投稿者「nakagawa」のアーカイブ

秘伝コース9月復習  Haさん(29-4)

美味しそうにできました 格の高い煮物椀ができましたね 瓜の添えもよいですね。
合格です
真塗りから木地目のお椀に変わってすこし料理がカジュアルになりました。 塗りの種類で格が変わる学びができましたね。  合格です
上手に焼けました 頭の骨までカリッとこおばしく食べられるように焼きながら尻尾の先を焦がさずに仕上げられました。 コンロ下のグリラーではこうは焼けませんでしたね。合格です

こちらも上手に焼けています  この夏一気に「焼物」ジャンルの腕が上がりました。
合格です
香りがしてきそうです 美味しく焼けましたね  串打ちも上手にできています  合格です
難しい両つま焼きができました これはすだちでは無く柚子ではないかな?
立派なすだちなのかな?   美味しく焼けています   合格です

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マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第5期 自由人コース 9月

甘鯛けんちん焼  青味大根風小蕪地浸け

今月の自由人コースは甘くないオーブン料理をお教えしました
京料理で私が実際に料理屋時代にお客様にお出ししていた料理です。
とっても美味しいとみなさんたっぷり召し上がってくださいました。
すこし覗いてみましょう。

(さらに…)

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鱧骨切り特訓講座の復習  Haさん(141-1)

ちゃんと正しく 前回の私の指導を理解して 即実行できています。 それでよいのです。
あとは出刃の刃先がそこにあるのかを左の指先で感じ続けながら引くことです。
途中で見失っているでしょう? そうするとそこが原因であとあとの豚鼻のとりやすさとりにくさにつながってくるのです。
骨切りは体で覚えて動けています。 方から先の力みが消えたのであとは刃先の位置をいかに精密に感じとれるかです。 これはよく砥いで数をこなすしかありません。
というアドバイスはとても鱧骨切り特訓初年度生にする内容では無いのです。
異常な速さで進化されているのは間違いありません。

職人の世界に「早覚えの早忘れ」という言葉があります。
センスが良くてすぐに習得して上達するもののなかに 「あ、もうできるから大丈夫」と安心して切磋琢磨を忘れるものがいるのです。 うさぎとかめのうさぎさんみたいに。
私はそれをおばあちゃんからよく言われていたので 修業に入ってからの心構えとして
「油断しないうさぎさん」で行くことを決めたのでした。
あなたも「油断しないうさぎさん」同盟に参加してください。

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小豆玄米炊飯投稿    Saさん(21-9)

ベージュなお焦げができましたね。  陰性なお焦げとでも言いましょうか。
ついにピピぷすが実現しましたね。
入れた水をすべて米と小豆に鋳込めた証です。
これによってふうわり皮感無しの小豆玄米ご飯となるのです。
ぜひともご実家でも毎日食べてもらいましょう。一番の親孝行になります。
63点
お疲れさまでした。

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小豆玄米炊飯投稿   Taさん(152-1)

美味しそうに炊けています  鍋の扱いにもコンロの扱いにもだいぶ慣れてきましたね。
プレーンな玄米ご飯より小豆玄米ご飯のほうが優しく陰性なので毎日続けて食べやすいのです。  あなたの体が「もういらない〜」って言ってくるまで食べ続けてみましょう。
そして体と氣持の変化を楽しんでください。   その時、あれ?!ご飯が以前よりも柔らかく炊けているぞ!炊き方同じなのに。という展開になるでしょう。 62点
お疲れさまでした。

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