グリップ部分の手)から遠いからです。
遠い分、刃元に比べて面圧も上下動も弱まったり遅れたりしがちなのです。
親指センサー二個も真ん中よりも下に集まりがちなので、左の親指センサーを上に移動して厚みが均等かチェックしながら剥いてみましょう。
目でチェックするのではありませんよー。
やわらかくやわらかく

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桂剥き364

Seさん(27-3)です。


動画も拝見しました。
力が入っています。
練習量が足りません。
・・と、言ってしまえばそれで終わりですね。その2つが進歩を妨げる原因ですから。
では、なぜその2つが起きているのかを考えましょう。
なぜ力が入るのか?
力を抜くとどうなるのですか? 抜いてみたことがありますか?
漠然と力むのは良くないです。 なんとなくとかとりあえずとか一応とかは大嫌いです。
「これはいくらなんでも抜きすぎでしょうー?」ってくらい抜いてみましょう。
もしそれで左の親指を切りそうな危機が起きたら右手の使い方が間違っています。
右手は面圧を当てながら上下動するだけですから左の指を切る「ワケ」が無いのです。
左手はその刃が上がる時を狙い定めて送るだけですから簡単です。
今一度力を抜いてみることから始めてみてはいかがでしょう?
もうマッチ棒の太さ以上に厚く剥くのは禁止です。

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桂剥き363

Suさん(7-4)です。

動画も拝見しました。
良くなりましたねぇ。 私は感動しています。
あなたの作品はもう立派な桂剥きです。履歴書に「桂剥きできます」とかきましょう。
あとは特技欄にかけるようになるまで練習しましょう。
ここまで来ると他の方へのアドバイスや過去の桂剥道カテゴリーの先輩たちの作品が「お宝」の山に変身します。 たっぷり影響を受けてくださいね。
もっともっと薄く剥きましょう。
平行に剥けるようになったので次は薄く剥くのです。
「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」

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