投稿者「nakagawa」のアーカイブ

Yaさん（3-4）です。
動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/Ty3m5cXRmSo[/youtube]
失礼しました　動画が間違っておりました。
右手の角度が正しくなりましたね。　それでいいと思います。　一気に力み感が減りました。　右手首も逆くの字に自然に曲がっています。　左に向けて力を使っていない証拠です。　ヌメヌメ剥けてくる楽しさがついに完全理解出来たことでしょう。
ここからは剥いても剥いても疲れません。　疲れるのは立ちっぱなしによる脚の疲れだけになるでしょう。　偉いです。　どんどん剥きましょう。薄さと速さと均等さを追求してください。

Chさん（60-4）です。
動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/kBUrJ87NH_0[/youtube]
上げる時に大根が奥に倒れながら力むので、右手親指のセンサーが働かなくなっています。その結果、大根の下側がギザギザ凸凹に剥けてしまいます。
力んではいけません。柔らかく刃を大根にあてがって均等な面圧を当てなければ円錐か逆円錐になります。
右手で刃先を大根に剥けて差し込んでいますね。面圧は包丁の面を大根に押し当てるのです。　おそらくあなたが想像するよりはるかに刃先は天井に向かっているでしょう。
覚書の下の絵の左側をよーく見てください。　あなたのは右の絵になっています。

Arさん（28-4）です。
（笑）やはり私が思ったとおり、多けりゃ良いだろう作戦でしたね。
それでは逆効果です。上手くならずに怪我のリスクだけが上がります。
それを身体は本能で怖がるから刃がブレて空打ち大行進となるのです。
同じ包丁でスイカや南京を半分に切る時と、赤こんにゃくを手綱用に切るとき、どちらが安心して切れますか？　ということを考えて欲しいです。
それが、切る対象物と刃の幅の関係です。　これも一種の面圧のお勉強です。
ついに正しく理解できたのですから、（次の動画で確認します）こぞうさんくらい打てるまで練習しましょう。
あなたは最強になれます。　がんばれ！

Kaさん（58-4）です。
動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/Y_OSFXVMEd0[/youtube]
あなたは左手のセンサーが敏感で色っぽく働いていてよいですね。
脱力が進んで、ほんとうに良くなって来ました。
上下のストローク幅もよく出ているので、このままたくさん練習して欲しいです。
包丁もピンピンに砥いでくださいね。もっとヌルヌルヌメヌメ大根シートが光ります。
上手になった！

Odさん（70-4）

この今日の2回めの炊飯は今までで一番良いのではないでしょうか？
私はあなたがパス品質のご飯を炊けるようになるまでご指導するだけです。
それが一番の望みでそれ以外に他意はありません。
受講されたときの様子や投稿作品から、一番良いと思われる方法で指導しましたが、それがもしお気に要らない様でしたらどうぞ投稿をおやめになってください。
私はあなたにだけ厳しい意見を言うつもりもそんな気持ちもありません。
どうしたら優しいふうわりしたご飯があなたにも炊けるのか。それしか考えておりません。
そして今まで炊けていなかったのですから50点は出せなかった。　それだけです。
でも今回の炊飯は今までに無い飯肌に炊けています。　それの原因はわかりません。
私に対する不満がエネルギーになったのか、美味しい玄米が食べたいという思いがそうさせたのかはわかりませんが、美味しく炊ければそれで良いとおもいます。
けっしてあなたにだけ厳しくしているわけではありませんのでご理解ください。
早くパス品質のご飯が炊ければ良いだけです。
次回も投稿されるのでしたら、この炊きあがりをキープしたまま、水を50cc減らしてください。　減らした分硬くなってはいけません。
49.5点