投稿者「nakagawa」のアーカイブ

桂剥き投稿2016 Moさん(33-9)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/LnN8Rb6JR24[/youtube]
砥ぎはまだ押さえているので泥が出てきませんね。包丁の横腹にあってはイケナイ傷がなくさん付いています。この傷がついている瞬間は刃先は浮いているのです。
剥きは面圧を当てる位置と方向を理解できていません。どんどん右手で刃先を大根に食い込ませていくので3周ほどで大根が終わってしまうほどの厚さになってしまうのです。
下の図をみて理解してくださいね。
刃が食い込む図もちろん右のように剥いて欲しいのです。 右のほうには包丁に矢印がついていないことに注目です。
刻みは大根が厚いうちは仕方が無いでしょう。薄くなったら鴨氏のように刻みましょう。動画を何度も見てイメージを植え付けておいてください。

IMG_1508IMG_1507IMG_1511

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿  Niさん(79-1)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/5eUf0jBrt_U[/youtube]
あ、そうでしょうね。この砥ぎの包丁でこの桂剥きはできないはずなのです。
別の包丁で剥いておられるのですね。 上手に剥けています。
左手が硬いのを直しましょう。包丁に向けて大根を送り込むのですが、多くは親指による圧送なのです。だからセンターヨコセンが入ります。右手のヨコセンがなければ「一本独鈷」となります。 ヨコセンはヨコケンの大敵でありますのでなくしましょう。
左手裏4本指と手首を使ってねばっこく送るのです。そうすれば親指による圧送を必要としなくなってヨコセンは消えます。練習すれば親指立てても剥けます。
刻みは力んでいますが間違っていません。このまま音を鴨氏のように真似ましょう。
砥ぎはびっくりするくらい残酷な音がしていますね。現行幸せコースさんよりも音がデカイw 赤ペンの時は音がしないでしょう? ペンを両手で持ち上げていますものね。
ではなぜ包丁になると押し付けるのでしょう? 包丁も持ち上げて砥いでください。

 
 

PastedGraphic-2PastedGraphic-3

カテゴリー: 煮物コース基礎力強化桂剥き | 1件のコメント

煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Kuさん(34-9)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/Cy32dASvNEo[/youtube]
剥きは落ち着いて剥けています。両親指が近いので左親指をもう少し上にポジションしましょう。青いラインのあたりです。これで厚みを感じやすくなるはずです。
スクリーンショット 2016-06-17 1.55.47刻みは良くなりました。ちゃんと指導が伝わって良かったです。
あとは鴨氏のキレ。音を真似てください。

 
 

Ku34-9_20160617_3Ku34-9_20160617_ 2

カテゴリー: 煮物コース基礎力強化桂剥き | コメントする

桂剥き投稿2016  Kuさん(92-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/tnmS8OmcVVU[/youtube]
砥ぎは思い出しましたね。これでテンポを少し速めましょう。良くなるはずです。
右手の握りがゆるい気がします。 しっかり握って右手1本でも砥げるように。
Air桂剥きで定規が缶に平行に面圧が当てられる練習をしましょう。
剥きも刻みくらいに力が抜けてなめらかになりますように。
がんばれ!

6.16-1はやく渦巻きになりますように。

6.16-26.16-3

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Saさん(84-2)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/TNrDz3e_OnI[/youtube]
剥くときに包丁の面が手鏡になっていませんね。右上の天井を映していると思います。
自分の顔が映るように使いましょう。そうすると自然と左手の内捻転過剰が収まってしっくり来るでしょう。 神様を拝むときの両手の位置に。
包丁は手鏡に
刻みは上手です。 もっともっと刃に仕事をさせられるようになりましょう。
鴨氏の動画を見まくってくださいね。

 
 

IMG_5847

カテゴリー: 煮物コース基礎力強化桂剥き | 1件のコメント